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残暑厳しかった安曇野もグッと冷え込み、短い秋の訪れと長い冬の近づきを肌で感じるようになりました。今月は3日間の日程で行われましたが、初日は片山佳代子の講演会とその内容を受けたグループワーク、たみちゃんの美味しいアーユルヴェーダーの夕食後は、恒例となった語りの夜を過ごし、あっという間に過ぎていった初日となりました。


講演会は「ガンジーに学ぶ自分の手で紡ぐ未来」と題され、ガンジーのビデオ上映も織り交ぜながら、講演して頂きました。片山さんは翻訳業とともにガンジーの思想を伝え、自らが綿花を栽培し、糸を紡ぎ、服を作るまでの過程を実践をされている方です。穏やかさと強さを併せ持った語り口からは、ガンジーの著作を熟知した知性と、実践をもとにした信の強さが滲み出ていました。



【機械化という問題】
現代日本の忙しくゆとりのない生活、貧困や失業の現状を、「衣料の自給率が限りなくゼロ%」という数字から切り出します。あらゆるもの作りの生産工程が機械化され、人々から手仕事が奪われていること、職を失った人々は都会へ出て競争社会の中で椅子を取り合う生活を強いられている現状が提示されます。

 
【諸悪の根源は欲望にあり】
「インドは軍事力で植民地支配されたのではない」「イギリス人がインドを占領したのではなく、私たちがインドを彼らに差し出したのだ」とガンジーは述べ、資本主義が魅せる欲望の前に、インド人自らが国を売り、生活を売り、人間性までも堕落させられていることを鋭く指摘します。
 ガンジーが非暴力を貫いた理由は、本当の敵がイギリス人ではないことを見破っていたからでした。暴力によってイギリス人を駆逐したところで、またあらたな資本主義のパトロンが現れ、自分たちを支配することになる、ということを知っていたのです。非暴力は決して理想主義ではなく、真の敵を知った上での現実的な方法だったのです。



【糸車(チャルカ)から平和を紡ぐ】
 そこでガンジーはインドの伝統的な製糸・製織へ立ち返ることを訴えます。植民地支配以前は自分の家で使う糸は自分の家で紡ぐのが習慣でした。紡績工場に任せてしまえば富はそこに集中し、結局自分たちは支配されてしまいます。自分たちが食べるものを自分たちで作るのと同じように、生きていく上で必要な衣を自分たちで生産できる手段を手の内に残しておく重要性を訴えます。
 また当時のインドでも少なくない人々が資本主義の経済的な豊かさを享受していました。そういった人々にチャルカを促すことで、貧しいうちに暮らす多くの人々の困窮に気づかせ、カーストを超えてインド人が連帯することを目指したのでした。ビデオでは「塩の行進」に職を捨てカディを着て参加する多くの人々と、その街道にはチャルカを回す女性達の姿が写されていました。


【スワラージ(自治・独立)は私たちの手の中にある】
そして話は、私たちの生活に還ってきます。
原発・エネルギーや失業の問題は、「生活を自らの手に取り戻し」、「降りていく生き方」を実践することで解決できる。結局は「心地よい暮らし」全講座を通した主要テーマに戻ってきました。仕組みを変えるのではなく、一人一人の心がけを変える。太陽光発電所を作ることで原発を廃止するのではなく、エネルギーを浪費する生活を変えることで、原発を廃止するのです。
 そのような降りていく生活にあって、重要なものはなにか・・・。資本主義の経済関係においては貨幣が仲介となることで、個人が意識的に人とのつながりを持たなくとも生活することができます。しかし降りていく生活の中にあっては、意識的で物理的な人との繋がりが必要です。そこにコミュニティ(アシュラム)の必要性が述べられて、講演は終わります。「財産やお金ではなく、手に持った技術と協力し合える人間関係」を目指しましょうと。



【シェアリング】
 片山さんの講演後、グループに分かれてシェアリングを行いました。その中の一つのグループに長野県の小谷にある共働学者のスタッフの方が参加されており、下記の二つの経験がシェアされました。

・コミュニティをつくり維持することは実際にはとても難しい
・信仰がなければ、おそらくばらばらになっていた

 現在、文明社会を享受することに慣れた私たちは、好きな人や自分と利害関係のある人、興味関心が近い人、など人間関係に同質性を求め、異質なものを気づかぬうちに排除することで生きやすさを選択してきました。ある程度のお金があれば嫌な人と付き合わずに暮らすことができます。資本主義の恩恵を受ける側が同質性を求めて排他的になれば、一方で、ネットカフェ難民や、路上生活者、孤独死など、困窮の内にある人々も同じように個々孤立した状態で貧困を生きなくてはならない状況が必然的に生じます。

