安曇野パーマカルチャー   レポート 平野貴啓
 
 
2011年 8月20日(土) お天気・・・雨のち雨


 
本日は一日中雨でした。何かを流してくれ、また新しい何かが入ってくるんだな〜と感じつつ。
部屋でゆっくり過ごしたくなりますが、雨は風情があって大好きです。
肌寒いので夏の終わりをつげ、雪が降りそうな今日この頃。・・・まだ夏休みの時期です。
 健さんは、関西パーマカルチャーのギャザリングで一日目のみ留守でした。
代わりに、梅ちゃんと詩ちゃんが引っ張ってくれました。
講師や塾生の気遣いやコミュニケーションでいろんなものを引き出しでくれ、二人にはほんとに感謝です。 安曇野パーマカルチャーをみんなで支えている想いに感動!!家族の輪、チームワークですねぇ。
今日の講座の学びはおしまい!といきたいところですが・・・
今回は欠席、早退が多くみんなそれぞれの生活を進んでいる様子。
今回から愛知県岡崎市で観光農園でぶどう園をやっている こうちゃん がシーズンで二ヶ月間お休み。
その こうちゃん から ぶどう が届きました。
 
看板娘 ひーちゃん「岡崎市のぶどう農園においでやす」
 
 
京都弁で岡崎市の宣伝をする姫路出身の ひーちゃん。
ただいま茅野市で リゾバ(リゾートバイト)をしております。(京都弁だけウソです)
 
どこに着地するのでしょうか?


 
「私はね、ヤップ島に着地しようと思うんです。」
と、 ヤップ島と日本の架け橋になろうとしておられる キムさん。(真ん中で肘をかけてる方)
 
今回の講座はまず、1ヶ月の振り返り。
  その間、ミクロネシア連邦の ヤップ島 の文明の入っていない場所で10日間生活をしてきた キムさん のありがたいお話。
 
原住民の方の生活を映像つきで話してくださった。
 
ヤップ島では、畑仕事するのにみんなが自由に集まり、座りながら、楽しみながらのんびり作業をしています。
カヌーも家も島にあるものだけでみんなで手分けして効率よく作る。
一人で全部をやるのは難しいけれど、みんなで一つの作業をやれば楽しみながら簡単に作れてしまう。 
そこには時間や労働という概念がなくただ 調和 の元に喜んで作っている。
 
みんなが自然に考慮しながら自然と共に生活しているんだなぁ。
 まさにパーマカルチャーのように 循環 だなぁと感じました。
今回参加できなかった人は、次回の講義でヤップ島の生活の上映会があります。お楽しみに☆
 
 
 もう卒業制作の時期なんですねぇ。私は、まだまだこれからと思っていますが、今回でちょうど半分の講座を終えるようです。今回の宿題は!
 
 祝題=卒業制作のアイディアを持ち寄ること☆
パーカルを知ってもらうため、共有していくためにあなたがしたいことは?
 身近な人にパーマカルチャーを伝える。
今、安曇野で建築や農業をやっている。パーマカルチャー???→家族に説明は難しい。
だれに伝えたいのか?⇒ 対象者を決め。
  どうやって伝えるか?⇒ツールがあると伝えやすい。
 
○食べ物に関心があったらレシピを作って伝える。 (食)
○布で繊維をとってエコバックやふんどし、わら草履等を作って伝える。(衣)
○住みやすい道具、火おこし、食器類、椅子など生活に必要な物を作って伝える。(住)

生活に関わる物を、パーマカルチャー的な要素を取り入れながら作る。
⇒日常生活の中で自分のやりたいことを感じ表現する。
 
まずは自分が、どんなことを考えているのか?どんな暮らしがしたいのか?
日常生活で観察することから始めるといいようです。
そこで何かを感じ、落とし込む。今回のレポート難しくないか?(笑)
 
