廃食油濾過システム

80年代に大ヒットした映画バックトゥザフューチャー。http://bttfuture.hp.infoseek.co.jp/TheFuture/Top.html

未来の車はゴミを燃料として走りました。
まさにゴミと呼ばれる
廃食油 を利用して車を走らせます。
 

この廃食油をどう扱うかが課題ですね。

まず入手先ですがきれいな油を入手することが大事です。給食センターやお寿司屋さんや料亭なんかは割ときれいな油です。

ドラム缶に移すのがいいのか どう濾過をするか。天ぷら油は扱いにくい物だけに工夫が必要です。

以前はドラム缶に移していましたがむしろペール缶に移し扱いを小さくした方が楽なようです。最後の洗浄も簡単です。

今はオイルポンプとフィルター方式で濾過をしてポンプで給油しています。

1斗缶の処理はなかなか大変です。栓抜きで切るよりも塗装をはがすときに使うへらがあります。
これで切るのがいいですね。簡単に切れます。
1番簡単な方法は鉄業者に持ち込むのが一番楽ですよ。
無料で引き取ってくれます。廃品業者を当たってみるのもいいでしょう。
 


森本さんブログより もりのいえ 山暮らし日記 http://maasan.blog19.fc2.com/

脱コスロン! 新ろ過システムを試作する!

我が家の廃食油ろ過システム、「コスロン二段仕込み」はすこぶる好調です。
愛車「よきかな号」を天ぷら油で走れるようにして以来、
既に3000km以上を走っていますが、大きなトラブルなく過せているのは、
このろ過システムのお陰が大きいと感じています。

ところがこのシステムには致命的な課題があります。
それは名称が示す通り、「コスロン」という限られた商品に依存しているのです。
つまり、このシステムを使う以上、
ずっとコスロンフィルターを買い続けなければならないのです。
そしてもし、失礼な話ですが、コスロンフィルターのメーカーがつぶれるか、
あるいは「作るのや〜めた!」と宣言されると、その瞬間に寿命を終えるのです。

それはとても「循環型」とは言えない。
それにフィルターも一個は安いですが、
うちのシステムの場合、上段で24個、下段で9個使っていますので、
実は馬鹿にならないです。

ということで、コスロンのおかげで快適に過させていただいている今のうちに、
「脱コスロン」のシステムを考えることにしました。
そのヒントと言うか、助けになるのは、昨日も紹介したyamanoさんです。
彼が今回持参した試作品を見て、考え方はパクリ、私の使い方に応じて変更しました。
そのコンセプトは、「楽で、高精度で、安いの三拍子」です。

まるで「うまい、早い、安いの三拍子」の昔の吉野家CMみたいですが、
「ろ過にかかる手間をできるだけ楽に済ませたい。」
「ろ過の精度を落とさず、安心してSVO車を走らせたい。」
「できるだけ安くシステムを作り、維持費も安く抑えたい。」
これって理想ですよね。
私はそれに挑戦しようと腹を決めた訳です!(大げさですが)

「さてどうするか?」頭の中でぐるんぐるんすること数日。
百均ショップやホームセンターをぐるんぐるんすること何度か。
ようやく一つの結論を得ました。

♪苦しい時もありました。悲しい時もありました。
でもその時を乗り越え、今ここに皆さんの前で唄います!♪
という昔の臭いイントロ・ナレーションではありませんが、
ここに試作品を紹介します。

まず、今回使用するパーツの一部です。
上段は「植木鉢の底皿」です。左の大型が395円、右の中型が350円です。
下段は「フライングソーサー」と呼ぶそうな。いわばフリスビーの一種です。
100円。
1材料

ガソリンスタンドで、「ペール缶」と呼ばれる、オイル缶をいただいてきました。
これはタダで手に入ります。
この缶をみんなもっと利用すべきだと思います。
ゴミ箱にもなるし、かまどにもなります。
そのペール缶の底に幾つか穴を開けます。
2上段底

100均で買ってきたキッチンペーパー。
二個100円のうち一個のロールをほぐし、切り目に合わせて折っていきます。
つまり50円分の利用。
3キッチンペーパー揃える