  私たちが普段口にしたり想像する同質的なコミュニティと、共働学舎のコミュニティは違いました。年代や価値は違えども、持たざるものとしての立場は平等で、生活そのものを支え合うコミュニティです。そこには意見の相違もあれば衝突もあります。片山さんの紹介した「べてるの家」も壮絶な葛藤がありました。決してスマートなコミュニティではありません。人間くさく、泥臭いコミュニティです。


 なによりこの半世紀、私たちは物質文明と貨幣経済に飼い慣らされ、自我を超えたものとふれあいや、人間同士の関わりを希薄化させてきました。私たちには、コミュニティを作る方法も、維持する方法も半世紀前とは比較にならないほどスキルがないことを自覚すべきでしょう。そのような私たちが「降りていく生活」のコミュニティを簡単に作れるはずがない。上辺だけ「降りていく」生活をしながら、排他的で「自分さえ良ければいい」というコミュニティで満足している自身の姿が簡単に想像できます。
 共働学舎のスタッフの方の静かで強い語り口からは、ただただ努力し、経験を積み重ね、試行錯誤していく段階が永遠に続くかのような、そんな印象も受けました。そういうものに立ち向かっていく時に、やはり信仰がなければ、壁にぶち当たってそこで負けてしまう気がします。自分を超えた存在から寛容さを学び、他者を受け入れ、共働していくしかない。そうやって助け合う生活を勝ち取っていく道は、とても険しく難しいものだと感じました。

 心地よい暮らしも最終盤を迎えます。この何ヶ月で「心地よい暮らし」のヒントを沢山もらいました。「心地よいのは自分たちだけ」にならないためにはどうしたらいいか・・・。自問しつつも、もう考えるのではなく、行動する時期だろうと、強く頭を打たれた初日になりました。(仲村雄地)

10月7日(日)曇りのち晴れ (レポーター:えみ)

夜に降った雨のおかげでしっとりとした肌寒い安曇野の朝。
第6回WS「〜暮らしを豊かにする手仕事たち〜」2日目の始まりです。

6:00〜☆大峰高原ツアー
みんなで車に乗り大峰高原の七色大カエデを見に行きました。
残念ながらまだ紅葉は少しだけでしたが、七色に色づくという大カエデの雰囲気は感じ取れました。
丘を登ったところから見えた雄大に広がる雲海。目が覚めるような美しい景色でした。
雲海を見れただけでも来た甲斐がありました。



帰り道、その日に使うお水を汲みに成就院に寄りました。
7月のWSで訪れた成就院はすっかり秋の景色に。
たった2ヶ月前だけど、7月のWSが懐かしくて、今回いないメンバーが恋しくて、なんだかしんみりとした気持ちに。
そんな時、成就院名物奥様、ゆかりさん登場。相変わらずウィットに富んだゆかりさんのおかげで一気に楽しい気持ちになりました。
成就院ではお水の他に、おいしいイチジクもいただきました。ありがとうございました。

7:30〜☆Tea Time
シャンティクティに戻ると、タミちゃんがこの季節にぴったりだというアーユルヴェーダのルンティーと紅玉とイチジクを用意してくれていました。
お茶を飲みながらしばし休憩。そしてブランチ作りへ。

8:00〜☆みんなのレシピde Cooking !
今回のメニューは
・ 季節野菜の揚げびたし(byえみ)
・ 水餃子(byさわちゃん)
・ ダール(豆)スープ(byかめちゃん)
・ りんごとさつまいもの重ね煮(byこみやん)

それぞれの料理に分かれてみんなでブランチ作り。私はレシピを担当した野菜の揚げびたしを。
野菜を揚げながら彩ちゃんと「料理をしながらおしゃべりするの楽しいねー」なんて和やかな気持ちに浸っていたら・・・
最後に味見をして絶句。。。(か、からい☆×▲(>_<)↓)
どうやら種ごと入れたしし唐が激辛だったようで、揚げびたしの野菜全部・・・否、汁ごと全て辛くなってしまいました。。。
みんなにおいしいものを食べてもらいたいと思い、試作を何回かしたのに。。。
あちこちから「からい」「からい」という声が聞こえてきます(- - ).....o
すっかり落ち込んだ私の様子を見かねてか、同じテーブルにいたようさんやゆうじさんが、
「しし唐以外の野菜は辛くないし、大丈夫よ。揚げびたしおいしいよー」なんてフォローしてくれ、
お皿に残った料理を全部食べてくれました☆.。.:*・゜☆二人の優しさが心に染みました☆.。.:*・゜☆(>_<)
 


ちなみに、他のレシピはバッチリ!おいしくいただきました。レシピ担当のみんなお疲れ様でした!

