2007.9.7

●アメリカで1200台SVO化したラブクラフトのサイト SVOキットが5万円くらいで購入できます。
 注文した物が届きました。
      まず写真で見てください。詳しい取り付け方法ものっています。

セット一式   燃料ポンプ

加熱フィルター   熱交換機

外見です。結構大きくて25pくらいあります。

水抜きドレンが付いています。

プラスチックのカバーを取ってみました。

  

フィルターを取ると金属部分のフィルターに布フィルター巻かれています。

 燃料が入って真ん中のゴムホースから出てきます。

 

以下の図が考え方です。ラブクラフトでは電気コントローラー系統はありません。始動を良くするためにLC使用とは別に取り付けています。

家門さんもゴルフに取り付けました。

家門です。
私の車の改造は、今 加熱フィルターの取り付けブラケットの部品待ちです。
先週、土曜日に図面を書いて、板金加工をお願いしました。
早ければ、来週の月曜日にもらえるかも・・・。

取り付けは、現行のゴルフVのオイルクーラーの出口から配管を外してLCの
加熱フィルターに温水を供給して、加熱フィルターのリターンを外した配管へ
戻そうと思います。
ここでの、製作部品は、銅配管のエルボを2個使ってU字管を作るのと、ソケットを
2個使って、竹の子の代わりの配管継ぎ手を自作して準備しています。
ホースは、全てLCの物で間に合いそうです。

ゴルフVには、水冷式オイルクーラ付いているので、LCのオイルによる加熱装置は、
不要と考えました。

燃料系ですが、燃料ポンプのINとOUTを外してそのまま、LCの加熱フィルタへ
接続する予定です。
IN側  従来のフィルタ(配管も流用)→LC加熱フィルタ→燃料ポンプOUT側  
燃料ポンプ→LC加熱フィルタ→従来のフィルタ(配管流用)
こんな事を考えています。

臼井さん、皆さん。

こんばんわ。
家門です。
入手して頂いた、LCキットがゴルフVに取り付きました。
ブラケットを作っていただいたり、タケノコを旋盤で削ったり、
配管継手を自作したりいろいろありましたが、無事に走ることが出来ました。
本日、軍手試験の排気ガスの黒煙も少ないように思います。
軽油100%、B100(バイオディーゼル100%)の確認はこれからですが・・・。
詳細は、また後で まとめます。
とりあえず、現状報告です。
遅くなっちゃったので寝ます。^^;
 

オイルクラーから分岐

      加熱フィルター部分

燃料ポンプ

噴射ポンプ

写真見せてもらいました。
見事に取り付けてますね。
LCは初期のヒーター部分がありませんね。
冬の始動性が疑問です。

2007.10.10 シャロムノア号に取り付けました。

図のようにリターンと燃料系が一緒のところに入りますので燃料ポンプがないと負圧になってしまい空気がリターンパイプから混入するようです。最初燃料ポンプを付けませんでしたが必要な構造になっているようです。(燃料ポンプを付けなくてもそこそこ走ります。)燃料ポンプを付けると手動プライマリーポンプは必要ないですね。
LCには電気コントローラー系はは付いていません。
(シャロムノア号にも取り付けました。ヒーターがなくても始動性は良いですね。冬どうなるかこの辺が未知数です。でもLCはヒーターはないですね。LCのホームページ良く読んでみますね。)
これにヒ-ターを付けると始動性が高まると思います。エルスベットの仕様ではヒーターが付いています。

2007.1017下記にLCの構造図を書きました。
リターン系統と燃料系統がつながっています。
http://www.ultraman.gr.jp/~staff01/lovecraftsvo.htm
現在電気系ヒーターをはずしていますが始動性はOKです。
冬にかけて疑問ですが
家門さん軽油の場合燃料が加熱して泡になることはないですか。
燃料ポンプをはずすとこの現象が起こるのでしょうか。
 

臼井さん
 
2007.10.18 こんにちわ。
構造図ありがとうございます。
書かないといけないと思っていたのですが・・・。
ゴルフVでは、燃料を加熱しても泡立ちはないですよ。
軽油とバイオディーゼル(100%)を使っていますが問題はありません。
現状、LCの燃料供給側に電磁ポンプを取り付けていますが、
配線していないので、動作していません。
LCの加熱フィルター内が空の時に、動作させただけですので、
外しても、大丈夫だと思います。
ただし、ゴルフVの場合は、燃料系に空気が入っても少しなら
問題なかったので、他の車に適応できるかは、やってみないと
分かりませんが。
宜しくお願い致します。
 
家門

2007.10.20
LCの現状をお伝えします。
始動性は問題ありません。
1発でかかります。アイドリング中に不安定になり
空気を吸い込むようです。
リターンパイプからの吸い込みか
接続部分からの吸い込みかわかりません。
新井さんもこの辺がどうしても解決しなかったようです。
連結部を点検後どうしてもエアーをかむようなら
別のキッドLCに換えてみようと思っています。臼井