それを先ほどのペール缶の底に収めます。
4ペーパー入れる

その上にフライングソーサーを裏返して置きます。
5フライングソーサー

そしてこれが今回の最大のウリです。
我が家の片隅に置いてあった「漬物石」を置いて重石にします。
もちろんこれはタダ。
6漬物石

その上に「不敷布バッグ」と呼ばれる買い物バッグを入れ、
ペール缶の上部にひっかけます。100円。既に使っているものを使用。
7不敷布バッグ

一方、下段のペール缶には、
植木鉢底皿・大型サイズに大目の穴を開けたやつを被せます。
ちなみにペール缶の内径は約28.5cm なので、それに合うサイズを探します。
8下段蓋

その上に上段ペール缶を載せ、最後に植木鉢底皿・中型サイズで蓋をして完成!
ちなみに、埃が入らないのであれば蓋は何でもいいです。
たまたま今回はこれの収まりが良かったので使っただけです。
9新システム完成

このシステム、「漬物石モデル・タイプT」と呼ぶことにしましょう。
タイプTの特徴は次の通りです。

1.手間がとても楽!
これは廃食油を集めている方ならばよ〜く分かっていただけると思いますが、
廃食油のろ過のうち、「油の移し変え」の手間が結構大変なのです。
でもこのシステムなら、もうそんな苦労はいりません。
20リットルのタンクに通常は18リットル程度の廃食油を入れてもらってくるでしょうが、
ペール缶も同じ20リットルサイズなので、
いただいてきた廃食油を上段にドドッと注ぎ込むだけで、後は半日〜一日待つだけ。
上段の廃食油が見えなくなったら、それでろ過は終了!
全く手間要らずでろ過作業をすることができるのです!

2.扱いが楽なキッチンペーパー!
今回のシステムで消耗品はキッチンペーパーだけです。
どこでも売っていますので、いつでも買えます。
「布フィルターで何度も洗って使う」という方法がエコな印象がありますが、
実は布フィルターの洗濯が結構大変です。(かみさん談)
ですから、使い捨てではあるけれど、安いキッチンペーパーで大助かり!

3.低価格
何と!システム全体で1000円程度です!
消耗品はキッチンペーパーだけです。二つで100円ですので、維持費も安い!
これがフィルターとしてどれだけ持つかですが、
うまくいけば「汚れた紙だけ外す」ことで随分と持つかも。

ということで、あとは「精度」と「ろ過時間」が課題です。
ともかく実験してみましょう、ということで、廃食油を入れてみました。
さて、どうなったか?(つづく)
91廃食油入れる
 

2008.8 新井さんの濾過システム 新井さんのブログより

コーヒー80杯分のてんぷら油を…。

 

濾過ではいろいろと苦労していて、溢したりなんだりでお見せする状況じゃなかった。しかし、いろいろと試行錯誤を繰り返し、それなりのものがようやく完成。コーヒー用の大型ネル(布フィルター)を使用して作った濾過キット。その性能を試すと、それが予想以上の好結果。そこそこ濾過面が広いので早いし、なにしろ「溢す」というリスクがほとんどなくなった。バケツサイズと小さめなのにいっぺんに5リットルほど(コーヒーだと80杯分になるらしい)濾過できるから、作業性もアップ。とりあえず5リトルあれば、赤ゴルフ80〜100kmぐらい走るし。個人で使う程度ならこれでチョビチョビと漉してもたいした手間にならずOK、でしょう(?) あと、心配なのは濾過した油の状態だけれど、赤フィルター&ゴルフの組み合わせならいけそうな感じ。布フィルターに濾紙を追加する、っていう手もあるしね。もちろん布フィルターは洗って繰り返し使います。で、洗うときも廃食用油で作った石鹸を使用。省スペースで省ムダ、しかも安価でキレイに使える。今回はなかなか上手くいったなー、と自画自賛です(苦笑)。