さて、気を取り直して、次はいよいよ・・・

11:00〜☆手仕事体験
片山さんの糸つむぎ班とトモちゃんの草木染班に分かれてのワークショップ。
私は草木染から始まりました。



▲草木染
まずトモちゃんから草木染の仕組みについて説明があった後、みんなでシルクのストールを染めます。
今回染色のために用意されたのは、次の4つの植物でした。
・アカソ 
・カナムグラ 
・マツヨイグサ 
・クリ 
「染色→水洗い→媒染(※)→水洗い」を繰り返します。(※みょうばん又は鉄の媒染液につけ繊維に染料を定着させる。)
私は、全体をカナムグラで3回染色し、両端をクリで染色しました。カナムグラの淡い黄色とクリの茶色。秋らしい色のストールが完成!


▲藍染
コットンのてぬぐいに、糸・つまようじ・洗濯ばさみ・大豆やビー玉を使って絞りを施します。
前日の夜、好きな模様を糸で縫った人もいました。
それを一度水に浸して軽く絞り、「藍で染色→水洗い」を何度か繰り返します(藍の場合、媒染は不要)。
最初、藍に浸けた時はきれいな緑色に変化し、水洗いして空気に触れさせると、きれいな藍色に変化します。



作品を広げるまで、草木染は色、藍染は模様がどのようになるかわかりません。
広げる時のわくわく感とできあがった作品を見た時の感動が何ともいえませんでした。
みんなそれぞれの個性が溢れる素敵な作品ができあがりました。
何より自然の色って素敵ですね〜。またいろんな植物で染めてみたいなと思いました。
(※草木染については、農文協『そだててみよう〜アイの絵本』『つくってみよう〜草木染の絵本』にわかりやすく解説されているそうです。)



2時間経過したところで、交代。次は・・・
▲糸紡ぎ
インドの「チャルカ」という道具を使って糸つむぎ体験。
綿を左手に持ち、右手の親指と人差し指で糸をよっていきます。
30cmくらい引き出たら、それをホビンに巻きつけて、スタート。
左手に持った綿を斜め左にゆっくり引っ張ると綿から繊維が出てきて、繊維と繊維が絡まって糸が引き出されます。
それを右手でチャルカを回しながらよりをかけ巻き取ります。・・・この作業かなり難しい。
私はチャルカを回すタイミングが早すぎたようで、綿から繊維がスーッと出て来ず、ブチッ、ブチッと切れてしまいます。
何度も教えてもらったり、直してもらったりするのですが、上手くいきません。
だんだんと集中力が切れ、気持ちもイライラとしてきました。
それでも心を落ち着けて我慢強く続けてみると、コツをつかみ始め、最後の方でようやく“糸らしい”糸ができてくるようになりました。
スーッと綿から糸が引き出せると、とてもおもしろい。
結局、不恰好な糸束が出来上がりましたが、もう一度挑戦してみたくなりました。



それにしても、一本一本糸を自分の手で紡いで、その糸を織って服を作るなんて、なんて気の遠くなる作業でしょうか。
出来上がった服に愛着が沸いて大切にしようという気持ちになることが十分理解できました。

すずむし荘で温泉に入った後は・・・
18:30〜☆夕食
今晩のメニューは、
・ 野菜と春雨のアジア風蒸し煮
・ ビルマ風もやしと厚揚げのターメリック炒め
・ なすのナムル
・ テントゥック(チベットのスープ)

毎回楽しみにしているタミちゃんの夕食タイムでしたが…私は頭痛と吐き気がひどくなり部屋でゆっくり休みました。。。
少し気分がよくなったところで、次はお待ちかねの・・・

20:00〜☆メディテーション音楽ライブ(byチャーリー宮本さん)
スワルマンドールという48弦の楽器。
これをチャーリーさんは2台同時に操って演奏をされます。
旋律が複雑に絡み合い、目を閉じると無数の音のシャワーが体に降り注いでくる感じでした。
1曲目の即興演奏(※)の後、2曲目は谷村新司の「昴」。
スワルマンドールの音とチャーリーさんの声。そして途中で入った健二さんのナレーション。
「(中略)・・・体制を捨て。自然に還る。自分に還る。」そして目の前にいた私をチラッと見て、
「日本を捨て、タイの田舎に還る、自分に還る。」(・・・!)心がじーんとしました。
チャーリーさんと健二さんがコラボした「昴」〜しみじみと深く素敵な曲でした。

