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安曇野パーマカルチャーカルチャー塾

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年間の様子を冊子PDFで
(2007年度版 )

ビルモリスンの想い 
小祝慶子

自然と調和した
ライフスタイルを考える   
デビッドホルグレン

心地よい暮らし 
臼井健二

百姓カルチャー
森谷博

楽園で暮らす
レインボーバレーファーム

小田詩世

共生社会への扉 
伊藤英紀

循環生活のすすめ 産経新聞
村松さとこ

これからの時代の暮らし方生き方

映像

リンクページ

事例紹介

シャロムの建物 1979

レストラン建設 2000

マルチ暖炉 燻製
1995

パン用薪の石窯
2000

 ストローベイルハウス
2003

コンポストトイレ 2003

ティピ  2003

チキンホットハウス 2004

垂直軸型の風力発電2004

アースオーブン(土窯) 2005

ダンボールコンポスト2005

天ぷら油で走るグリーンディーゼル2005

廃油ストーブ2007

パン用薪の石窯第2
2005

ツリーハウス 2006

自然に帰る森の家 2006

版築の基礎 2006

コンポストバイオトイレ 2007

コブハウス2007

ソーラーパネル2007

風力発電2007

自転車発電機

薪のシステムキッチン
ースオーブン2008

かまど2008

藁の鍋敷き 2008

竹の箸づくり 2008

踏み込み温床ミミズコンポスト温室2008

ペール缶で作るぬかくど2008
英語版

ペチカ資料

ロッケトストーブ資料

アウトドアーに最高なタープ2007

キーホールガーデン

ロックスパイラルガーデン


マンダラガーデン


ルーフトップガーデン


バイオジオフィルター


メタンガス発酵装置


ティピガーデン2009

カタツムリストローベイル玄関2009

生かそう庫 非電化冷蔵庫2009

ルーフトップガーデン棚田 2009


ダンボールコンポスト畑版 2009

自作のティピ作り 2009

竹テント資料


薪のシステムキッチン2009

ちり取りづくり 2009

燃料費ゼロ籾殻ボイラー 2009

ソーラーコンセント

マルチエネルギーBOX


日本蜜蜂

生ゴミ処理ミミズコンポスト 2010

エコなガーデンハウス2010

ペチカタイプのロケットストーブ2010


自然吸気型廃油ストーブ2010

DC12Vの家 2011

アースバックハウス2011

屋根ミスト(散水)2011


屋根にロックスパイラルガーデン2011

シードハウス 2012

踏み込み温床 2011

運搬できるコンポストトイレ2012

ペール缶 漬物樽で作るモバイル大小分離回転式コンポストトイレ2013

今まで作ったコンポストトイレ

モバイルハウス 2013

モバイルハウス オフグリッドの家


アースオーブンと
愛農かまどモデルかまど
2014

モバイルソーラー発電2014


ドームテントスタードーム2015

軽トラキャンパー
https://www.facebook.com/Tarutarugo/

 

今まで作ってきたアースオーブン

資料 スペイン窯

自然農

炭素循環農法

なぜ耕さないのがいいか映像

総合的な農業へのアプローチ 

ポリカルチャー



小学館WEBマガジンsook紹介された記事

水の循環

ピースフード

自然に返る家
森のコブハウス

バイオマス
 

冊子[パーマカルチャーしよう」
安曇野パーマカルチャー編
自然食通信社より発売中

冊子 くっきりと安曇野の光の中で
シャロムの持続可能なコンテンツを紹介          
peace出版から発売中

日本パーマカルチャーセンター

2003パーマカルチャーギャザリング

2005パーマカルチャーギャザリング

2007パーマカルチャーギャザリング

2009パーマカルチャーギャザリング

2010パーマカルチャーギャザリング


2011パーマカルチャーギャザリング

連絡先
安曇野パーマカルチャー塾事務局 
〒399-8602 
長野県北安曇郡池田町会染552-1
シャンティクティ
安曇野パーマカルチャー塾


未来への提言

動画で見る『100人の村』 
 

お金のいらない国

ベーシックインカム
(生活基本金)