テーマやキーワードを一言
材料があれば物になる!
角度を変えてみると見方が変わる→物の主張している所を探してあげる。
必要以上に手を入れなくても根っこのまま物になる→自然の物をそのまま活かす
つまり自然をそのまま活かす→芸術になる

震災など何があっても生きていけるような非常用持ち出し袋を作りたい。
メッセージTシャツ、手ぬぐい、麻布、ふんどし
→布から作ったり、編んだり、染めたり手作りで。
一枚の布で何でもできる。多機能性に注目。
絵柄を入れてパーマカルチャーのエッセンスを。
固定種の種や火おこし道具など生活必需品を、非常用持ち出し袋にまとめる。

 このような内容を
原人チーム
 ひーちゃん、りきくん、キムさん、たかちゃん
火をおこし、生活に必要なものを作りあげていく。Ex.陶器、包丁、
 
衣チーム
みっちィ★、エモケー、conomi、仙人、
自然にある植物から繊維が作れないか?そのものにメッセージを入れる。リサイクルをしてかばんに。何をどのようにどこまでできるか考える。
 
忍者チーム
リック、ホーリー、まーさ
シードボールを作る。糒(ほしいい)お米を乾燥させ保存食にもなるもの
簡単に作れるドライフードのレシピ。ソーラーオーブンの作成。
 
 
映像と音楽チーム
はりそん、大ちゃん
いろんな人のメッセージを入れる。臼井さんの収録。
パーマカルチャーのテーマソング。みんなで楽器を持ち寄りセッション。
楽器もできたら作る。
 
 
充電中
よしこネエ、こうちゃん、マングー、ちほさん、めぐちゃん、ノリコさん、
戻ってきたらスパークしてくださいね。メリスで共有もおーっけー!
 
 
 今回は卒業制作、初回ということでいろんな案や方向性はみえてきましたが、まだまだ固まりきってない様子。正直レポートでまとめにくかったです(涙)。
白山先生の物作りに対する観点、情熱。
エモケーの手つくりの実用性のあるものを非常用袋にまとめること。
CONOMIの自分だけではない知的障害も同じ価値ある人間として共に生きる心。
リックの種を団子に入れ自然にまかせて発芽させる案、あまり物はシェアし収入には寄付を行うこと。
みんなのいろんな観点からの思いを形にして一つにまとめて、映像というわかりやすい手法で表現してみるとか。
まだまだ、良い案はあると思うので、メーリングリストでオープンにやりとりをし、情報を共有しましょう。
その際、タイトルに何とかチームと入れてみましょう。
やりとりから、次回はこんなことをするって決まっていくといいよね。
今回休みだったみんなは、メーリングリストを見ながら自分がやりたいことをイメージしてもらい共有したチームに入ったり、自分で新たにアイディアを出してチームを作っていきましょう。
一つのチームに固執することなく、シェアして一緒にやっていきましょう。
 
夕方からすずむし荘へ
私は、今まで何度か入浴していますが、露天風呂しか入らず、ずっとそこにいるのですが、気づいたら入浴者はみんなPCメンバー。すずむし荘お得意様。うめちゃん、そろそろお店の方にPC特別割引お願いします。
夜は民さんの料理。
毎回そうですが、民さんの料理は体が喜んでいるのか、たくさん食べてしまう。
それなのに胃もたれなど起こさず朝は寝起きがよい!
そして味付けが絶妙。濃い、薄いと感じたことがない。来い、臼井と感じたこともないですよ。
感謝します。

美斉津さんのお話
美斉津さんは、体に不調の出る農薬を使うのにあき、安全な野菜を作ろうと、有機農法を1980年から始めたそうです。
しかし、化学肥料から堆肥に変わった有機農法も石油がないと出来なくなったり、たくさん作って売り上げようという人間本位の考えになるので、自然の生活とより密着している自然農に切りかえたそうです。
自然農法センターで教わりながら、これならできるということからやっていきました。
自然農は、太陽さえあればできる。自然の環境を活かし自分の暮らしを作るという感覚でやっておられます。