目を閉じて何も見えず
悲しくて目を開ければ
荒野に向かう道より
他に見えるものは無し
ああさんざめく なもない星達よ
せめて密やかにこの身をを照らせよ
我はゆく果てしない荒野に向けて
我はゆくさらば昴よ 

昴とは大きな星に群れている小さな星のことです。
反自然という意味でもあります。
体制 大都会を捨てて歩み出すとき 自然に帰るとき
荒野に向かう道より
他に見えるものは無い
でも心の命ずるままに
その道を歩むという歌です。


夢を削りながら
年老いていくことに気がついたとき
始めて見える空の青さに

日はまた昇る どんな人の心にも
ああ生きてるとは 燃えながら暮らすこと
息絶え絶えに涙を流す
あなたを愛す。
息絶え絶えに涙を流す
あなたを愛す。

          谷村新司 の詩はいいですね。

(※ヒマラヤのガンジス川で祈りを捧げる行者さんたちをイメージして即興で弾かれたとのこと。
演奏の時だけでなく、普段の日常もそういうことを考えていらっしゃるそうです。
さすがタミちゃんのだんなさま!只者ではないオーラを放った素敵な方でした(^^)-☆)



その後はみんなでシンキングボウルのミニワークショップ。
シンキングボウルを手のひらに乗せ、ボウルの縁を棒でゆっくり円を描くようにこすると何とも言えない音が出てきます。
そしてみんなで大小様々なボウルを奏でると、音と音が共鳴し合い、シンキングボウルから伝わる音の波動も感じて
不思議な気持ちになりました。本当に宇宙の音みたい。

心地よい気分になったところで、就寝時間。盛りだくさんな一日でした。おやすみなさい☆

それでは、3日目のレポーター、かめちゃんにバトンタッチ!

10月8日(祝) 3日目
目覚めると、外は一段とひんやりとした空気。
うっすら朝日がさした北アルプスが見え、みずみずしい小鳥のさえずりが響き、とても心地良い気持ちで迎えた3日目の朝。*.・゜+。・* 


【Tea Time】
タミさんに用意していただいた、あたたかいアーユルヴェーダのお茶と、ナシをいただきました。
目覚めの体に優しくしみわたって、朝からほっこり幸せなひとときでした。


【アーユルヴェーダのおさらい講義】
タミさんより、4月の心地良い講座で教えていただいたアーユルヴェーダについて、おさらいをしました。
私たちの身体やこころは、軽く動きやすい性質をもった「ヴァータ」、熱のエネルギーをもった「ピッタ」、重く安定した性質をもった「カパ」の3つの性質から成っていて、それぞれの特徴や、バランスを整えてくれる味について教えていただきました。


【種採り実習】


外のベランダに出て、うたさんによる野菜の種採り実習。
最初に、小豆、ネギ、ノラボウナなどさまざまな野菜の種を見せていただいて、初めて見る種もたくさん!
トマトやカボチャなど完熟した状態で収穫する野菜は、普段から種を目にしているので馴染みがあるけれど、大根や葉物類などは種ができる(完熟する)前に収穫するので、これまでほとんど見たことがなく、とても新鮮な気持ちでした。

■トマト・キュウリの種採り
@良い株の完熟した実を収穫し、さらに1週間ほど追熟させる
A実の中身をびんへ取り出し、1〜2日置いて発酵させる(種の周りのぬめりを取るため)
B水で洗い、沈んだ種を使い、浮くものは捨てる
C種を紙の上へ広げ、1週間ほど天日干しした後、2〜4日陰干しする

■かぼちゃの種採り
@完熟したら収穫する(茎がコルクのような状態になったら、完熟したしるし)
A1ヶ月ほど陰干しで追熟させる
B中身を取り出し、ネットに入れて水で洗う
Cかぼちゃの種は浮いた種を使い、沈んだものは捨てる
D天日干しする

さらに、F1種や遺伝子組み換えの危険性について、またそのようなものが市場に多く出回ってきていることも教えていただきました。まずは自らの手で安全な種を育て、種採りすることから始めていきたいと感じました。



【畑の収穫】
今朝は冷え込んでいたので、太陽の日差しがぽかぽか、思わずあたたか〜い!とぬくもりを感じながら、秋の畑の収穫に出かけました。
今回のメインは、さつまいも&里芋の収穫!
さつまいもは、ツルをはがし、イモを傷つけないようにそっと根元を掘っていきます。
実っているかな〜と、ドキドキしながら掘っていくと・・・結果はかわいい小イモさん。
けれど、ブランチでいただくには十分のさつまいもが収穫できました。
さらに、さつまいものツルも、炒めものなどにして食べられるとのこと!

