27日13時 〜穂高駅集合
13時30〜田んぼ見学
自然農の田んぼは見事に稲が実っていました。前回6月に見に来たときには扇状に分けつが進んでいましたが
今回は沢山分けつして稲穂がたれていました。
・1本の苗が30位に分結しそれぞれ100粒程できるので、1本の苗から3千粒!になります
・1反の田んぼで4〜5人家族が一年食べることができるそうです。
・蓮華の種と大麦がすでに蒔かれています。春にはレンゲの花が咲きレンゲを緑肥として使います。
大麦は腐るときに草を押さえて稲を助けます。

自然農の田んぼには多様な虫もいます。イナゴも見ることができました。

14時〜シャロムの畑 秋野菜の種まき

基本の種の撒き方き方の復習です。
まず根ぎわで草を刈り 表土を1センチくらいどけます。耕さないと表土に草の種があるからです。
次に根切りをして 平らにならします。 でこぼこがあると不揃いがおきるからです。鍬のせを利用して平らにします。

ここに今回はレタスの種を蒔きました。この種は冬越しして来年5月には植え替えが可能です。指の間から落とすように均一に種を蒔きます。

草のないところから土をとり種の2〜3倍土きをかけます。

表土をよく押さえます。水みちがつながり発芽がよくなります。足で踏むのも一方法です。

その後 細い草をかけておきます。これで発芽率も上がります。

秋の種まきの 1方法 秋は夏草が茂らないため今回のような種まきが可能です。
草の上から種を蒔きその後に草刈りをします。半分を草を刈り 半分は草も刈らずにそのままにしました。
来月どうなっているか楽しみです。

・ほうれん草の種まき、硬い種には厚めに土をかけ湿度を高く保ちます。
秋の葉物は霜にあたり 糖度を増して甘くなります。このことで冬越しが可能です。
草を刈り 表土の土を1センチくらいどけて 根切り 表土を平らにして 指の間から種を蒔きます。
種のない土をかけて 草をかけて押さえます。のこぎりがまの背でたたき土をかけるのも1方法です。

※詩さん談・・種まきは丁寧に!種まきの成功無しに作物の成功無し!と、確かに。
※ケンさん談・・種まきし、収穫し(食べて)、最後に種を採る、これで1年は終わります。
種を取り続けることによりその土地に最適の固定種ができてきます。
白菜の植え替え
苗床はよく水をあげて丁寧にほりあげます。移植はストレスになりますのでストレスを感じさせないように根の周りの土も付けて移植します。移植先は穴を掘ってたっぷり水をあげ 水が引いたら移植して手でよく押さえ周りの草をかけてマルチにします。

先月蒔いたそばが花をつけていました。そばは成長が早く75日で収穫できるそうです。

各自の畑に葉物野菜を蒔きました。先月蒔いた大根が見事に芽を出していましたので間引きをして持ち帰りました。

高キビの収穫 雑穀はやせた土地でもよく実ります。

畑の片隅にあったヒマの実が実っていました。

15時30〜種取り
畑にあったもので種取りのできそうなものを収穫してきました。
・ゴーヤーの種 赤い部分は食べてしまいます、ほのかに甘くておいしいです。

・トマトは中身をだして瓶に入れて1週間ほど発酵させます。後に水洗いをして種の周りのゼリー質をとって
乾燥させます。ミニトマトや イタリアントマト 中玉トマトの種を取りました。

・キュウリの種取り
キュウリは完熟して黄色くなるまでおきます。種は下3分の2くらいにありますので上部を切って縦に切ります。
半分よりも片側によって切るのがいいそうです。
種はしごいてボールにとり水で洗います。綿の部分をきれいにとって沈んだ実を残します。
浮いた実は未生のものが多いため取り除きます。水を切って新聞紙にとり乾かします。


ズッキーニの種取り

ズッキーニもキュウリとほとんど一緒です。
ズッキーニはしっかりした種も浮いたり沈んだりするので判断が難しいですね。
・かぼちゃの種は全部浮きます。
・レタスの種はふるい落として風選します。

※色々やり方が違いますが、体験することにより身に付きます。
16時30〜風呂
18時30〜夕食 カレーラ(ゴーヤーのカレー)
ほうれん草のカレー
ラジュマー(豆のスープ)
りんごのスパイス煮
民さんのアジア料理は野菜の旨みを主役にする味付けが最高です。

19時30〜 森谷さんのビデオ上映
異文化に学ぶコミュニケーションのあり方(メイナク族の紹介ビデオ)


写真展『Wonderful
World 〜アマゾン先住民メイナク族の教え〜』
シャロムで常設写真展開催中です。

「幸せ」や「自然」という言葉を知らないメイナク族。日本人が求めて止まないこれらの言葉がない世界とは?
彼らのシンプルな生きる知恵に、しばし心の耳を傾けてみてください。
森谷 博
e-mail : walkinbeauty@mac.com
URL : http://homepage.mac.com/walkinbeauty/
http://web.mac.com/walkinbeauty/iWeb/AtelierTravelingTree/Mehinaku.html
http://www.otv.ne.jp//shima-t2/kankyou/pdf/13amazon.pdf
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0300700
夜の交流会この時間が何物にも代え難い貴重な時間です。