 

8月19日(土)担当:堂野 美紀
講義:Transition Towns
ソーシャル・パーマカルチャーの実験活動
トランジション・タウン=持続可能に移行する町
〜激動の時代を地域コミュニティーと自然のチカラでのりこえていく〜

 
*講師
大村淳さん
奥さんのともこさんと共に愛知県浜松市でトランジション・タウンの活動を7年前に始める。その中でもソーシャル・パーマカルチャーに焦点を当てた活動を展開。
大村ともこさん
まちづくり、ガーデンを中心とした食生活を実践。いただき物と廃材で成り立つコミュニティーカフェの運営、こちらを紹介するツアーも実施している。

 
*ソーシャル・パーマカルチャーとは?
人の関係性、コミュニティー、社会のデザインの中でパーマカルチャーを展開する。
・ソーシャル:社会、コミュニティーの中の顔の見えない部分も対象としていく
・トランジション:移行、転換、過渡期、遷移、持続不可能から持続可能な社会への転換
・タウン:町という規模で行う

 


 
*持続不可能とは?
今の暮らしを支える資源とエネルギーはいつかなくなる!
化石エネルギー、鉱物資源、レアメタル、etc →50-100年で枯渇

 
私たちの暮らし=持続不可能
インプット
地球の豊かさ(水資源、水産資源、鉱物資源、石油やガス、労働力、土地、食料、森林資源)
↓ 加速する生産、消費、廃棄のサイクル
アウトプット
地球の豊かさを劣化、縮小(温室効果ガス、有害化学物質、放射能廃棄物、埋立てゴミ、水質汚染)
△リサイクルにかかるエネルギーを考慮するとリサイクルが解決策というわけにもいかず…

 
その結果・・・気候変動、砂漠化、水質汚染、マイクロプラスティックの問題
そして、地球は今、生物史上6回目の大量絶滅時代を迎える=重要なターニングポイント

 
これまで
1万年前農業が始まり、産業革命、人口増加を経て、エネルギーの大量消費、汚染のピークに 
これから
デビッド・ホルムグレンの4つの進化説
テクノロジー無限成長時代(AI、火星へ移住)
テクノロジー安定時代(生活スタイルは変えずに自然エネルギーによってまかなう、メガソーラー, etc)→生産の過程で化石エネルギーに依る
創造的な対応(パーマカルチャー、エネルギーの使用量を減らす、自然の豊かさに寄って生活の質を向上)
エネルギー下降時代 or 崩壊

 
*持続可能な未来に向けての仮定!
システムの終末するのでそれに向けて準備が必要
準備・行動は早ければ早いほどダメージが少ない
移行は地域社会という規模で進めるのが効率が良い
移行に必要な技術、知恵、情報はすでに存在している

 
*トランジション・タウンの誕生から現在
持続可能な未来に向けて2005年市民運動が始まり、活動家のRob HopkinsによってTotnes, UKに初めてのトランジション・タウンが誕生、
個人レベルから地域レベルへと広げていく発展の形をとる。

 
世界のトランジッション・タウンの数(2012年7月現在)
900の市町村、準備中を含めると1800の市町村

 
“Permaculture Flower”のうちコミュニティ、社会と人のつながりに焦点をてる
=対話型コミュニケーション、エコビレッジ、シェアハウス、トランジッションタウン 

 
*ソーシャル・ゾーイング、コミュニティー・ゾーイング
ゾーニングをコミュニティー、社会を枠に行う
Zone 0:自分自身 
Zone 1:家族、親しい関係 
Zone 2:近所、友人、仕事仲間、社会活動
Zone 3:地元企業、地域社会、定期的な活動 
Zone 4:国家レベルの活動、伝統、精神的文化圏
Zone 5:原生の自然、宇宙
→エッジ効果が生まれる
繋がりを大切にすることで、ベクトルがコミュニティーへと、個へと向き、相乗効果に

