舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテは閉鎖して
安曇野の池田町にて新たな展開をしています。


シャンテクティ

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ストローベイルハウス

 

 

 

 

                                                             高遠「藁の家」

杉山 則人(スギヤマ ノリト)

1964年生まれ。

「土壁の家」を作るビルダー。

1989年から4年間メキシコで生活。 

メキシコ南部で、現地の人たちに日本語を教える。

帰国後建築の道に進み、基礎、左官、大工の技術を習得。

アーバーホーム代表。

ストローベイル、石灰壁等「土壁の家」の建築に取り組む。

 

長野県茅野市泉野225 


http://www.lcv.ne.jp//sugus/tuchikabe.htm?sita//sugus/works.htm

 

Tel/Fax:0266-79-7275 E-mail:sugus@po17.lcv.ne.jp

 

 

ストローベイルハウスとは、ストローベイルと呼ばれる藁のブロックを積み上げて屋根をかけ、壁にモルタルや土を塗って仕上げた家のことです。

1850年代、アメリカで最初のものが作られたと言われています。

現在では、環境問題への関心の高まりとともに、エコハウスとして、世界中から注目されるようになって来ました。

すでにアメリカでは、二千棟以上のストローベイルハウスが建っていると言われています。

ストローベイルハウスは、単に環境に良いというだけでなく、永続可能という意味で、サスティナブルな建築と言われています。

ストローベイルの壁の厚さは50cm以上にもなり、断熱性に優れています。そのため夏の冷房や冬の暖房にかかるエネルギーが節約できます。

材料となる藁は、毎年世界中で生産される食料の副産物として、大量に発生します。そして家の寿命が尽きた時は、環境に負担をかけることなく土に還るのです。

まさにサスティナブルな建築と言われる所以です。

藁は、建築素材として大変優れていて、断熱だけでなく防音・調湿などにもその性能を発揮します。しかし、現在ではそのほとんどが捨てられているのです。

日本にも、土壁の文化があり、左官という技術もまだまだ健在です。そうした技術と組み合わせることで、ストローベイルハウスの新たな可能性が、日本でも展開されるのではないでしょうか。