2007.10.24

ラブクラフトの取り付けレポートです。
新井さん読んでみてください。
始動性の事ですが燃料が行かなく不安定になります。
このときに燃料ポンプを動かすと安定しますね。
寒い朝でも1発で始動しますが燃料が行かなくて不安定になる事が多いようです。

以下レポートです。


1983年製の愛車を、90分の改造でバイオ燃料車に

James graham

005lovecraft

私の愛車は1983年式のターボ・ディーゼルエンジン搭載『Mercedes-Benz 300 SD』だが、われわれは2007年5月中旬の週末、カリフォルニア州ロサンゼルスのシルバーレイク地区にある米LoveCraft Bio-Fuels社でこの車の「手術」を行なった。

私はかつて、このボロボロの愛車を代替燃料車として復活させることを目指したが、バイオ燃料の種類の違いや、石油会社の相反するプロパガンダのため、混乱してしまった。だが今回、ワイアードの自動車テスト部門が、LoveCraft社による純植物油(SVO)ディーゼル車への改造の実車使用レポートに、私とこの車を選んだのだ。なお、LoveCraft社はここロサンゼルスのほか、オレゴン州ポートランドにも店を構えている。

この変換作業にかかる時間は90分足らずだった。また、あらゆる情報を提供してくれたおかげで、われわれはバイオ燃料に関する専門家となった。実のところ、この作業は「変換」と言うほど大げさなものではない。なぜなら、すでに備わっている燃料パイプに2つの小さな部品を追加するだけだからだ。その部品とは、冷却液の熱を利用して燃料の粘度を低くする熱交換器と、ディーゼル油よりも比重の高い植物油が流れるのを補助する小さな電気ポンプだ。エンジン本体やターボ機構は一切いじらない。

LoveCraft社の専門工が行なうこの種の改造は、これまでに1000回以上を数え、現在は1日で平均4回かそれ以上になる。とはいえ、彼らの時間とエネルギーの大半は、毎回同じ質問に答えることに費やされる。たとえばこんな具合だ。

「はい、これからもガソリンスタンドでディーゼルを購入して使用できます」

「はい、バイオディーゼル燃料も購入できます」

「お客様のご都合で、燃料を混合したり切り替えたりするのも自由です。その際にスイッチを操作したり、ボンネットを開けたりする必要もありません」

「そうです、有害な廃棄物ははるかに少なくて、燃費はほぼ同じか、よくなるかもしれません」

「いいえ、ハンバーガー店の裏に回って、臭い廃油バケツをあさるはめにはなりません」

実際、LoveCraft社のウェブサイトでは、不純物のないリサイクル済み植物油を自宅まで配送する業者をいくつか紹介しており、約200リットル入りのドラム缶を1リットルあたり約0.5〜0.8ドルで購入できる。

植物油を使い始めたばかりのドライバーであれば、『Costco』に行って、約18リットルのタンク入り大豆油を1リットルあたり約0.9ドルで買うのが最も手軽で簡単な方法だ。しかし、ドラム缶を使わないと、満タンにするのに余計に時間がかかる。そこで、自宅にスペースがあるなら、燃料保管用の設備を置くのが一番いい。さらに電気ポンプ(350ドル以上)を設置すれば、大半のバイオ燃料装置に欠かせないゴム手袋を着用する必要がなくなるだろう。

改造の全工程は、LoveCraft社の専門工の熟練技術と的確な説明のおかげで快適に終わり、これまで長い間燃料の種類で悩まされてきた私も、この体験によって確信を持てるようになった。

だが、最も大きな喜びを感じたのは、クリーンな植物油がインジェクターノズル(エンジンのシリンダー内に燃料を噴霧する装置)から出てエンジンが始動し、公道へと走り出たときだった。詳細はまた後日!

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WIRED NEWS 原文(English)
 

 

 

 

 

 

 

 

バイオ燃料車改造レポート: 最初の1000キロ

James graham

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純植物油(SVO)だけを燃料として使うわれわれの1983年式ターボ・ディーゼルエンジン搭載『Mercedes-Benz 300 SD』の走行距離が1000キロメートル近くになった。カリフォルニア州ロサンゼルスのシルバーレイク地区にあるLoveCraft Bio-Fuels社が行なった「変換」は完全に成功した、と報告できることをうれしく思う。

新しい加熱式燃料フィルター[冷却液の熱を利用して燃料の粘度を低くする]は、目詰まりもせず、きれいな状態だ。燃料ポンプを追加したおかげで、エンジンも毎回問題なく始動する。予想した通り、初めの650キロメートルあたりまではエンジンの回転がぎくしゃくすることが頻繁にあった。これは、タンクや燃料ラインに残っているどろどろした古いディーゼル燃料が、植物油によって取り除かれるために起きる。インジェクターノズル[エンジンのシリンダー内に燃料を噴射する装置]が異音を発し、タイミングは遅れ気味だったが、詰まることはなかった。

時速120キロメートルで20分走った後は、エンジン性能が目に見えて向上した。SVOを利用するドライバーのほとんどが、このクリーニング・プロセスは走行距離が1000キロメートルほどになるまで続くと報告し、インジェクターのクリーニング用添加剤を使うことを勧めている。最良のエンジン性能を得るには、SVOを80%、石油ディーゼルを20%混合したものがよいと考える利用者が多い。