自然農だと農協市場は買ってくれないが、直接消費者と「月いくら」という契約で作物を届けています。
何がどれだけ届くかわからないが、安心・安全の野菜を信頼のもとで提供している。
美斉津さんはまた、毎週便りをいれ、その時の社会情勢や畑の状態、自分の気持ちなどを綴って、消費者とのコミュニケーションを図っています。
昔は東京に配達していたが、物を売った買ったの関係になってしまうので、今は、顔の見える地元の人に作物を流通させています。
そこには一人いくらという関係はなく、自然農を生活の一部だと捉える価値観を共有している仲間と自分たちの生活を作り出している。
それが地域に広がっていけばよいと話してくださいました。
自然を大切にし、目の前の身近なことをやられてるうちに最先端の流通が自然と成り立っていると感じました。

また、手間隙かけた野菜を作り出すことで一つ一つに思いが宿り、生活の中身が濃くなる。
そこにほんとの豊かさがあるのだと伝えてくれました。
最後に、生物の多様性を考えると木を植えるとよいことも教えてくれました。


8月21日パーマカルチャー塾2日目のレポート担当のはりそんです。

この日の参加者はまーさ、このみ、大ちゃん、エモケー、仙人、キム、ホーリー、ひーちゃん、こうさん(7期生)、たかちゃん、リキ、リック、みっちー、はりそん

天気は雨のち曇りで、8月とは思えない秋のような涼しさでした。

○モーニングヨガ 6:00〜7:00

この時間に蓮池ツアーを予定していましたが、雨のため中止。

ともこさんのモーニングヨガを行いました。呼吸と連動させて、体を伸ばしたり、まわしたりしながら体との対話を通して気づきを得ます。最後に

みんな〜幸せに〜なります〜ように〜オウム、シャンティー、シャンティー、シャンティー〜♪と唱えて終了。

 

○農業実習 with 美斉津さん 7:00〜9:30

・各班の畑の収穫

トマト、キュウリ、ピーマン、ねぎ、キュウリ、いんげん、小豆、枝豆、じゃがいも、えごまの葉、みょうが、しそ、にんにくの葉が収穫されブランチのメニューに加わりました。

 

・種まき

最初に大根の種を蒔きました。大根や人参などの根菜類は移植するには不向きなので直播きをします。

美斉津さんの種まき流儀

1. 鎌をつかって草をどかします。

2.  鎌をつかって溝を掘ります。底が平らの方が発芽率がよくなります。

溝と溝の間隔は大根の場合は約60cm。成長したときにどれだけ幅をとるかによって作物ごとに溝と溝との間隔を変えます。

3. 土が乾燥しているときは溝に水をまきます。

4. 溝に種を蒔きます。1個所に3個ずつまく点蒔き、あるいはすじ蒔き。

大根場合、点蒔きの間隔は25cm

5. 土を埋め戻します。かけすぎないように。種の3倍より少し深い深さになるように。

6. 手でおさえる、たたく、足でふみつけるなどして鎮圧します。こうすることで

下から水分が供給されます。

7.草をかけないそうです。理由は草をかけるとコウロギなどの虫に芽が食べられてしまうから。

 

次にシュンギク、カブ、そばの種を筋蒔きしました。シュンギクの種は大根と同じくらいの大きさです。いつもは9月に蒔いて、冬に食べるそうです。そばは発芽率が良く、乾いたほうが良く、ほったらかしでも育つみたいです。3、4日したら芽がでます。

種は水分が無いと芽がでない性質をもっているようで、あまり深くに蒔いても芽が出てこず、浅いと水分不足で芽がでてきません。種の保管は暗くて、涼しいところに。

たまねぎの苗床つくり

筋蒔きしました。溝と溝の間隔は10cm。乾燥よけのためもみがらや藁をしきます。水分があったほうが良いようです。10日くらいで芽が出るのでそのときに藁をどけます。美斉津さんは8月28日に種を蒔くことに決めています。60日くらいをへて11月に15cm間隔で移植します。冬を越して6月に収穫します。冬を越す時に箸くらいの太ささになっているのがいいそうです。

