長野松井さんのゴルフです。

新井さんがいろいろと挑戦してくれて、昔のOさんフィルター状態から
だいぶ変更&改良があり、現在は新井さんおすすめの農業用フィルターが大活躍です.
新井さんにはほんとうにお世話になっております.
 

茨の道も半ば、です。
 ぼくと同じゴルフ2のディーゼルに乗るMくん。当然、てんぷら油カーにするため用意したクルマだったので、フィルター交換と熱交換器の追加というベーシックな仕様に電磁ポンプをプラスして一応の完成をみた、はずだった。その際、バラバラになりそうなほど重症だったエンジンマウントも交換。振動がひどくてアイドリングの度にイグニッションをオフにしていた(結果、アイドリングストップ)のだけれど、マウント一つ交換するだけで激変。さらに6つあったスピーカーすべてが破れていたカセットしか聴けないオーディオも一新。もちろんスピーカー&ヘッドユニットはすべて交換。度々動かなくなり、ついに死んでしまった運転席側のパワーウィンドーは、モーターを鉄棒で叩きのめすという荒療治で復活。タイベルもウォーターポンプもブレーキパッドも交換し、キュルキュルいっていたベルト類も取替え。それで、万事OKのはずが…。
 まず、マウント交換時にラジエーターファンのカバーをぼくが変形させてしまったため、ファンが動かずオーバーヒート寸前に。これはJAFの係員がゴルフを熟知した人だったおかげで、現場で復旧。次にオルタネータが脱落。これはベルトを交換した整備工場の不手際。ディーゼルだったから、脱落するまで走ってしまったのだ、ガソリン車なら早期発見できたエラーだったはず(しかし、警告灯が点くはずなんだけど)。それで、JAFに連れられて整備工場に逆戻り。が、不安のなのでぼくがキープしていた予備部品と交換(ボルト径が合わず削り加工)。また、サーモスタットの不具合が分かっていたので交換パーツを用意しておきながら、取換えなかったせいで熱海への遠征中にオーバーヒート気味。急遽現地の整備工場に頼んで交換。ちょっと高い工賃を払うハメに。
 まあ、このくらいは序の口でタイヘンだったのは燃料の汚れ&濁りの多発。タンクを外したりいろいろやってみたものの、結局原因はつかめず。なので、Mくんが気付かないうちに汚れた油を入れてしまった、ということにした。本人は腑に落ちないようだったが、そうでないとゴルフが自分で体内(車内)に不純物を溜め込んだ、ってことになる(もしくはイタズラされたか)。このトラブルの克服には苦心しまくった。ホースや電磁ポンプも取り替えたが、燃料フィルターも浪費しまくった。WVO用に試作されたフィルターは、オーバーホールを試みたものの濾過能力や密閉度に不安が残るためやはり交換。で、そんなことを1週間繰り返しやっと回復。
 最近、友人から農業用のフィルターを紹介されたので加工後テストを兼ねて取り付けてみた。戻り側の燃料もストックできるタイプなので、よりスムーズに燃料が流れるはず。その後は快調らしく電磁ポンプも不要なようだから、熱交換器と組み合わせることで完成度の高いWVOキットができるかもしれない。
しかし、まだまだ道半ばです。

http://edes.exblog.jp/8671117/より転載