 
*シェアリング
Q1:世界はどんな状況?
二極化(火星へ移り住む/地球を大切に)と効率化(リーダーが必要。必要のない人を振り落とす構図)が進む。
深く考えず、流れに身をまかせる人が大多数、エゴ本位の中心勢力に仕組まれた世の中。一方、考え始めた人もいるのでは。
幸せの形、価値観の多様性。目先の欲にとらわれる人の存在、現在・個人の幸せの優先し、他の人の幸せや価値観を認めない、しいては人種間の対立へと。

 
情報化社会
メディア、マーケティング、映画の描くストーリーなどに流されて生活している?

 
Q2:自分たちの暮らしたい未来は?
考えてみよう。

 
*浜松のトランジッションタウンの始まり
デザインに人を当てはめるのではなく、ニーズ・大切にしたいものを把握することが第一歩!

 
始まり
地域の3人からの仲間づくり、とにかく深い繋がりを作り続ける。そしてそれを広げる。
結果、活動で繋がるよりは人と人との繋がりが生まれる

 
活動事例
主体性や創造性を引き出すミーティングの開催=個人が興味のあるトピックを投げかけ、それに参加できる場の提供→地域にあるテーマ別に活動のチームを作り、繋がる
形式例)ワールドカフェ、オープンスペース

 
生まれた活動
A.  エネルギー・コンシェルジュ
アンペアダウンによってエネルギーを削減する発想 →発電機/太陽パネル 不要
家庭に周り、電化製品の使用状況を分析、アンペアダウンを提案
B.  ギフト・エコノミー
物々交換の買い物システム
C.  フォレストガーデン・プロジェクト
D.  カウンセリング・ケア
メンバー間を観察し、フォローするカウンセラーの動き
D.  校庭を食べられる庭に
理科の実験で食べられるものを扱う、社会の授業で学ぶ各国の料理が給食になど、学ぶことが暮らすこととつながる教育
E.  地域地商=地域にお金の留まるシステム
地域の小麦農家からパン屋が小麦を買うなど

 
それぞれの特性を生かした自由な発想を展開している今日この頃。
さらに、活動を通して生まれる新たな繋がり。
活動を通して生まれる新たな気づきをコミュニティーへ広める。

 
Totnesの例
ホームレスに空き家の管理人になってもらう=地域経済・福祉の向上
カフェからコーヒーかすを集め、キノコの菌床に

 
ともこさんの地域をつなぐコミュニティカフェの例
工務店からの頂き物でカフェの物資、いただいた布で近所の小学生が作ってくたのれん、お客さんにいただく器、包丁、スキルのシェアなど
→人と人が出逢えば何かが起こる。さらにこの場を通して、地域の人が繋がる。

 
*トランジションタウンの”人間の生態系”の豊かさ
一人では広すぎるパーマカルチャーの様々な分野も、地域にすでに存在するギルドと繋がることで実現可能に。
助け合う”人間生態系”を作り出す。必要のない人はいない。

 
*活動の広がり事例
@菊川西中学校の総合的な学習の時間でパーマカルチャーを学ぶ
1年:パーマカルチャーの事例 
2年:パーマカルチャーのデザイン 
3年:デザインの実践 を学ぶ
技術の時間で自然農を学ぶ、体育でフェルデンクライスを学ぶなど、地域のゲストティーチャーを招き各授業にも広がりを見せる。
さらに校庭にエディブルガーデンが出現する、給食に自主採取したメニューが登場などの今後の展開も楽しみである。

 
A各地のトランジションタウンが繋がる
熊本震災、トランジション・タウン同士の繋がりを生かし、必要なものが把握でき、技術の提供がスムーズに行われる。
(日本では50以上の地域がトランジション・ネットワークで繋がっている。)

 
B松浦さん
退職後、喪失感→カフェでのイベントに来たきっかけに、子どもがとても好きなことに気づき、TTでの子どもの世話役になり、
母親たちの大きな助けとなる。子どもたちに様々な知恵を伝授。