・各班の畑の手入れ

空いている場所にキャベツと、白菜の苗を植えました。苗と苗の間隔は50cm以上。

うちの班の畑のひょうたんがとなりの畑に侵入、シャバ代はひょうたんの身で支払うことに。。。

 

○ダンボールコンポスト 9:30〜10:00

うたさんにダンボールコンポストの作り方と運用方法について教えてもらいました。

畑が無い人向けです。畑がある人は生ごみは畑にばらまけばいいので。

用意するもの

分厚くて、みかん箱以上のダンボール

新聞紙

米ぬか

腐葉土

木やレンガなどの台、ダンボールの下の風通しを良くします。

7虫よけの布

ダンボールコンポストの作り方

木の台の上にダンボルール箱を置きます。

ダンボールの底に新聞紙を敷きます。ダンボールの底がいたまないようにするため。

米ぬか3、腐葉土5の割合でダンボールの6割の高さまでいれます。

水をいれてかき混ぜます。水分の目安は握って団子ができるくらい。

虫が入ってこないように布を上にかぶせます。

 

生ごみを投入するときに、ぬかと水を入れてまぜます。腐葉土は入れなくていいようです。

発酵すると70℃くらいになります。温度が高い状態であれば虫は湧いてきません。

一年間使っても量はそんなに増えないそうです。

玉ねぎの皮、みかんの皮は分解が遅いです。

塩分が高いものは菌の働きを弱めるので入れない方が良いです。

 野菜の種を蒔くとそのままプランターになります。

今回、作ったダンボールコンポストは大ちゃんにプレゼントされました。

○ブランチ 10:00

天と地と作ってくれた人に感謝して。。。。いただきます。

 

メニュー

・じゃがいも、いんげん、パープルポットの塩ゆで

・小豆ごはん

・枝豆、ジャガイモ、人参、緑豆、オートミールの塩味スープ

・南インド アーンドラプラシュ州のカレー

 カシューナッツ、なす、タルミナ

・サンバル カレー

 タマリンド、人参、トマト、オクラ、キャベツ、インゲン、コリンキー

 ゆうがお、うり

・サラダ

 ピーマン、トマト、レタス、人参、キュウリ、バジル

 ドレッシング 塩コショウ、レモンオリーブ

・なす、ピーマン、バジルの味噌炒め

・みょうがの味噌あえ

・えごまの葉、ネギ、しそ、みょうが、にんにくの葉のしょう油漬け 

・デザートはこうちゃんが送ってくたブドウ

 電話でみんなから今回欠席のこうちゃんにブドウのお礼をいいました。

ごちそうさまでした。

○建築実習 12:00

毎回、来るたびに変化をとげるアースバックハウス。

屋根のロックスパイラルガーデンには植物が植えられ、屋根にはガラスの天窓が。

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に制作過程が掲載されています。

建築実習の前に5人早退されたので、少ない人数でしたが、いつもより

早い時間で終わりました。今回の作業は土とセメントと水を混ぜたモルタルを屋根の

通路に敷くこと。土5、セメント1の割合で混ぜています。混ぜ合わせたモルタルを

屋根の通路にしいて、手でたたきます。たたくことで水分が上がってきます。

飾り、遊びとして通路に細かく切った藁をまきました。

屋根の畑からナスと大根を収穫しました。

住でもあり、畑でもある多機能なハウス。

 

最後にアースバックハウスの前でパーな仲間たちと記念撮影。

 

