「アースシップ」という言葉は、草木土などの自然素材、古タイヤや解体建築資材など
廃棄物を再利用して自らの手作りで建築物を建てるという、アメリカで始まった環境運動の名称です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Earthship
Earthship
アースシップとは、手に入れやすい再利用の材料を主とし自分で作れてしまうパッシブソーラーグリーンハウス(菜園も居住も可)のことです。
自動車のタイヤをひとつが180キロ以上もするブロックとみなし土で固め積み上げると、防音・防火・地震にも耐える塀のような壁が出来上がります。また、降雨量が最小の環境下でも屋根から雨水をタンクに集め十分な飲料水を確保出来るように設計されています
柏崎夢の森公園でのアースシップ 空き缶利用
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