    2007.10.30濾過システム

今まで作った全てのシステムを使用して濾過をすることになりました。
 



ストレーナー、円筒
 

1週間に1度給食センターに行って1斗缶6本〜12本戴いてきます。処理代(1斗缶で400えん)がかからないのでとても喜んでもらえます。 最近は廃食油の需要が増え入札で契約するような所も出てきました。引き取り価格1リーター 30円なんて例もあります。BDFで使う場合は経営的に難しくなりますね。

廃食油をストレーナーを使って吸入します。 100マイクロ20マイクロ1マイクロのフィルターを通り濾過されます。

http://store.yahoo.co.jp/oasisu/503438.html

100マイクロフィルター 1斗缶の口にはいるのが便利です。


 


 


●遠心分離とフィルターによる廃食油濾過システム

フィルターによる濾過と遠心分離器を組み合わせてみました。

wvoの場合いかに廃植物油をきれいにするかが課題です。

エルスベットでも古めのディーゼルは5マイクロ、コモンレールの場合は2マイクロのフィルターを使っているようです。

今回は100マイクロ 20マイクロ 1マイクロを通りタンクに貯められるようにしました。   
         1マイクロは
0.001
ミリメートル
モーターポンプを使うと0.8気圧ぐらいになりますが順調に濾過されます。

遠心分離器は動物性の油脂を分離できるのが良い点であるかも知れません。 アメリカのサイトで安く手に入ります。日本でも輸入サイトがあります。インド製で5500円で手に入ります。

●フィルターハウジング   HPS-500L 1/2インチ   7300円  3個   21900円 
  スパンタイプカートリッジ SP1-500L    910円   3個     2730円
   SP1-500L   SP20-500L        SP100-500L
   250タイプのタイプのものでもOKと思います。コンパクトになります。
   
 100μ マイクロ 20マイクロ 1マイクロ

    1
マイクロメートル = 0.000 001メートル  1000分の1ミリ   

タキエンジニアリング  http://www.taki-eng.co.jp/ 
          電話079-594-1709 小口でも送ってくれます。

●モ-ターオイルポンプ

    TYPE  TOP-208HBM     21200円

  メーカーサイト 販売店で購入できます。

  http://www.nopgroup.com/index.html

  http://www.nopgroup.com/jp/products/tro/b.html

販売店 山善 0266-53-2352 
 諏訪営業所 東京本社に電話されるといいでしょう。

●遠心分離器

  私は大阪の大橋さんから分けて戴きました。

下記のサイトから輸入できます。
  http://fryertofuel.hypermart.net/store/page13.html

http://www.dieselcraft.com/

http://www.youtube.com/watch?v=ZnEYyAnlck8&NR=1

OC20c.jpg Dieselcraft OC20
$299.00
OC20-M
Includes mount, pressure gauge & control valve

OC50c.jpg Dieselcraft OC50
$499.00
OC50-M
Includes mount, pressure gauge & control valve

 

●配管関係は量販店で手に入ります。作ってみてください。



1斗缶の下にたまった天かすのあるような油はまず金網のフィルターで天かすを取ります。その後 コスロンフィルターを通して濾過をします。

 http://www.wbs.ne.jp/bt/marugo/html/index2.htm
   
http://www.drk7.jp/MT/archives/001093.html
 

丸五産業株式会社
      〒417-0001静岡県富士市今泉477−1
        tel  0545-51-0971  fax 0545-53-5372
 

油量計を買おうとしましたが結構高いので(3万円)やめて
 タンクに1リットルずつ目盛りを付けて油量計の代用にしました。
ガンノズル15000円も 結構高いので水用の散水器を加工
UV管を取り付けて代用しました。
これだと500円くらいで出来ます また充分です。

  遠出をするときはポンプとフィルター方式で濾過をして移動用として使用することにしました。

アメリカのサイト 濾過に関しては進んでいます。また安く手に入ります。

http://fryertofuel.hypermart.net/store/index.html
 

CentrifugeUnit_S.jpg F2F Centrifuge Filtration Unit
$1,349.99
これは遠心分離器や保温用ヒータ モーター ガンノズルが付いたセットです。とても割安です。日本でそろえるとなると50万はかかるでしょう。