○まとめとふりかえり

・ケンさんが神戸のパーマカルチャー ギャザリングについての報告をしました。

http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-entry-1555.html

2年後には安曇野で開催されるそうです。

・みなさん一言ずつ今回のパ−マカルチャー塾のふりかえりを述べ、シェアしました。

うたちゃんが反対運動や警鐘ばかりではそれだけで人生が終わってしまう、川口由一さんのいうように「問題ではなく、答えを生きる」ことが必要なんだという話をしました。

実践を通して世の中を変えるのがパーマカルチャーであると。

・次回パーマカルチャー塾のアナウンス

次回は93,4日になります。ゲスト講師が2人。

整体師のナカノ先生

のべ140万人を治療、病院で治らない人がやってくる。

姿勢が変われば人生が変わる。

ペレットストーブのフルカワさん

山をどういういう風に管理するのか、国内でどうやって自給するのかについて。

以上


家族のみんなへ

東京も雨です。
ケンさんと同じく長袖を着ながら・・・です。

今回は早々に早退をしましたが、
松川から松本までひーちゃんと二人、ゆっくりお話をすることが出来ました。
ひーちゃん、リゾバ楽しんでね!(今回覚えた言葉『リゾバ』です。)
またゆっくり話そうね〜八ヶ岳情報教えてね☆

RKI、行きも帰りもありがとう☆
こころよく送迎してもらえて助かりました。
それからお灸&指圧をありがとう。体が喜んでいます。
半農半Q・・・いいと思うんだけどなぁ〜

仙人・みっちィ★・エモケー
植物から繊維を取り出す方法等調べてみるね!面白そう!
養蚕をやっていた親戚にも連絡してみます。
日頃会う事のない親戚にこうして連絡できるのも、
いい機会が頂けたとおもいます。感謝。
あっ、エモケー「かえでの樹」は本当にお勧めです。是非行ってね。
みっちィ★から言われた「目が澄んでいる」なんだろう?
仙人、デザインよろしくお願いしますね。

たかちゃん
キュウイ入りカレーおいしかったよ〜
そのまま車でカレー屋さんをやるのはどう?
行った土地に合わせてカレーを作る。
例えば耕ちゃんのところだと『葡萄カレー』だね・・!(^^)!
他人事だね・・・すまない。
いずれにしてもキャンプ生活するなら、体気をつけてね。
弱ったらRIKIにみてもらって下さい。

キムさん
南の島ばかり行ってた時、ホクレア号の事を知り、とても興味を持っていました。
スターナヴィゲーションを教えたマウ・ピアイルックさんは、サタワル島の人なんですね。
ナイノア・トンプソンやエディ・アイカウばかり有名になってしまいましたが、
マウさんは彼らの師なんですよね〜
パー塾が始まって、まったく知らない世界『山』を少しずつ知ることができ、
再び『海』の世界も身近になってきました。なんだかワクワクしています。
ヤップ島行ってみたいです。

リック
リックの火の起こし方の話し、面白いよね。
そんな方法で火が着くなんて!
きっと、RIKIやまーさが挑戦してくれると思っています(^O^)/
アメリカの地域性の話も面白かったなぁ〜
コロラド州の1年中赤い土の風景を見てみたいです。

ほーりー
ほーりーは今ごろどこまで行ったのだろう?
もう神社には着いたのかな。
今回すやすやと寝ていたほーりーが印象的でした。
雨も降り、ゆっくり眠れたのかな。
職場へ種を蒔く話し、素敵だね。
私も月末友人と会うので、種を蒔いてこようと思いました。

はりそん
作曲やるんだね〜半農半音って素敵だよね。
ワークキャンプで、農業をやっている青年がいるんだけど、
その彼がウクレレを弾きながら歌を唄ってくれたのよ、
それがとてもよくてね。じぃ〜んときました。
はりそんがどんな音楽を創ってくれるか、楽しみです。

大ちゃん
とにもかくにもぎっくり腰の再発がない事を祈ります。
ぎっくり腰は何かのサインだと思って、心身ともに養生して下さい。
隣近所の方々からおいしい野菜をたくさん頂いているんだもんね、
体はどんどん元気になるね・・・!(^^)! うらやましぃ〜

