TOPページ 

 

始めてみよう、自然農

2017安曇野自然農塾

募集中

シャロムの自然農 

 @畝を作る・種を蒔く 春畑

稲の種籾まき 陸苗代の作り方 春田

 A草を刈る種をまく 

 B種を採る 

 Cまとめ 冬


印刷用にご利用ください。
自休自足に掲載されたページ PDF

舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテの自然農
小冊子PDF

冊子注文

安曇野の大地から 畑の様子と自然農学習会のレポートをお伝えします

2011から昨年はシャロムのホームページで見ることがでwきます

 

2019

2018

2017

2011 2010 2009
2008年 2007年 2006年  
2005年 2004年 2003年
2002年 2001年 2000年
1999年 1998年  1997年

妙なる 畑の会 徳島 

自然農学びの会三重

小田詩世さんレポート
  

自然農から命の道を 川 口 由 一

いのちの穏やかな連関 村松知子
存在知としての自然農

自然農私の場合 小田詩世

福岡正信 粘土団子 藁1本の革命

畑の雑草

農事暦

自然農参考文献 種の入手先

リンクページ

 

問い合わせshalom*ultraman.gr.jp *→@

舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
〒399-8301
   長野県安曇野市穂高有明7958
         TEL FAX 0263-83-3838

http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/

 

安曇野自然農塾第3回(1日目)レポート

安曇野では5月も中旬というのに霜が降りました。最近の気候は気温の上り下がりが激しく、竹内さん曰く、今年は良い苗があまり出回っていないとのことです。

・エコ菜園プランター講座

午前中は、急遽開催が決まったエコ菜園プランター基礎講座の第1回目。参加者は8人。エコ菜園プランターは、プランターの中に自然農の状態を再現しようとするものです。コンポストの中でミミズに生ゴミを土にしてもらい、プランターとコンポストの間で循環させながら、無農薬で栽培します。

昼食はシャロムヒュッテのピースフードをいただきました。窯で焼いたピザは絶品でした。作っている様子だけで美味しそうで、待っている時間が待ち遠しいほどでした。

午後からは本来の自然農塾のスタートです。

5月はハコベやタンポポなどの冬草が種をつけ、土に還る準備をする時期です。入れ替わるように夏草が現れてきます。シャロムの畑では、菜の花、大根が花を付けていました。大根は根に養分を蓄え、冬を越したらその養分を使って花を付けます。

 

夏野菜の定植

小麦の出穂、藤の開花が見られたら、夏野菜の定植時期です。

定植する苗は、あまり大きく育ててしまうと植え痛みが激しくなるので、ポットの中で完成させないようにします。

市販の苗が大きく育ててあるのは、耕して土をふかふかにし、化成肥料を加えて、マルチを張る といったことを前提にしているから。このような手法を取ると、毎年同じように人為的に余分な手間を加え続けなければなりません。

 

・トマトの定植

@ 本葉が5枚くらい出てきたときが定植の目安。ポットの中の土をかき混ぜないよう、数回にわけて苗に水をあげます。ポットの下から水が出てくるまでが目安です。葉に水を当てると、気孔が閉じて呼吸ができない状態になってしまうので注意します。その後、30分から3時間くらい日陰に置き、植物全体に水が行き渡るようにします。

A ポットの直径よりふたまわり大きい範囲の草を刈ります。 土の表面を露出させることで地温の上昇を促します。

B ときどきポットを入れて深さを確かめながら、穴を掘ります。植えたときに、ポットの土の高さと地面の高さが揃うようにします。

C 苗を植えます。穴の中心に植えるのではなく、苗を穴の片側にくっつけて、そのまわりに土を入れていきます。もとの土の構造を壊さないように、生の草などを戻さないように注意します。

D ポットの土を隠すように、苗の周りの表面にも畑の土を被せ、最後に手で押さえて一体化させます。

・ナスの定植

基本的にはトマトと一緒です。ただ、根が大きく張るので5060cm間隔で定植します。風に弱いので本葉が6枚以上になったら支柱に誘引します。

 今回はトマト、ナスの間に落花生とエダマメを播きました。落花生の場合は1ヶ所に2粒、エダマメは2粒を、殻やさやに入っていたときと同じように播種します。水を含んで膨らむため、少し深めに植え、上からかける土もあまり押さえつけないようにします。