 
*コミュニティーの広め方のアドバイス
  • 地域をいきなり巻き込むというよりは、興味のある人を巻き込んでいき、規模を広げていく
     
  • 自転車で周れる範囲の規模感を大切に
     
  • 話し合いの場の設置などを通して、ボトムアップ型の活動が起きやすい環境の整備に尽くす
     
  • みんながアーティスト、参加型の活動を
     
  • チャレンジしすぎず、無理なく、自分の素直な気持ちを表現できる人間関係をコニュニティーに
     
  • コミュニティーを広めることに重きを置きすぎるのではなく、本質に沿ってシンプルに
     
  • 次の世代のことを考え、子どもを排除せずに行う。将来コミュニティーを作っていく存在として子どもに価値を置き、同時に親の心の負担をなくす
     
  • 組織の役割分担を作ることで生まれる役としての繋がるよりは個人としての繋がりを重視する
     
  • イベントや活動ではなく人で繋がるコミュニティーを
     

 
*最後に
たとえ現在の危機が取り越し苦労だとしても地域で共に暮らし、支え合う暮らしは新しい豊かさを作り出していくはず。

 
*感想
コミュニティー作りを試みている人、計画中の私たちにとって、実践に基づいた体験談、たくさんの事例をシェアいただき大きな学び、パワーをいただけた貴重な時間となりました。農業や建築といった専門的スキルがないからこそ人間関係に目を向けてソーシャルパーマカルチャーを展開してきたという淳さん、ともこさんは、仲間のことを楽しそうに紹介する笑顔の素敵なオープンマインドな方々でした。そんなコミュニティーに属するメンバーはきっと自分らしさを発揮しながら、自然を大切にできる方々だと思い、その存在に心が温まりました。

 


 


 

実践:卒業制作
卒業制作のグループごとの話し合いを持ち今後の展開をシェア

 

*ジオラマ
・自分の庭が実寸を把握しながらデザインできるようにするセット
・曼荼羅ガーデン、ロックスパイラルガーデン、樹木など100分の1のスケールで作成する
・廃材などを活用しお金をかけずに作成する
・箱も作って保管をできるようにする
・樹木の模型はリングで固定し、底にそれぞれの樹木の情報を掲載する
・太陽や雪も反映する?

 
*草木染め
・たくさんの染められる草木があるが、身近なとこにあるもので染めたい
・昔の服、着てない服を染めて、また使えるようにリバイタライズする
・希望者の服を有料で染める、材料費に当てる。(ガス、パネル)
・9月はテストで染める、展示用のパネルを作る、写真を撮って過程も展示する
・11月は展示、余力があれば染めの体験

 
美香さんより:お金、外の資源に頼るより、自分たちで調達できる材料、手段で行う。パーマカルチャーの要素を楽しみながら入れることに挑戦してほしい。

 
*映像
・方向性:フェスに来る方はパーマカルチャーのことを知ってるので、パーマカルチャーの紹介では物足りないのではないか
・ロードムービー的に参加者の家に行く
・オムニバス形式:パーなカルチャーを撮りに行く、7つの原則を提示する、能登、飛騨、東京の暮らし
・これまで撮りためた映像を使用するだけではなく、新たに撮影する。
・3人の個性を出す

 
*野草
・動機
自分の庭にあるもの、地域にあるもので元気になったらいい。自分で生活用品を作り、工業製品からの脱却。薬草パワーのセルフケアで病院いらず。環境破壊、動物虐待に貢献しない暮らし。シンプルな暮らしをしたい。ゴミを減らす。
・形式
目的別、症状別にインデックスを設ける
写真、押し花、材料、レシピの項目を切り紙に記入し、貼り合わせる一人最低2つの野草レシピ、またはナチュラルプロダクトに取り組む
・媒体
スタンドを廃材の木で作成し、立て掛けられるようにする
リングでも閉じて管理しやすくする
・展示
空き瓶に野草を飾る
一枚一枚をペグで吊るして展示する
 
