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 季節は春。安曇野もこれからもっとも良い季節。私にとっては1ヶ月ぶりのシャロムヒュッテです。初めてのカーシートシェアリングを経験し、わきあいあいとした雰囲気でシャロムにつきました。


                       (以下中村めぐみさんレポートです。 毎回受講生がレポートをしています。)

 お昼ごはんを食べるまでにシャロムをちょっとまわってみました。(私が参加した)3月のBe GoodCafe安曇野で、オーナーの臼井さんにみんなが提案した「雨水タンク」が既にレストランの屋根の上に設置されてあって、びっくり。
相変わらず、臼井さんは仕事が早いなぁ。庭の椅子もいくつか増えている。
最近のシャロムは以前にも増して、パワーアップしている感じです。

   


 今日、第1回目の塾のテーマは、「パーマカルチャーをはじめよう 〜パーマカルチャーの基本〜」です。まず、シャロムの奥の雑木林の森の幼稚園  森の広場で、オリエンテーション、自己紹介タイムが始まりました。いくつかのグループに分かれて簡単な自己紹介をします。それが聞く人聞く人、「もっと聞きたい!」と思わせるほど、おもしろい!
この2日間が楽しみになってきました。

 


 その後、シャロムツアーが始まりました。シャロムの建物、自然農の畑、パーマカルチャーガーデンなどを見学します。まずは、昨年のパーマカルチャー塾生が森に作ったコンポストトイレの見学から。
 
 こんなに楽しいトイレってあるのかな?建物は夢があって、機能はすごくシンプル。
  でも、いろんなアイデアがつまっている。どんなアイデアかというと、
 1.コンポストトイレの便器に使っているのは、小さなバケツ。
 2.入り口は、誰が入っているかわかるように、顔の高さが空いている。
 3.バケツは一杯になると、そのまま土に返すか、少し熟成させる。
 4.バケツからは管が出ていて、水分は地下のタンクにつながっている。 
 5.屋根はルーフトップガーデンと言って、ミント(!)が生えている。ミントが香るトイレ!これは断熱の意味もある。
 7.ソーラーパネルが付いていて、電気もつき夜もOK
  トイレの中はギャラリーみたい トイレットペーパー切りは折れたのこぎりでした。などなど。
  

  座ったときの外の森が見え四季を感じられそうです。トトロトイレとなずけられた匂いも全くない。
   循環がひと目で分かる
コンポストトイレでした。

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 シャロムツアーは続きます。雨水をためる桶。ぼうふらが湧くのを防ぐ意味で金魚が泳いでました。

温室は、苗作りに利用されています。 温室の下には蓄熱槽があり昼間の暖かい空気を蓄熱 夜放熱することによりsit室温を一定化するのだそうです。また室内と2重になることにより暖房効果もあるとのことです。温室内には風呂の焚き口もありました。暖かい風呂の水が夜放熱 寒い冬でも暖かい。

ペアガラスは産業廃棄物 タダでもらってきたものをその大きさに合わせて窓枠を作ったそうです。廃棄されるものをまた命を吹き込む循環の思想が生きています。
温室の前にはキウイ棚が。夏には、日陰を作り、冬は葉が落ちて、日が入ります。
パッシブソーラーの知恵です。

自転車発電機 環境に負荷をかけない ダイエットにもなる これでvideoが見れるそうです。チャレンジしてみようかな。

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○建物の周りにはハーブや花 果樹などが植えられ一回りすると作物に事欠きません。

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オレガノ ミント カモミール ワイルドストロベリーなど

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ベランダの横にはルバーブが植わっています。リンゴ 桃 アンズ 栗 クルミ キウイetc
右写真の納屋は全ては廃材 枕木などで作り壁は漆喰が塗られています。本当は茅葺きでやりたかったのですが茅を集めるだけの労力を作れませんでした。トタンの一文字葺きになっています。

○薪ストーブ 広葉樹の木は切ってから30年ぐらいで根本から芽が出て再生します。
間伐してあげることにより森を再生でき燃料を自給できます。そして森が若返ります。

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舎爐夢(シャロム)ヒュッテの石窯と燻製

燻製も作れる八面六臂のマルチ暖炉

床暖房や燻製作りもこなす多機能型の暖炉。火室内には折り畳み式の焼網があり、魚も焼ける。煙道から魚の焼いた煙が廃棄され室内がにおうこともない。煙突横の棚でパン種の発酵も可能。