まーさ
ゴミ拾いのお話し、私も考えさせられました。
私は海に潜ると釣り糸を回収するようにしています。
一度驚いたのは、ダイビングマスクのフレームに魚がすっぽり入ってしまっているの・・・。
泳いでいる魚をつかまえて、フレームを外すことは出来ないのでそのままにしました。

考えてしまいます。
それでも最近の砂浜はだいぶきれいになりました。(湘南)
みんなでゴミ拾いをしているんだよね・・・。その前に置いていかないでと言いたいです。


☆★☆美斉津さんのお話し☆★☆
美斉津さんのお話しが、すうっと体の中に落ちて行くのを感じました。
慣行農業から有機農業、そして自然農への道程をお聞きしていると、
「生きる」って何、「生活」するって何と考えさせられ、
仕事は、生活の一部、生きることの一部であると思えました。

頭の中できちんと整理出来ていませんが、肩の力が抜けたようです。

小諸行ってみたいですねぇ〜

★☆★卒業制作について★☆★
卒業制作で何がしたいかという時に、話しましたが・・・

私はすーぱーおひまーずになる前は、福祉施設で働いていました。
主に、知的障がいのある子どもへの余暇活動や、
一時ケア&ショートステイと言って、知的しょう害のある子どもから大人の預かりや宿泊サービスを行っていました。

春からパーカルを学んでいく中で、何かが欠けている気がして仕方がありませんでした。

パーカルの倫理に「地球への配慮」「人への配慮」「余剰分の分配」があるよね。
私は、「人への配慮」の中で、彼等、障がいのある人のことを忘れていたと思いました。


そして、これは仕事をしている時から私が答えを見出せないでいることでもありました。

それは、『彼らとともに生きるにはどうしたらよいのだろう』ということです。

高齢者の認知症や介護の問題も同じだと思います。
虐待を受けた子ども達も・・・。

パーカルを学んで行くうえで、やはりこれは外せないと思いました。
(うたちゃんや朋子さんからのアドバイスのおかげですが・・・。)
なので、『衣チーム』に属しながらこのテーマでも発表したいと思っています。
(出来るかな?ちょっと不安だけど・・・・(^^ゞ)

そこで、このテーマに興味がある方は、是非一緒にやりませんか?
あと、住んでいる地域でこんなことしているよ★
なんて言うのがあったら是非教えて下さい。


◇◇◇今回会えなかったみんなへ◇◇◇
耕ちゃん、ぶどうありがとう。でも、早々に早退してしまって食べることが出来ませんでした。
これって、農園に行きなさいってことかな?

のりちゃん、カレー作りはマスターしましたか?今度作ってね。

ちほちゃん、その後お体の具合は如何ですか。褌実現できそうだよ〜

めぐちゃん、たかちゃんのカレーおいしかったよ〜

まんぐー、ギャザリングでは蕎麦打ちしてくれるのかな?

よしこねえさん、9月にお会い出来るのを楽しみにしていますよ〜


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□□
うめちゃん、うたちゃん、民ちゃん、仁くん、朋子さん、
今回もありがとうございました。

うめちゃん、都留近い〜美味しい珈琲楽しみだなぁ

うたちゃん、やっぱり舞わないとね!(^^)!

民ちゃん、今回もおいしいお料理ありがとうございました。
脈のお話し驚きました。七層・・・深いですね〜脈診。

仁くん、とにもかくにも合格おめでとう☆早々に大学に行ってしまうのかとおもったけど、
来春ならまだまだ会えるね。こんなに涼しくなると仁くんの「あっぢぃ〜」が聞けなくて残念。

朋子さん、シュタイナー治療教育講座ちょうど20日21日で松川でやっていました。
とにかく本を読んでみます。

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会えなかったケンさん、お会いできなくて残念でした。
早朝帰宅とあったので、5時に起きていたんだけどなぁ〜

では、みんなまたね
mahalo conomi