このキットにフィルターを付ければ2万円くらいで作れます。これがお薦めです。 ちょっと容量的に弱いようです。暖かな地域だとokかと思います。

http://store.yahoo.co.jp/youkiya/pail-cans.html
ペール缶(白)
ペール缶フタバンド付(白)030101
2,100円(税込)Yahoo!ポイント 20ポイント獲得 

 

ペール缶仕様】●このペール缶は送料無料販売します。

  • 日本工業規格品 JIS Z1620 ペール缶(Pails)
  • 公称容積 20リットル
  • 天フタ付、レバーリング付、提げ手付、材質スチール、板厚0.4
  • ペール缶本体がテーパーになっているので積重ねて省スペース保管ができます
  • ペール缶寸法 最大内径285ミリ 内高330ミリ 実容積21リットル以上

 


●オイルポンプとフィルター方式 油の入手時に濾過をするタイプ 2007年10月制作

コンパクトな粘性の高い油用のポンプです。3万円くらいの物を探しましたがなかなかないですね。
水用だと3万円でありますが水用だと油には不向きです。吸い上げません。
これに1ミクロン(0.001ミリ)のフィルターを出口側に付けました。
ホースセットも注文してみました。取り入れ口に100ミクロン(0.1ミリ)のフィルターが付いているので大きなゴミは除去されます。
ノズルに手動バルブがあるので手で止められるのも便利です。
ただこれに3万円近くを支払うのはもったいないですね。
ホースを付けてバルブを付ければ安くできます。
取り入れ口に100ミクロンくらいのフィルターを付けるといいですね。

1mmを10等分した100ミクロン 1マイクロは0.001ミリメートル

コンパクトにビニール箱に収納しました。油で汚れるので対策が必要です。取り入れ口や吸入ガンにもジプロックで紐でしばるようにしました。油は床にこぼさないようにするのが大事です。
 

材料入手先

ポンプやさん 楽天

http://item.rakuten.co.jp/ponpu/c/0000000174/

以下を注文してみました。

小型軽量オイルポンプチェンジマスターミニGM-2010(AC100V)
小型軽量オイルポンプチェンジマスターミニGM-2010(AC100V)
商品番号  rk_gm2010
当店通常価格 86,100円 (税込)
価格 61,500円 (税込 64,575 円) 送料別

 

 
FS用T型ホースセット
FS用T型ホースセット
商品番号  rk-kofsths
当店通常価格 36,435円 (税込)
価格 27,760円 (税込 29,148 円) 送料別

○フィルターハウジング HPSF-250L-1/2   2900円
    型番 長さ25センチ 1/2 配管口径  3/4(20ミリ)だと口径があいます。たまたま1/2があったので使いましたが新規に購入される場合は配管口径  3/4がいいでしょう。
   ○スパンタイプカートリッジ SP-1-250L(1ミクロン用です)  480円   送料  1010円
         
タキイエンジニアリング    669-2212 兵庫県篠山市大沢1-10-26
               電話079-594-1709
      http://www.taki-eng.co.jp/
   


●オイル缶とコスロンフィルター方式 移動用に便利です。2007年7月制作

オイル缶2個を連結した方法は車のうしろで濾過をしながら走れます。毎日走った分だけ濾過をすればいいですね。
コンパクトで汚れの心配もありません。

18リットルのオイル缶を利用するととても楽で安くできます。
またオーバーフローすることもないですね。


オイル缶を2個重ねて濾過してその後に1ミクロンのフィルターを通 す方法です。


オイル缶はガソリンスタンドで無料で戴けます。
それに上部にコスロンというフィルター
これは天ぷら油を濾すフィルターで市販のものです。
フィルターはとても安くていいですよ。


   http://www.wbs.ne.jp/bt/marugo/html/index2.htm
   
http://www.drk7.jp/MT/archives/001093.html
 

丸五産業株式会社
      〒417-0001静岡県富士市今泉477−1
        tel  0545-51-0971  fax 0545-53-5372