ストーブはとても多用途にできています。これもパーマカルチャー的な考えです。
薪を焚いて暖房になるのはもちろんですが ストーブの中に配管がしてあってその温水が床暖房にまわり室内を床から暖めます。煙は煉瓦部分を通り熱を吸収蓄熱し長期間部屋を暖めます。またペチカの最後に燻製室があり燻製を作ることができます。もちろんストーブの上では煮炊きができます。またストーブはオーブンとしても使うことができます。

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 外の水道の水は、ロックスパイラルガーデンの池に流れます。その間には、お米も植えるそうです。都会では、水道から流した先を想像することがなかなか難しい。しかし、ここでは、流れた先が目に見え、責任も出ます。洗剤は使えません。

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 外のテーブルの板を支えていたのは、薪でした!これには私もびっくり。ここで薪を乾燥させ、乾燥が終われば、別の薪に変えるのだそうです。
   

  

キーホールキッチンガーデン 建築中のシャンテバザールの建物 建築実習で作る2×4の事例を見せて戴きました。

 

屋根の上には草が生えています。ルーフトップガーデン 断熱の効果と家を建てた分緑を取り戻そうというこころみです。

   

これからの計画としてメタンの発酵装置 バイオエネルギーへの取り組み 風力発電やソーラーを使ってのルールトップガーデンへの水の散水システム太陽を利用した温水システムなどを紹介戴きました。講座が終わる今年中には完成するということです。

キッチンガーデンのキーホールです。野菜が植わっていました。

 


 その他工夫は一杯。それでいて、どれも美しい!これはすごく大事なことだと私は思います。

 次は畑の見学。一面ただの草むらに見えるところが、自然農の畑です。でもその中には、こぼれ種から増えた植物、残飯の中から芽が出た植物、鳥が運んできた種から芽が出た植物達がいっぱい。自然農では、草を敵とはしないのだそうです。 チキントラクターもありました。鶏は草や虫を食べてくれ、その土地を耕し、鷄糞を落として行ってくれます。トラクターがあるところは、まわりの畑に比べて、草がなくなってました。



 いよいよパーマカルチャー農場です。ここにも工夫がいっぱい。廃タイヤを利用したタイヤガーデン。タイヤの黒を利用して、太陽光を集めます。触ってみるとあたたかい。じゃがいもなどを育てる際は、大きくなるに従って、タイヤを積み上げていけば良いのだそうです。土を踏み固めるのを防ぐキーホールガーデン。石の蓄熱作用などを利用したロックスパイラルガーデン。まあるい曼荼羅ガーデン、草を押さえるための、ウッドチップ。発酵熱を利用した踏み込み温床。

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鳥がやってくる水場と水を集める仕組み 耕してない土はとても軟らかい 信じられない光景です。キーホールガーデン

      

土ばちが住めるストロベールハウス 蔓をはわせるティピガーデン ロックスパイラルガーデン 踏み込み温床

 畑見学の後は、『宇宙船地球号』で取り上げられたパーマカルチャーについてのビデオ上映です。ビデオの中で、オーストラリア人の女性が「ランチを取りに行きましょう!」とかごを持って、目の前の畑に入って行きます。私の実家も庭に小さい畑があって、お湯を沸かしてから畑に青菜を取りに行ってました。これは私の夢のひとつです。

『宇宙船地球号』の紹介ページ   http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2002/20020303/index.html

 ここまでで、とりあえず、夕食前のプログラムは終了。

とにかく寒かったので(安曇野は翌日氷がはっていました。)、夕食までに残された短い時間を使って、つかるだけでしたが、芋を洗うように、5人でお風呂に入りました。ほとんど動けないお風呂だったけど、寒かったねぇと言いながら、みんなと入ると、疲れが一気に取れ 体が温まりました。

 6時半から夕食です。相変わらず美味しい!今日はじめてシャロムの夕食を食べた人もかなりいました。一般のお客さんも結構いたけど、私達、はしゃぎすぎたかな?!