里芋は、霜が降りる直前に収穫をします。葉を刈り、イモの周りをスコップで掘っていきます。
こちらは、とても見事な里芋が収穫できました。里芋はばらばらにせず、株のまま保存します。
それにしても里芋の葉って大きいね〜、傘になりそう〜と記念撮影♪
その他、落花生や小豆、枝豆、にんじんと大根の間引き菜、ミニトマトなどを収穫しました。



【かまどde Cooking!&ブランチ】
毎回とっても楽しみな、畑で採れたての野菜を使った、かまどのCooking♪
みんなで分担をして、収穫したてのさつまいもは、ぬかくどで炊くさつまいもごはんに。
さつまいもの茎はスジを少し取り除いて、しょうゆとみりん、塩で味付けをした炒めものに。
間引きをしたにんじんの葉はきざみ、地粉と混ぜてチヂミに。大根菜はお揚げと煮物に。
お味噌汁には里芋、にんじん、大根、ごぼう、かぼちゃ、ねぎ、お揚げのうまみがたっぷり。
枝豆と落花生はほくほくにゆでて。まだ夏の名残りの甘〜いミニトマトもいただきました。

畑で野菜を収穫して、その場でかまどで料理をして、みんなでおいしくいただけることは、本当にさまざまな恵みがありがたく詰まっていて、幸せなことだなぁと感じながら、おいしいブランチをいただきました♪



【楽器で遊ぼう!音楽ワークショップ】
休憩の後は、チャーリー宮本さんによる、民族楽器のワークショップ。
片手で持てる小さい太鼓や、足で抱えてたたく太鼓、左右をたたく太鼓、太くて長いパイプの楽器、横笛や笙のような楽器、弦の楽器、木琴や鉄琴のような楽器、ドラム缶を細工したような楽器、響きが独特なクリスタルボール、レインスティックという雨の音のような音を奏でる楽器などなど、アフリカやインド、オーストラリア、バリ島などさまざまな国の民族楽器を紹介していただきました。
実際に奏でてみたい楽器をそれぞれ手に取り、最初は一人から始まり、順に一人ずつ加わり、最後は全員で、楽譜も決まりも何もない、今ここにしかない「みんなの音楽」が作り出されました。
みんなの音を聞きながら、その変化に合わせながら、自分もリズムを変えて楽しんでみたり。
みんなそれぞれ楽器やリズムが違っても、お互いがお互いを尊重し合いながら、うまく音が重なり合っていて、ひとつの音楽として心地良いリズムを奏でていることがとても楽しく、このような体験ができたことがとても嬉しく感じました。
 


【グループワーク 〜アーユルヴェーダの3つの性質を表現してみよう〜】
アーユルヴェーダで学んだ3つの性質、ヴァータ・ピッタ・カパの特徴を表現する劇作りに挑戦しました。
お手本に朋子さんの人形劇を見せていただいた後、3つのグループに分かれ、グループワーク開始。
どんな場面での物語にしようか、ヴァータやピッタ、カパらしさってどういう感じだろう、それぞれの性質はコミュニケーションの中でどんな役割をしているのだろう、どうしたら伝えられるだろう、どんなアイテムが使えるかな、などと、グループごとに話し合いました。
そして、ドキドキの発表。
1グループ目は、大学時代の友人3人が、久しぶりに会って悩みを打ち明けている設定。
2グループ目は、3人で料理のメニューを考え食事をする設定。
3グループ目は、友人3人で旅行へ行く設定。
それぞれ、ヴァータ・ピッタ・カパの各性質をもった3人の登場人物が、わかりやすく表現されていて、笑いもあり、踊りもあり、ユニークな発表でした。
実際に演じてみたり、他のグループの劇を見て、それぞれの性質の特徴が改めて理解できた、他の人の立場になって見ることができた、自分は持っていない性質でも、その性質を持っている人がカバーするなど、異なる性質同士だからこそ助け合えることを感じた、などの感想がありました。


【シェアリング】
最後にみんなでこの3日間の感想をシェアリングしました。
手仕事の意味を知ることができて良かった、またその大切さや素晴らしさを実感した、少しずつでもそのように暮らしていきたいというきっかけになったなどの感想がありました。
こうして、大切なお話や楽しい体験が盛りだくさんの3日間が終了しました。
皆さま、ありがとうございました〜! (レポーター:かめ)