8/20<Day2>レポート       担当:宮治 尚史
《スケジュール》
  7:30〜 農業実習
  10:15〜 ブランチ
  11:30〜 エディブルガーデン作り
  13:20〜 お茶タイム
  13:45〜 エディブルガーデン作り(続き)
  14:40〜 感想レポート記入、振り返り
【農業実習】
 〔健じい最初のお話〕
  ・前回の農業実習で撒いた人参が全く芽が出ていなかった。
   シャンティクティでも同じ種を撒いたがやはり芽が出てこなかった。
     種が悪かったのだと思われる。
  ・白菜の種は 8/5までに撒くのが良い。収穫までに60〜80日かかる。
  ・野菜の殆どは生命力がいっぱい。挿し木が出来る。
   サトイモ、きゅうり、大豆等
 〔信州鎌の研ぎ方〕
  ・10分作業したら5分休憩して鎌を研ぐ
  ・砥石は粗研ぎと仕上げの2種類を用意
  ・鎌の刃は横に寝かせてもいいし、上向きにしても良い。大事なのは
   砥石の動かし方である。刃の先に向かって研ぐこと。逆向きに砥石
   は動かさないこと。砥石の刃に当てる角度は砥石を刃に当てた時に
   お尻側が少し浮くぐらいで良い。表側を研いだら裏側にバリが出る
     ので今度は裏側を仕上げ砥石でバリを取るように研いでいく。
  ・鎌はすぐに錆びてしまう。研ぎあがったら廃油や機械油でもいいの
   で塗っておく事。
  ・鍬も研いだ方がいい。根切り等で作業がしやすくなる。


 〔畑の手入れ(誘引・草刈り・土寄せ)〕
  ・きゅうり、トマトの誘引
   誘引紐の長さ:通常30cm、長く誘引するとき60cm
   きゅうり、トマトの誘引と周りの草刈を実施した。
  ・落花生の周りの草刈り
   落花生は地面の中に花が伸びて土の中で実が出来る。そのために
   丁寧に草刈りを行っておく
  ・さといもの土寄せ
   さといもは、親芋の上に小芋が作られる。そのため土寄せが必要
   土寄せの仕方:さといもの周りの草を刈る。刈った草は別のところ
          へ除けておく。刈った草の表土を削って脇へどかす。
          その下の土を使ってさといもを土寄せする。土寄せ
          した土の上に刈った草をたっぷりおく。
          ⇒ 自然の摂理に合わせること。自然の中では土の
            上に枯れた草が重なっていく。その後微生物が
            分解していく。しかし逆に、生の草を土の中に
            漉き込むと分解されないまま植物に吸収され。
            植物の中に硝酸化窒素が増える。この硝酸化窒
            素は、虫を呼んでしまうのだ。自然の摂理に沿
            ったパーマカルチャー的考え方は理にかなって
            いるのである。
 〔白菜・キャベツの苗植え〕
  ・今回持ってきた苗は、8/5に種まきした苗である。ポット苗は、ポッ
   トの中で根が回りきる前に植えることが必要。根が回りきった苗を
   植えても大きくならないことがある。
  ・一班に白菜・キャベツを1ポットずつ、空いているスペースに植えた。
 〔種まき〕


  ・空いている場所を見つけたら種を撒く
  ・青梗菜の種撒き
   撒く場所を決め、草刈りを行う。根きりをする。平らにならし、種を
   撒く。土をかけて上から押さえる。
  ・蕎麦の種の撒き方
   ばら撒きをした後に草刈りを行う。草をおさえる。他の秋野菜も同様。
  ・ミックスした種を撒く
   野沢菜などの葉物野菜5〜6種類の種を皿等の上で混ぜる。
   撒く場所を決め、草刈りを行う。根きりをする。平らにならし、種を
   ばら撒きに撒く。土をかけて上から押さえる。刈った草を上から掛ける。