・サツマイモ

サツマイモは乾燥に強く、水はけが良い土地を好みます。畝を盛り上げて定植しました。次の二通りの植え方があります。

舟ざし(水平植え):数はできるが形は悪い。

直ざし(直立植え):茎の真下に実ができ、大きく形がよくなるが、数はあまりできない。

葉は3枚程度あればOK。植えた翌日か翌々日に水をあげます。乾燥状態を経験させることで根が出るのが促されます。コンパニオンプランツとして、畝の間に大麦、苗の間にエダマメを播くと良いそうです。

夕食は一人一品持ち寄りでした。玄米サラダ、天然酵母のパン、行者ニンニクやセリのキムチ、山菜の天ぷらなどなど、個性的なメニューがそろいました。特に手作りのおかきは好評でした。

安曇野自然農塾レポート2日目

7:30 シャロム玄関に集合し田んぼへ行きました。
田んぼは大麦、レンゲ、スズメノテッポウが咲いており、豊かな土壌だと言うことがわかりました。
本日の作業は畦ぬりです。

先月蒔いたお米を小さな芽が出ていました。


はじめに畦部分の草を全て刈りました。植物が残っていると畦ぬりをしてもはがれてしまうためです。はじめ畦から土手の部分の草刈りをしていましたが、途中から内側の部分の草をしっかり刈り取るようにということで刈り取りました。
刈り取った亡がらを無造作に田んぼへ返していましたら、ぐっさんが「もうすこし丁寧に」ということで自然への感謝をわすれていることに気がつくことができました。自然の命に感謝です。


次に水を畦の周りへ流します。
一人で出来る作業なのかと目を白黒させながらみんなで水を送りました。
鋤や、スコップを使っての作業です。


 

ここで竹内さんが畦ぬりの仕方を教えてくださいました。
畦ぬりは毎年する作業とのことでした。

1、畦から土を切り取る。
2、しっかりと水と混ぜ込む
3、泥を畦に塗り込む
4、整える。
丁寧にしないと、ひび割れの原因になります。

ここで作業体験です。丁寧な作業を心がけました。
削って少しして、水が渦を巻きだしました。水が漏れていたのです。
初めての体験でした。それはとても貴重な体験でした。
そしてオケラを初めてこれがオケラだと感じました。
作業中、バランスを崩しそうになりましたし、泥が顔にかかります。
足下に伝わるひんやり感。最高でした。夏を感じました。


畦をひときわきれいに塗られるかたがおられました。前田さんです。
前田さんの技を見させていただいて、皆さんの塗り方が明らかに変りました。
今までは泥をのせているというものでしたが、塗っているなと感じさせるものでした。


しかし、つぎつぎとオケラが出てきます。
今回は1側の体験ということでおわりました。
そこで記念撮影をしました。



昼の作業です。

タカキビの種まき方法を教わりました。あまり早く撒くと徒長するとのことで今月の学びになりました。
1区画に4カ所の撒く場所を確保します。
5〜6粒撒きます。
土と葉をかけます。 完成です。


次はネギの植え方です。今年はネギが高くて大変です。
ネギは分岐点で呼吸をします。
そのためそこまでは土はかぶせない程度の深さに掘ります。
少し大きく掘りネギを寝かせます。
はじめは土をすこしかぶせるだけでいいです。
その上から葉をかぶせます。 完成です。


それから各自購入した苗と種をまき始めました。

土をくぼませておくのは、雨が降った際に水がたまりやすくするためです。

最後に里芋。
今は、小さな葉っぱが出ている状態。目だしですがこの状態が最高です。
しかもかなりいい状態です。
両脇に土をどける。
かなり深いところで。田んぼの畦の脇のところで育てる作物。
方々をしっかりつけてお芋の苗を植える。
他の作物と同じ。
芽はおらないで。他のところから芽がでてやっかいなことになる。
そこにわんさか葉っぱをかける。


作物指導は以上です。





 

15時ごろには作業を終え感想文タイムになりました。

 

スコーンがとてもおいしかったです。

 

 

 

以 上