時折ノッキングするものの、SVOを使う方がエンジンははるかに静かだし、加速も滑らかで安定している。エンジンの回転やアイドリングは以前よりもかなり力強くなった。一方で、燃費が悪くなったように思える。最初の1000キロメートルまでの燃費は10%ほど下がっているようだが、使っているうちに変わっていくのはほぼ確実だ。

燃料の入手が、依然としてこの種類の燃料にとって最大の障害だ。LoveCraft社のウェブサイトにリンクしている配送サービス業者2社は、増大する需要に対応できず、新しい顧客は予約待ちになっている。Go Veggie Go社の創業者の1人、Byron kay氏は、いったん同社のシステムに登録すれば、自宅に備えた燃料タンクを満タンにして、1リットルあたり約0.6ドルが自動的に請求される月極め配送サービスを受けられるようになると約束している。燃料を取り扱うための備品を追加すると、「変換」の元が取れるのは約2650リットルからとなる。われわれの場合だと2年以内だ。

Go Veggie Go社のような個人向けサービスを受けられるようになるまでは、『Costco』に行って1リットルあたり約0.9ドルで大豆油を購入するか、自分たちが使った油を集めて不純物を取り除くしか方法はない。

この種類の燃料がどのような形で経済的に「引き合う」のかという質問を、多くの人々から受けている。われわれの答えはこうだ。石油燃料の代償[イラクでの米軍死傷者]は、相変わらず1ヵ月あたり死者約85人、負傷者約500人で、ここに非戦闘員は含まれていない。来週、ハンバーガー店の裏で会おう。

[日本語版:ガリレオ-平井眞弓/福岡洋一]

WIRED NEWS 原文(English)

冬対策

冬はどうしても始動性が悪くなり燃料がゲル化してきます。
これを解決するのがこれからのSVOの必要性です。

2007.11.5
わたしは燃料の戻り管がかなり暖まっているので往きと結んで
冬対策をしようと考えています。LCの場合ブスターポンプを付けると
戻り管にかなり流量が増える気がします。
デリカが始動性が悪いときに軽油を直接タンクから給油しましたが
戻り管にいく流量が多いのにびっくりしました。
手を当てると結構熱いので戻り管をヒーター代わりに使えそうです。
これは結構いけるかもしれません。

燃料タンクを暖めるヒーターも輸入サイトにありました。http://www.fryer-to-fuel.com/
結構 噴射ポンプ前にプレヒターを付けていないのに
始動性がいいのにびっくりしています。
まあこれからが冬本番ですが

ガソリンが値上がりしてwvoが注目を集める時に来ていますね。
wvo暖房実現したいです。

 


これはIさんの制作した物です。加熱ヒーターが燃料フィルターの前と 噴射ポンプ前に付いてます。

これはタウンエース
ヒーターが噴射ポンプ入り口に付いています。
また燃料フィルターにもヒーターが付けてあります。
車によって燃料フィルターにヒーターが付けられている物があるようです。(コモンレールのベンツの燃料系に熱交換器が
付いているのを見つけました。圧力を上げて噴射するのに、粘性を落としているのではないかと思います。)流用できますね。

これはデリカです。

噴射ポンプの形状によってヒーターを
作らなくてははいけませんがIさんのやり方ですと全車種に取り付けることができます。

この辺は加藤さんが詳しいので紹介をかねて発言してください。
加藤さんは熱交換機 ヒーターを加工屋さんで加工して作りました。

お疲れ様でした。
始動性が解決できればいいですね。
LCはこれで問題なく走っているようなのでテストしてみるのも楽しみですね。
また報告お待ちしています。


新シャアロム号のトヨタノアに付けたLCの画像です。

アラ井wrote:

新シャロムノア号にも一応取り付け完了しました。狭い場所に収めたので、こちらもかなり削りまくりました(笑)。
が、エア抜きで苦心していて、未だ軽油のままです。
ヒーターからの温水流入部にカンタンな弁を付けて、軽油とWVOの切り替え(熱交換のオン/オフ)を可能にしました。

新シャロム号に取り付けたLCです。
かなり見づらいですが、それだけ取り付けにも苦労しました。
灰色のつまみは熱交換のON/OFF切り替えです。



 

ラブクラフト仕様説明PDF

ラブクラフト仕様説明   ラブクラフト日本語翻訳ソフト

  

燃料ラインに水道用の凍結防止帯をまき インバーターでAC100ボルトにして利用しています。凍結防止帯は100ワットです  右はインバーターです。 バッテリーからAC電源をとります。寒いときにゲル化した油を溶かし流動性を高めます。
水道の凍結防止帯を燃料系とタンクに巻きました。

温水暖房のクーラントラインに燃料の行き帰りラインをだかせ燃料タンクを加熱します。

 

ソーラーバッテリー バッテリーの充電に使っています。出来たらもう1つバッテリーを積みたいと思っています。右はバッテリーチェッカー

温度計 始動性と温度な関係のデーター取りに使います。