   ⇒種の撒き方は蕎麦の様に撒いてもいいし、ミックス種の様に撒いて
    もいい。様は作業性の問題。

  ★今回、隣の畑で薬を噴霧を始めた為、急遽フォレストガーデンに移動し、
   マンダラガーデンのティピの立て方とテントの巻き方の講義を行った。
   (詳細は、下記【ガーデン作り実習】にて記載する)
   
 (引き続き農業実習再開)
 〔大根の種撒き手順〕・・・大蔵大根と伝助大根(固定種)を撒く
   1)鍬で表土を削る(後ろに下がりながら進んでいく)
   2)次に鍬で根きりをしながら前進していく。
   3)鍬の裏側で土を押さえていく。
   4)大根の種は、25cm間隔で2〜3粒ずつ撒いていく。
   5)土が湿っていれば草は掛ける必要はない。
    乾燥していれば草を掛けてあげる。
    3日もすれば芽が出てくる。
   ⇒種は固定種よりF1の種の方が値段が高い。F1の種は研究開発などの
    費用が掛かっているためである。


【エディブルガーデン作り1】
 〔ロープ講座〕
  ・ロープの先端の結び方
   縒り合わさっている3本を5cm程解いてから説明開始。
   3本の紐があります。1本目を残りの2本の下に入れる。2本目はその下
   に入れる。3本目もその下に入れる。そしてその3本目の紐を輪になっ
   たところに入れる。
   (文章にすると難しい。映像で確認ですね)
  ・ロープに60cm毎に結び目を作る方法
   60cmの長さにするのは、半分にすると30cm、1/3にすると20cmと計算が
   しやすいため。直径30cmぐらいの輪で巻いていく。最後までぐるぐる
   巻いていったら最後のロープ端を輪の反対から通す。通した紐を引っ
   張っていくと、不思議なことに結び目が順番に出来てくる。
   後は、60cmの長さになるように微調整していく。
 

〔ティピの立て方とテントの張り方〕

 

 


  ・ティピの立て方
   1)複数の竹の中から太くて長い竹を3本選ぶ


   2)3本を束ねて先端寄りをロープで動かないように縛る(固結びでOK)
   3)ロープの片側は、長く伸ばしておく
   4)竹を束ねて立て、ティピを立てようとしている中心に持ってくる。
    竹を1本ずつ少しずつ開いて行く。設計どおりの大きさ迄開いたら
    後は傾いていないか、中心がずれていないかバランスを見ながら
    調整する。シャベルで掘って足元は固定(2〜30cmぐらい)


   5)3本の竹を固定したら、竹と竹の間に次の竹を追加していく。
    追加する竹は、必ず他の竹より下側に入れる。新しい竹を追加し
    たらシャベルで掘って足元を埋めた後、ロープを1周回して固定
    する。
   6)次の竹を等間隔になるように追加する。このときも他の竹より下側
    に入れる。前回と同様、シャベルで掘って足元を埋めた後、ロープ
    を1周回して固定する。これを繰り返していく。
   7)すべての竹(13本)のうち12本を立てる。1本はテントを張るために
    残しておく。終わったらロープは解けないようにいずれかの竹に
    縛っておく。 ロープの縛り方は美しく。


  ・テントの張り方
   1)ティピに巻けるだけの大きな布またはビニールを用意する
    ⇒布だとテントになるし、ビニールだと温室となる。
   2)小石を用意し、布またはビニールの上側になる辺の真ん中あたり
    に用意した小石1つを包み、紐で固定する。
    残していた1本の竹の上部に小石を包んだ部分を紐を使ってテント
    を固定する。
    ⇒小石を使うことによって、布またはビニールに穴を開ける必要
     はなくなる
   3)テントを結んだ竹を立てて、他の竹の先端が集まっているところ
    の間に上から割り込ませる感じで立てかける。先端は他の竹によ
    り動かなくなる。竹の足元はシャベルで掘って固定する。
    後は、テントを竹の周りに巻いていけばよい。テントを固定する
    場合は小石をテントで包み、竹に紐で縛って固定していく。
    ⇒テントの形は、ティピの形に合うようにカットすると格好が良
     くなる。
     (円錐状のものを開いた形)