 


お風呂に入って、夕食を食べて、寝る、、、であれば、良いのですが、まだまだ講義は続きます。
今度は建築実習です。今年の塾では、ホットチキンハウスを作る予定です。施主はシャロムオーナー、臼井さん。その為に、ニュージーランドのレインボーバレーファームのホットチキンハウスのスライドを見た後、臼井さんにインタビューが始まります。



 それにしてもレインボーバレーファームの随処随処に工夫がされた、それでいて美しい建物や庭に、ただただ、ため息がもれます。美術館にある理解し難い芸術ではなく、暮らしの中の芸術作品。私も絶対見に行くぞ!と誓いました。

 

パーマカルチャーについてとても良くまとまっています。めぐみさんのパートナーが書かれたページです。
是非アクセスください。    パーマカルチャー レインボーバレーファーム紹介のページ 森谷博

 スライド上映の後は、簡単な自己紹介タイムです(順番が逆のような気がしますが)。
普段何をしているか、みんなそれぞれスバラシイのですが、それ以上に、みんなの「思い」がスバラシイ。体温が同じ人たちとこうして、同じ場所で時間を共有できる幸せを感じました。その求心力になっているのが、パーマカルチャー。
これはすごい未来になるぞと思いました。

竹中恵実 山口千穂 中村めぐみ 本田温子
橋元友美 北田竹馬 成瀬靖宏 郷原久美
林田差代子 桃井みれい 渋谷正和 園部佳代
稲野恭子 菅原朋子 佐藤明美 遠藤真紀

加賀美思帆 梅崎靖志 臼井健二 小田詩世


 特に印象的だったのは、実家の有機農業を継いだ渋谷さんのお話です。彼は「植物と話がしたい!」のだそうです。酸性土壌に生えるスギナ。これは、植物からのメッセージではないか。私も、植物ももちろんそうだけど、五感を研ぎ澄ませ、鍼灸師として患者さんから発せられる体の声が聞きたい。

 全てが終わったのは、午後10時半でした。明日は6時には着替えて玄関に集合し、農業実習です。
長く楽しい一日でした。サロンタイムはまだまだ続きます。遅いチームは午前様だったようです。


 臼井さん、こんにちは。中村めぐみです。週末は本当にありがとうございました。

       1
日目のレポート、楽しく書かせていただきました。反芻しても楽しいパーマカルチャー塾でした。
 

4月25日

すずしい空気、
自然の香り、日差し、東京のよりもふたまわりぐらい大きくて濃い黄色のたんぽぽ・・・安曇野の自然を思い出しながらふりかえりを書く事ができました。次回様子の変わった安曇野へ行き、みなさんにお会いするのを楽しみにしています。

安曇野パーマカルチャー塾レポート 425日(日)  パーマカルチャー塾受講生・竹中恵実さんレポート


今朝は6時に全員準備して集合です。(昨夜遅くまで語っていたメンバーにとってまだまだ寝ていたい時間だったかも・・・?)ひんやりとした空気の中に朝日の暖かさを感じながら、Peaceパーマカルチャーガーデンへ向かいました。

詩さんのお話を聞きながら自然農について学びます。昨日も驚いたけれど、写真を見ても分かるように、私たちがこれから自然農を実践する畑は雑草だらけです。これだけの草むらの中にどうやって種をまくのでしょうか。詩さんに教えていただいた自然農の考え方として面白いと思ったことは、「草の中に作物も仲間に入れてもらう」という考え方。そこにはすでに生態系が出来上がっているので、それをなるべく壊さないようにする事が大切なのです。
また、耕さない畑の雑草は根っこから抜かない方がいいのだそうです。根っこから抜いてしまうと土が固くなってしまいます。また、マメ科の植物は特に根から抜くのは避けましょう。マメ科の植物の根には、空気中の窒素を土の中に固定してくれる根粒菌がいて、土中を豊かにする手助けをしてくれているからです。

 



自分達の畑の場所を決めた後は、それぞれ畑の名前を考えました。名前をつけるといっそう愛着がわきますね

今回植えた作物
・じゃがいも(まずは種芋を養分として成長していくので、収穫の時に種芋を見ると中身がなくなって皮だけのようになっているそうです。収穫のときが楽しみです)
・黒もちとうもろこし
・ミニブラックポップコーン
・ズッキーニ
・インゲン(インゲンには2種類あります。

