=I ram karap te イラムカラプテ=
物語が、咲き誇る草原
絵:田之上尚子
アイヌ語で、例えば「こんにちは」のように交わす挨拶。
イラムカラプテ・・。
それは、「あなたのこころに、そっと触れさせてください。」そんな意味の言葉だといいます。
かつての北海道から東北の一部に多く住み暮らしたアイヌ。
そこには、奥ゆかしさと本当に大切なものが流れていたのだと、彼らの挨拶からうかがい知ることができます。
今、アイヌ語は、日本で消えつつある言語の筆頭となりました。
そして今、同時に本当に大切なものがぼやけ、飽食でありながらも貧しい。
そんな時代となっていると多くの人たちが氣づいています。
本当に大切なもの・・。
かつてアイヌを始め、私たちの先代が持っていた本質を今ここに。
そんな思いが込められて。
「I ram karap te イラムカラプテ」は、始まりました。
=シャンティクティ=

「I ram karap te イラムカラプテ」の前身となるシャロムヒュッテから生まれたお宿です。
古代インドのサンスクリット語のシャンティ(平和 )クティ(宿)が由来です。
シャロムヒュッテ第2章として。
臼井健二・朋子夫妻が「持続可能な農的暮らし」をみなさんと共に学べる場として、継続稼動中です。
お泊まりはもちろん、日々様々なワークショップやイベントを開催しています。
「持続可能な農的暮らし」のエッセンスを体験しながら学べる「パーマカルチャー塾安曇野」は、足かけ20年近くになる人気講座です。
シードバンクがあり、固定種や在来種の種を守る活動をしています。
=野外保育・森の子=

小さな森のようちえん。
「I ram karap te イラムカラプテ」の隣にある森がちびっ子達の学び舎です。
イラムカラプテが、シャロムヒュッテとして運営されていた2002年から始まって以降、よりその必要性が求められる場となっています。
子どもが自然の中で遊びながら、歓声をあげながらはしゃぎ、時には怪我もしながら、体験を通して学んでゆく様は、本来の自然な成長の姿を思い出させてくれます。
保護者と保育者が共に運営に関わり、共に助け合い、学びながら野外での子どもの活動を支えています。
毎週木曜日には、未就園児のお散歩会、森へ集まれちびっ子会もあります。
小学生の学童、金曜森クラブ、月一回の森もり探検隊などの活動もあります。
森の子HP http://www.ultraman.gr.jp/morinoko/