    ⇒竹の切る時期は11月の新月が一番いい。春は水分を吸い上げる
     時期なので傷みやすい

 

  ★おいしいトマトで水分補給をした後、【農業実習】に戻り、大根の
   種まきを行う

【ブランチ】
  今回は、村さんの奥さんに料理を作って頂いた。つぶつぶ料理だった。
  カレーが美味しくておかわりしてしまった。

 

【エディブルガーデン作り2】
  4チームに分かれて作業開始
   1)マンダラティピガーデンチーム
   2)ロックスパイラルガーデンチーム
   3)レイズドベッドチーム
   4)キーホールガーデンチーム
  判らない事や作るポイントについては けんじぃにアドバイスを貰いつ
  つ進めていった
 〔マンダラティピガーデンチーム〕


   ブランチ前にティピを建てたので、マンダラガーデン作りを開始。
   ティピの中のガーデン作り。表土の草を剥ぎ取り畝を作成。
   見事なマンダラガーデンが出来上がった。
   種まきも行い、次回が楽しみとなった。
   次回はティピの外周に畝を作成です

   4チームの中で一番大変だと思っていたが、一番完成度が高く、
   シンボルにふさわしいガーデンが出来上がりつつある。
 
 〔ロックスパイラルガーデンチーム〕
  ロックスパイラルガーデンとは、石を渦巻状に中心に行くほど高く
  配置されているガーデン。高いところと低いところ、太陽の光が
  当たり易いところ日陰になり易いところ、乾燥しやすいところや
  湿潤なところなど、多様性を表現するガーデン。


  
  ロックなメンバーは、体力自慢が揃った。前日に万願寺の裏の
  山道で石を拾いに行き準備を整え作業開始。まずロックスパイラル
  ガーデンを作る場所と隣に作る池の場所の整備、信州草刈り鎌と
  草刈り鎌を使い綺麗にしていった。次に綺麗な円形を作るため中心
  の棒から紐を使い円を描いていった。その後は作業が早い。次々と
  石を積み重ねて行った。組み上げた石の中に入れる土は池を作る所
  の土を掘りながら入れていった。と順調に行ってたところ、明らか
  に石が足りない。石を取りに行くチームと作業を続けるチームに別
  れ続行!かなりハードな土木作業であったが無事終了。
  ロックスパイラルガーデンの中には気の流れを良くするようにレイ
  ズドベッドチームから小枝を貰い漉き込んでみた。
  次回は、池の作成を行います。 

 〔レイズドベッドチーム〕
  地面より高くすることによって、作業性が高まるガーデン
  高齢者施設の園芸療法などでよく見られる。車椅子でも作業が
  しやすいなどの特徴がある。


  石を積み上げて作った頑丈そうなガーデン。石棺とも前方後円墳
  とも外野の方々は言っていたが、ベッドの中は工夫がされており
  気の流れをよくするために小枝を敷き詰めてあります。
  次回は、青い草枯れ草と積層マルチにしていきます。

 〔キーホールガーデンチーム〕
  鍵穴の形をしたガーデン。円形の形に鍵穴のような形を入れること
  によってどこにでも手が届くようになり作業性がよくなります
  少ない人数(3名)で作成。綺麗なキーホールの形が完成しました。
  次回は側面を瓦で覆う予定です。


  
  ★途中、小休止してぶどうの差し入れを貰う。ぶどうの甘さが体に
   染み渡った。


  ★感想
   半日でここまで出来るとは思わなかった。皆が一致団結して凄い
   エネルギーを発していた。完成度も高いし、全体像が見えてきて
   うれしくなった。どれもが土木作業的な力仕事であったと思われ
   る。暑い中、怪我なく終わったことが一番良かった。筋肉痛に悩
   む人はいるんだろうな。

 

元さんレポート

http://morinohotori.com/shoku_kenkou/parcal_august/