1.えんどう豆のように支柱に巻きついていくもの、

2.金時豆のようにつるなしのもの。)などなどです。

植えるときのポイント
・植える時期の目安として、初霜と遅霜があります。例えば夏野菜は霜にあうと枯れてしまうので、尾霜が来てから植えます。

・ジャガイモは10センチくらいの深さに植えて、株間は3050センチくらい(成長した時に重ならない程度)、土をかけるのは種の2〜3倍です。株間を取るとき、握りこぶしの横幅が10cm、手を開いた時が20cmを目安に間隔をあけます。

・枝豆は鳥に蒔いているところ目撃されたら食べられてしまうのだそうです!
食べられるのを防ぐには・・・
こっそり蒔く&草をかぶせておく(芽が出てきた時に引っかからないような草を選ぶ。)
草をかぶせておく事で土が乾燥してしまうのを防ぐ効果もあります。

・こぼれ種で残っている作物は強い!
昨年から生き残ったレタスが良く目に付きました。レタスは移植に強いそうです。ただし乾燥には気をつけなくてはならないので、植え替えにいい時期は、雨が降った後やこれから雨が降る時など。植えかえる前に水をやって、時間を置いて植え替える(植え替える先にも水を。)方法もあります。
 


詩さんの種の植え方のお手本
苗を作るとき、小さいときは手をかけてあげる事が大切です。
@まずは、根を抜かないように気をつけながらカマで草を刈っていきます(成長点を切るのがポイント)。刈った草は周りにおいておきましょう。
A耕していない畑は、土の表面に特に雑草の種が落ちているので、その種を取り除くために、表土を1センチくらいクワでどかします。
Bクワで軽〜く耕すことで雑草の根切りをした後、平らにならします。
Cバジルは表面にパラパラと種をまいたら、クワの背で土を千切りするように少し土の表面に少し溝を作ります。その後は手で軽く土をならします。
シシトウは土に筋をつけてから3センチ間隔くらいで34粒ずつ程蒔いていきます。
あんまり量が多いとひょろひょろに育ってしまいます。34粒がちょうどいいそうです。34粒の内訳は、大地用、鳥用、自分用です。自分の事だけ考えるのではなく、自然の事も考えながら種まきするなんて素敵ですね☆
D撒き終わったら、畝の外側の土(雑草の種がまじらないように、表面をどけて地中にある土)をとって、手をこすり合わせるようにして種の上に軽く土をかぶせます。

Eそして、乾燥を防ぎ、雑草も防ぐための草を上からかぶせてあげればバッチリです☆(かぶせる草は、イネ科のものがいいそうです。葉が広いものだと影が出来すぎてしまったりするからです。)

畑での作業はとにかくみんな夢中になってしまってなかなかやめることが出来ません。集合の声がかかっても、なかなか自分の畑から離れられませんでした。



畑での作業のあとは、梅さんによる自然観察の講義です。
自然を見るときのポイントは、“Wide Angle” 。一点を見るのではなく、なるべく広い視野を持つことが大切なのだそうです。
Wide Angle
を練習するために、ペアになって、後ろの人から前の人の前方に向けて投げてもらった小石を、どこからきたかすばやく指差すというゲームをしました。どこからくるか構えてみるより、ぼーっと広い範囲をみたときのほうが石をとらえやすくなります。

自然を見るときの3つのポイント
1. Get down (
視線を近く、低くする。視点を変える)
2. Slow down (
じっくり)
3. Silence (
静かに)

 



梅さんのワイドアングルについての講義後、3つのポイントに注意ながらシャロムの前の森を歩いてみました。それぞれ思い思いに好きな場所を探します。桃井さん「今と次回来た時の緑の色づきの違いなどが楽しみ」とおっしゃっていました。
パーマカルチャーの基本のひとつに、Observation(よく見る)があります。
自然から多くの情報をよみとることで、いろんなことを学ぶ事が出来ます。例えば、どの植物がどんなところに生えているかを観察する事で、それぞれの植物の好きな環境を知ることができます。そして、それを作物を植えるときに真似てみれば、よく育つ方法が分かるという事です。
“Learn from nature!”