家庭用でなく営業用の1斗缶用が販売されています。これは39800円だそうです。
時間のない方はこれでもいいですね。
担当は中村さん(会社の代表)で気さくに相談にのって戴けました。是非使って下さいとのことでした。

フィルター用の重り こまだけも販売しています。
担当の中村さんは1ミクロンの濾過精度くらいだといっておられました。
1個 200円 オイル缶だと4個くらいつけるといいかと思います。
10ミリの穴を空けてこのこまを付けると使えます。

     コマ1個 200円プラス送料で送ってもらえます。 フィルターは1個25円くらいです。

@まずポリタンクから廃食油を紙フィルターを通して上部のコスロンフィルター濾過部分に入れる 上部オイル缶
Aコスロンフィルターを通って沈殿槽にたまる 下部オイル缶
B1ミクロンフィルターを通ってポリタンクに溜まる

 

 

   ○フィルターハウジング HPSF-250L-1/2   2900円
    型番 長さ25センチ 1/2 配管口径  コスロンを通す場合は1ミクロンなのでいらないかもしれません。
   ○スパンタイプカートリッジ SP-1-250L        480円   送料  1010円
         
タキイエンジニアリング    669-2212 兵庫県篠山市大沢1-10-26
               電話079-594-1709
      http://www.taki-eng.co.jp/
              
   ○オイル缶 2個                ガソリンスタンドで無料
   ○配管用のコネクター 1個         200円
   ○コスロンフィルター  4個 容器はいらないので フィルターとコマ コマ1個200円 フィルター1個25円 送料

     http://www.wbs.ne.jp/bt/marugo/html/index2.htm
     http://www.drk7.jp/MT/archives/001093.html
 

丸五産業株式会社
      〒417-0001静岡県富士市今泉477−1  tel  0545-51-0971  fax 0545-53-5372

   ○コック         2個  950円×2個
   ○コックとチューブを結ぶ ホースニップル250円  5個
   ○金網          1個 台所用品を代用 150円
   ○ホース  中が見える硬質チューブがいい 9×15 1メーター 250円  5メーター
   ○投げ込みヒーター あれば冬場に油が硬化しなくて良い    5000円  なくてもOK
   ○缶を連結する平型の荷造り用  150センチ タブロープ   850円

冬用の湯煎(加熱)装置をつけるといいかもしれません    

              

  http://www.rakuten.co.jp/kentikuboy/805504/811932/1808040/#1373968

みなさん、こんにちは。 和田です。

2007年8月14、15、16と臼井さんところに泊めていただいた際、夏休みの工作で作った臼井さん方式の自然落下方式ろ過器が我が家でも稼動したしました。 
20L単位で自然落下によって半自動でろ過できますし、ペール缶の底にたまったゴミも簡単にふき取って除去できるすぐれものです。

いままで、玄関にうずくまってちまちまと家庭用ろ過容器2個で2段ろ過していましたが、今回稼動した臼井さん方式のろ過器は2段目の最終段のろ過専用で使っていますが、ろ過後の油は非常にきれいです。

さっそく、ろ過に使用するコスロンフィルター 40個パック(2500円)の注文をだしました。

臼井さん、ご指導いただき本当にありがとうございました。 
臼井さんが勧める理由がよくわかりました。 これでろ過に必要な労力が低減できますし、半クローズドシステムの為、野外でろ過してもほこりが入ってこず周囲にも油がこぼれずに非常に清潔に保てます。 また、ろ過精度が高く、ろ過後の油には沈殿物が見当たりません。 簡単で非常に性能のよい自然落下式のろ過器だと認識しました。

みなさんもおひとついかがですか。      和田

木曜日は朝大雨で、軒先に置いてある2台の濾過器(従来型と臼井さん型)にもしこたま雨がかかりましたが、臼井さん型は半密閉式なため雨の中でも濾過できましたが、従来型では濾紙が露出しているので雨水がたまり使用不能でした。
あらためて風雨に強い臼井さん型濾過器の高性能さに驚かされました。  和田