朝が早いと一日が長いですね!いろんなことをやったのでもうお昼ぐらいかと思っていたけれど、まだ朝食の時間でした。。。暖かい春の日差しのなか、雪の残る山々を眺め、おしゃべりしながら食べるご飯は格別です!シャロムのみなさん、美味しい食事をありがとうございます。



朝食後はまた各自の畑へ戻って今朝の作業の続きをしました。何処に何を植えたかどうか分からなくならないように、牛乳パック製のプレートに作物の名前と日付を書くこともわすれずに。
また、植えるときの注意として、日の当たる南側には背の低いものを、北側に高いものを持ってくるということがあります。
またまた自分の畑に夢中になってしまって、あっという間に農作業の時間は終わってしまいました。

 



昼食は野菜たっぷりカレーに、石窯で焼きあがったピザを、また外でおしゃべりしながら食べました。今日はアースデーだったこともあり、多くの方がシャロムを訪れていました。昼食後に藤さんが歌ってくれた「愛を歌おう」。青空の下みんなで手拍子をつけて合唱しました

 

  



昼食後、13時半からは地下室に集合して梅さんのパーマカルチャーの講義を聞いた後、昼食前に3つのグループに分かれて考えたシャロムヒュッテのエネルギー、水、栄養についてプレゼンしました。
まずはシャロムのエネルギーを自給できるものと出来ないものとで分けて考えたエネルギーチームの発表後、梅さんが私たちがエネルギー源として利用している風や水にはすべて太陽が関わっているというお話しをしてくださりました。また、シャロムの現在の水の利用の仕組みと新しい利用法について考えた水チーム〜しずくの冒険の〜発表では、シャロムの中水利用や排水利用の仕組みを確認することが出来ました。蒸発散装置を使っているため、下水道は使っていないということには驚きです。
栄養素チームの発表では、人が自然から多くのものをいただき、支えられて生きているのだということ再確認できました。また、栄養素チームは人がほとんど手をかけることなく成り立っている森に注目しました。「ここには完成された循環があります。
パーマカルチャーで目指すものは森です。」と梅さん。

私たちには、自然の中に自分が入っていくという考えが必要になります。環境の一部に組み込まれた、give and takeのシステムをデザインする事がパーマカルチャーなのです。

私たちが毎日利用しているエネルギー、水、栄養が何処から来て何処へ行くのかを考えてみると、普段せっかく使えるものを使っていなかったり、余計に使いすぎていたのだということが良くわかります。いままで気づかなかった事も、デザインしてみると目に見えてわかり、生活の中での意識が変わるかもしれません。自分がどのように関わっているかを見ることで、自分の責任も強く感じられるようになると思います。




さて、とうとう今日の最後の活動、ホットチキンハウスの構想を考える事になりました。
PCのデザイン〜
1.コンセプトデザイン(ビジョン・基本構想)
2.システムデザイン(基本設計)
3.ランドスケープデザイン
4.アイテムデザイン

新しく3グループにわかれて、システムデザインを考えるとともに、ホットチキンハウスの他の要素とのかかわりも考えながら構想を練りました。
3
グループの中間発表です。
@「チキン本意、チキン御殿!」 育苗とチキンについて考える。 画期的自動水遣り。 ひさしの長さの利用。
A「ハーモニー」 育苗スペースとチキンの調和。
B「和の心」 和のtasteを生かしたチキンハウス。 人にも優しいつくり。 ソーラークッカーを置いたりして人が行ってもリラックスできる空間にする。



一人ずつ今回の感想を述べて第一回パーマカルチャー塾は終了しました。みなさんお疲れ様でした。また次回お会いできるのを楽しみにしています!


 

みなさま、お疲れさま。
安曇野での二日間は、とっても心地の良い空間でしたね。
安曇野の自然と時間の流れ、そして何よりもPC講座のみなさんをはじめ、梅さん、うたさん、臼井さん、藤さん、ともさん、と、出会えたことが何より幸せでした。
この雰囲気を与えてくれた、梅さん、うたさん、臼井さん、藤さんをはじめ、シャロムを支えてきている方々に、本当にありがとう。

第一回から飽くなき気持ちで学ぶつもりでしたが、この雰囲気にどっぷりつかって、良い気分で終わりました。
リラックスし過ぎですよね。

今回お休みしたみなさまも、次回お会いできるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします!