●遠心分離とフィルターによる廃食油濾過システム

          2007年6月制作

フィルターによる濾過と遠心分離器を組み合わせてみました。

wvoの場合いかに廃植物油をきれいにするかが課題です。

エルスベットでも古めのディーゼルは5マイクロ、コモンレールの場合は2マイクロのフィルターを使っているようです。

    今回は100マイクロ 20マイクロ 1マイクロを通りタンクに貯められるようにしました。   
         1マイクロは
0.001
ミリメートル
モーターポンプを使うと0.8気圧ぐらいになりますが順調に濾過されます。

アメリカでも遠心分離器を使っている例はあまりないようです。遠心分離器の安いのはないのでここまでしなくてもいいような気がします。遠心分離器は動物性の油脂を分離できるのが良い点であるかも知れません。
 

 

材料

 ●フィルターハウジング   HPS-500L 1/2インチ               7300円    3個   21900円 
  スパンタイプカートリッジ  SP1-500L                      910円    3個 2730円
                   SP20-500L                                                                 
                                          SP100-500L

       250タイプのタイプのものでもOKと思います。コンパクトになります。
   
 100μ マイクロ 20マイクロ 1マイクロ

    1
マイクロメートル = 0.000 001メートル  1000分の1ミリ   

  タキエンジニアリング  http://www.taki-eng.co.jp/ 電話079-594-1709 小口でも送ってくれます。

●モ-ターオイルポンプ

    TYPE  TOP-208HBM     21200円

  メーカーサイト 販売店で購入できます。

  http://www.nopgroup.com/index.html

  http://www.nopgroup.com/jp/products/tro/b.html

   販売店 山善 0266-53-2352  諏訪営業所 東京本社に電話されるといいでしょう。

●遠心分離器

  大阪の大橋さんから分けて戴きました。
  他に遠心分離器を探しましたが適当なのがありませんでした。  

●配管関係は量販店で手に入ります。作ってみてください。
 


●自然落下でフィルターを通す方法

    これだと廃物利用で1万円以下でできると思います。

容器に穴を空けたり配管をできるようにする部品はあります。
石油タンクを使うと配管関係が楽になるかもしれません。

0.5ミクロンのフィルターを使って18リットルを3時間くらいかけてろ過する。
          


●シャロムの濾過システムです。2006年3月制作

100リトルのオープンカンを探しましたが中古がないので衣装ケースを代用しました。中の状態が見えて使いかってはまあまあです。配管は以下のようになります。

組み立てたwvoの遠心分離装置

モーターポンプ周辺の配管

遠心分離器です。

 

給油の先には消毒用のこし網を利用しました。

 


大阪羽曳野市の 田中の方法

http://island.geocities.jp/taiyoupin/nenryou/newpage12.htm

和田さんの濾過の様子

四井さんの濾過の様子(ソトコト)

http://event.yahoo.co.jp/voluntarylife/sotokoto/7.html

小岩さんの濾過方法

http://park16.wakwak.com/~koiwa/svo/yuden.htm

SVO対応車の場合、BDFやVDFのように廃食油をメチルエステル化したり洗浄したりする手間が要らない分きれいな廃食油を確保し、ろ過にいろいろと工夫する必要があります。
みなさんそれぞれに工夫されているようですが、以下小岩式です。

まずは、油田(給食センター等)での廃食油の確保



給食センターの場合は、ドラム缶に保管してありますのでドラム缶用の手動ポンプで20Lポリタンクに入れていきます

A確保したばかりの廃食油は浮遊物(小麦粉や醤油など)が多いのでしばらく放置しておいてろ過します



受け側は、台所用三角コーナー用の不織布袋を2枚重ねています
比重の重たい浮遊物は送り側のタンクの下に溜まるのでそれは残して別のタンクに貯めて石鹸にしたりしています
てんかすなどの浮く浮遊物は受け側の不織布袋に溜まります