それと、藤さん(シャロム・スタッフ)が歌ってくれた「愛を歌おう」という歌、ギターを片手に、心地よい歌でしたね。
また今度も聞きたいですよね。

私事ですが、畑のイチゴ、赤らみ始めてました。
ラズベリーも花を付け始めており、生命の力をまた感じています。
トマトさんも、元気一杯で、早く苗床から出たがっていたので、今日、空の下の畑に移してあげました。

ではでは、しぶやでした。

キーホールガーデンの様子です。麦の間にレタスを移植しました。小松菜 チンゲンサイ 便利菜などを種まきしました。数週間前に蒔いたレタスが芽を出して大きくなってきました。

5月3日

みなさんこんばんは。

4月の講座から一週間がたってしまいましたね。
いかがお過ごしでしょうか。

私は再びシャロムヒュッテで、
今回は、体験ステイでお世話になっています。!
今日は3回目の朝を迎えました。毎朝6時に畑でお客様と自然農について、臼井さんのお話しを聞かせて頂いてます。
北アルプスから吹いてくる風が毎朝清々しく、朝はとても心地よいです。
畑では、臼井さんが、種まきの方法を毎回教えて下さいます!
種のまき方はもう、ばっちり?!かも??

29日来た当日、さっそくパーマカルチャーの畑の様子をみに行ったのですが、芽はでていませんでした。
しかし、今日は!ちらほら、種まきした土の上に蒔いた雑草のあいだからかわいい双葉ちゃんが顔を出していました!
でていた野菜は、

チンゲン菜
ほうれん草
大根
カブ
ルッコラ

です。蒔かれたみなさん!でてますよ〜

 臼井さんに聞いたのですが、葉物の種類は、これ位の日数、気温で芽を出すそうです。
金時、トウモロコシ、ほうれん草はまだ芽を出すのに少し時間がかかるとのことでした。
(ほうれん草、芽がでている個所もありました)
金時豆の種の植え方は少し土を抑えつけてやる方がよいのだそうです。
 それと、種まきの時に抜いた方がよいと言われたギシギシ、根が張って大きな雑草があったのですが、葉がすべて虫に食われて葉脈しかない状態になっていました。どの畝のその雑草にも同じ虫が葉を悔い尽くしていました。それを見ただけで、虫や自然の力ってすごい・・と思いました。
 蒔いた種では、ありませんが、今、菜の花、大根の花がとてもきれいに咲いています。
そんな中に、少しずつ、種をまいていく、なんだか夢の畑だなぁと今日はしみじみ思いました。

芽の写真をとりました。
後ほど、ファイルアップしようと思います。

畑レポートでした。  稲野恭子

第一回 安曇野パーマカルチャー塾 

                                        20044月   小田 詩世 

野菜栽培の基礎知識 実践編      

@     道具をそろえよう

   次の4つの道具さえあれば野菜づくりが始められます。

・鎌・・・草を刈る、作物を収穫する

    ・鍬・・・表土を削る、耕す、押さえる

    ・スコップ・・・畝を作る

・移植ごて・・・苗を植える穴を掘る

   ほんの小さい場所でやる場合は、鎌と移植ごてだけでもいいでしょう。

A     畝を作ろう

何もないところから始めるとき、まず一番最初にやるのが、畝作りです。

    畝は通路より少し高く土を盛ってある、作物を育てる場所のことです。

    畝を作る目的は、通気、排水をよくすること、人が歩くところと分けることなどです。

    畝は通路になる部分の土をスコップで掘って、その土を畝となる部分にのせて作ります。真中を高く、かまぼこ型に作ります(水がたまらないようにするため)。草が生えている場合は、前もって刈り取ってよけておき、畝が出来上がったら上に振りまいておきます。

    畝の幅は、細いもの、広いもの、いろいろ作っておきます。一番広くても、両側から手を伸ばして届くくらいにしておいた方がいいでしょう。

B     種を蒔こう

    種のまき方にはいろいろあります。

     ・すじまき:細い溝に一列に種を蒔く方法

     ・ばらまき:畝の上一面ににぱらぱらと蒔く方法

     ・点まき:一箇所に何粒かずつ、一定の間隔をとって蒔く方法

   どのまき方の場合も、まく場所の草を刈って、表面の土を少し削り取って脇へよけておき(草の種を除くため)、土が固い場合は軽く耕して、表面を平らにならして押さえてからそこへ種をまきます。豆類やトウモロコシなど種が大きいものは、まく場所の土を少し掘ってからまきます。

   まいたあとは、覆土して(基本は種の2/3倍の厚さ、ただし、葉もの類は薄くする)、軽く押さえ、刈った草(発芽するときに引っかからないように、なるべく細かい草がいい)をかぶせておきます(しめりけを保つためと、鳥に食べられないようにするため)。

   地面に直接まいた場合は、水やりの必要はありません。ただし、種まきが遅れている場合や、あまりにお天気続きで乾燥している場合は、最初だけ水をたっぷりやると、発芽が早いでしょう。

   ポットやプランターにまいた場合は、毎朝水やりをします。   

C     間引きをしよう

ほとんどの作物は、作りたい数より種を多めにまいて、少しずつ間引いて行き、最終的に予定の株数にします。(発芽しなかったり、虫に食われたりしますし、生育初期は集団で育てた方が環境の影響をもろに受けずにすむためです。小さいときは寄り添って育てたほうがいいのです)

間引くときは、一度に全部やらず、少しずつやるようにします。大きすぎるもの、小さすぎるもの、

発芽が他より極端に早いもの、遅すぎるもの、双葉がきれいに開かなかったもの、いびつなもの、虫にかじられたものなどを間引いて、最後に一番いいものだけが残るようにします(目安は、常に葉と葉が触れ合う程度の間隔)。

間引かないでほっておくと、徒長してひょろひょろになったり、共倒れしてしまいます。

間引いたものを、他への場所へ移植して育てることが出来るものもあります。 

葉もの類やダイコン、ニンジンなどは、間引いたものをすべて間引き菜として食べることが出来ます。    

D     苗を植えよう

    作物によって、種を直接まいて、その場所で育てる方法が向いているものと、別の場所でまとめて苗を作って、ある程度大きく育ててから、予定の場所へ植え付ける方法が向いているものがあります。

     ・苗を作る方がいいもの:トマト・ナス・ピーマン・トウガラシなど

     ・直接まいた方がいいもの:葉もの類・ダイコン・ニンジン・カブ・ゴボウ・オクラ・麦など

・どちらのやり方でも出来るもの:キャベツ・レタス・ハクサイ・カボチャ・キュウリ

ズッキーニ・トウモロコシ・雑穀・豆類など

    苗を植えるときは、まず植える1〜2時間前に苗にたっぷりと水をやっておきます。

    植える場所だけ草を刈り、移植ごてか鎌で、植え穴をあけます。

土が湿っているときは、そのまま苗を植え付けます。

乾燥している場合は、植え穴にたっぷり水を入れ、その水が引いてから苗を植えます。

    植え終わったら、刈った草を苗の足元に敷いて乾燥を防ぎます。

    出来れば雨の降ったあとや、これから降りそうなときにやると、水やりの手間が省けます。

5月4日 雨

チンゲンサイ 便利な 大根 カボチャの芽が出てきました。

 

> うたさん、うすいさん
>
ノコギリ鎌のいいところって、何ですか?
ノコギリ鎌のいいところは
@自然農でやる場合、草は引っこ抜かずに地面すれすれで刈り、根は土の中に残して
おきます。
また、ひつこい宿根草の場合などは成長点を残したままだと、又すぐに生えてきてし
まうので、少し土の中に先を差し込んで刈ります。
ノコギリガマだと、その作業がやりやすいのです。
Aあまり力のない人や女の人でも、わりに楽に草刈が出来ます。
B安いこと。(300〜500円くらい)

よくないところは、
研げないので、使い捨てになってしまうこと。
使う頻度にもよりますが、だいたい1年使うと、切れ味が悪くなってしまいます。

でも、自然農の人でも普通の鎌を使っている人もいるし、やはり梅ちゃんの言うよう
に自分の使いやすいものがいいと思います。

ちなみに先日皆さんが使ったのが、ノコギリ鎌。
一般には、硬い草、稲刈り用として売られています。

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LOVE & PEACE
小田 詩世 
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