給油するときは、ここに付属の蛇腹ホースをつけてタンクごとかかえてちょっと大変ですがいい運動です。

夏場はいいのですが、冬場は特に動物性油など入っていると固まりやすいので野外にタンクごと放置沈殿させています。

僕は2005/4月からほぼ毎月 地元の給食センターかた廃油をいただいています
ここは人口1万人で1箇所の給食センターで保育園/小学校/中学校だいたい10校の給食を
全部まかなっています
廃油量はだいたい月に180Lぐらいで こちらがいただいた残りはドラム缶で約5本たまっ
たら業者に無料で汲み取ってもらっているようです
自分としては長期間ドラム缶の中で自然分離した中間の廃油をいただきたいのですが
センターの方はドアから近い割と新しいドラム缶からとったほうが喜ばれるようです
時間的には1日の運搬業務が終わった3〜4時ごろ伺っています
過去に暗くなってよく見えずこぼして大変だったことがあります

給食センターは役場の人事なのでよく替わると思いますが
トップの方が理解者だといいですね
廃油いただいたときは年間給油量をリストにしてレポートしています

しんさんの濾過システム 小岩さんに習って作ったようです。

http://blog.livedoor.jp/permaculture/archives/50574982.html

加藤さんの濾過システム

0.5ミクロンのフィルターを使って18リットルを3時間くらいかけてろ過する。


2006年8月

大橋さんの遠心分離濾過システムです。

これはアタッチメント取り付け部品です。現在はブローバイフィルターをつけないで湯水分離器だけでやっています。

大橋さんの遠心分離濾過システムです。ドラム缶の上でポンプから送られてきた油が回転して濾過します。

 

これは遠心分離器に送るポンプです。

   


2005年5月

衣装ケースを使って濾過システムを作りました。
1段目で大きなかすを取り
2段目でもう1度濾します。
3段目に溜まり給油できます。

ポリタンクに受けて給油していましたがこれが結構やっかい でした。20リーターのポリタンクを持っての給油は重くて不安定改良の余地があります。 それから水道の蛇口を使っていましたがこれも問題有りでした。水道は圧力がかかるので問題ありませんが粘性の強い油の場合は排出量が少なくなります。蛇口からバル ブに換えたら流量が増えました。

さっそく2階のデッキに濾過器をおいて菜の花給油ステーションを作りました。ガソリンスタンドの様に給油できます。
これで給油がだいぶ楽になりました。セルフのスタンドみたいです。あとリッター表示を書き込めば完璧ですね。

  

2階デッキに廃油天ぷら油を運ぶのが大変なのでポンプで送る仕様にしました。
最初は使っていなかった循環ポンプを使用して見ましたが流量が少なく不採用
次回は水のポンプ 8メーターの揚力があるということでやってみましたが油の粘度が強くて揚力ゼロ これも不採用 最後はパワーステアリングのポンプを入手 ドリルと連結してOKでした。
これで給油ステイションらしくなりました。アドバイスをくれた大橋 井上 和田さん有り難うございました。

結局油の濾過が充分でなくし遠心分離方法に変わりました。


■会社名 株式会社テクノサポート
■所在地
 [本社(登記住所)]:大阪府箕面市粟生間谷西1-4,4-102
 [営業・サービス]:大阪府箕面市外院2-1-53B 〒562-0026
 [電 話]:072-730-2303 [Fax]:072-730-2304
■代表者 代表取締役  深田 忠昭
■営業内容  産業用機器および周辺機器の輸入販売  


http://www.technosupport.co.jp/

http://www.truck-x.com/vts/material/techno.htm

各種オイル用フィルター装置を展示。セパフィルターは、燃料中の水分99.9%および粒子系コンタミを効率的に除去するディーゼル燃料用フィター。マグナムフィルターは、ミクロンレベルの鉄粉や赤錆を除去しながら目詰まりを起こさない画期的フィルター。CBSオイルスピンクリーナーは、動力を使用しない遠心分離フィルター。

EL! 44000円 EL2 55000円 EL3 176000円  EL4 22万円 EL5 43万円

上のセットで40万から50万だそうです。

自分で作れば15万くらいでできそうですね。右のフィルターは35000円です。