9月28日(日)
モーニングヨーガ 楽健法から朝が始まります。

アースオーブンの検討 どんな形にするか試案の発表もありました。
アースオーブンの横にかまどを作りアースオーブンのおきがかまどに落ちて保温効果もあるような形が最終的に決まりました。
いよいよ、アースオーブン土台作り。
4月の塾で、ぐるぐるまわるアースオーブンなんて意見もありましたが。。。
「やっぱり日本人はかまどでごはんを炊かなきゃ」と、ともこさんのお話をうけ、かまど一体型に決定。
日本で一番進んだアースオーブンが誕生しちゃいます!!

これを受けて今日の作業が始まりました。
みんなでつなぎに着替え、即席ガテン系。「えっへん」と立派な丸太小屋におかれたロールケーキみたいなアースオーブン土台型枠。今日は、補講で拾ってきた石とモルタルでデコレーションの日。モルタルは、砂1とセメント2〜3をまぜ、水を加えてひっくり返しながらよくねって作ります。水を入れすぎないのがポイントね。

セメント 石 砂を運びます。
モルタル工場では、ザクザク、シャカシャカこね続ける音が響きわたり、その音は、どんどんリズミカルに。秋の草花のに囲まれて、作業はどんどん進んでいきます。

モルタルは セメント1砂2〜3の割合で水を少なく練っていきます。

写真にあるのは、初秋のおだやかな季節に花を咲かせる「ほととぎす」。いい季節。

ルーフトップガーデンは屋根の のりつけルーフィングにモルタルをおいて石をのせていきます。
ルーフトップガーデンの屋根のへり部分にも石を配置します。モルタルをのせた上に石をのせて、隙間にモルタルをつめて。大きめの石を使ってかっちょよくね。

下地の型枠に沿ってモルタルと石で積み上げていきます。
アースオーブンの土台周りにも、モルタルと石を積んでいきます。左右対称になるように、チームワークも大事大事。石積みはなぜだか女子に人気。石積みリーダーは、ねぎちゃん&よりちゃん。「もっと平らな面が、、、」などなど、石選びに厳しいマナザシ。つなぎ姿は伊達じゃないね。

だいぶ形になってきました。上部はモルタルを平らにして完成です。
側面は、石のまわりの余分なモルタルをぬぐいとって、石の表情を出してかっちょよく仕上げます。

側面のモルタルをきれいにとってほぼ完成です。

上部の水をだし平らに仕上げます。上部は、モルタルを平らにのばして。クリームをのばす
ケーキ職人のようなよりちゃん。わ〜お、びゅ〜てぃふるでおいしそうな?アースオーブン土台の完成!!

すてきに仕上がりました。これで乾いたら型枠を抜けば完成です。

かまどの部分の石を敷きベースを作ります。
アースオーブン土台の隣には、かまど土台を作ります。石の平らな面を上にして、石の形をみながらどんどん配置。まるでパズルのような作業に女子な皆様は夢中。

基礎の周りも石積みをして完成
基礎のまわりにも石を配置します。アースオーブンの前にはともこさんこだわりの大きな石が登場。「せっかくだから座れるようにしたいよね」と大はりきり。

アースオーブン土台、ルーフトップガーデン土台、かまど土台の完成。
みんながいるから早いね。みんなってすばらしい。
27日(土)に講師をしていただいた森谷さんのドキュメンタリーに登場するメイナク族のような気分。

アースオーブンの制作過程をムービーで撮影 ビデオ作家の森谷さん家族
森谷さんがこのアースオーブン作りのドキュメンタリーを撮ってくださるとのこと。
「タイトルは安曇野のパーな人たち?」(byあっ ちゃん)

おなかはぺこぺこ。「天と地と作ってくれた人に感謝していっただきま〜す。」
本日のたみちゃん料理のテーマは、「中東」。ひよこ豆のスープ、にんじんサラダ、豆コロッケ(ヨーグルトソース添え)、フムスと呼ばれるひよこ豆のペーストはパンに。しその実のしょうゆづけでごはんが進む。
食後に、うめちゃんの野暮用?ドミニカ土産のコーヒーを頂きました。
感謝の気持ちがいっぱいの食事の時間。いつもこうありたいな〜と思います。

みんなで記念撮影 よく頑張りました。いよいよ来月はアースオーブンにとりかかります。

思った以上によくでき満足満足の面々

午後は、うめちゃん先生の「土壌微生物調査」。森は耕やさずとも土はフワフワ。では、その土をつくるのは?虫、ミミズ、微生物・・・どんな生き物が土の中にいるのか4チームにわかれて調査開始。

まずは調査区を決めて、ビニールでマーキング。調査区の中の落ち葉を集めてビニールにいれ、その中にいる生き物を調べていきます。「あれっ、ぜんぜんいなくない?」って思ったのもつかの間で、よく見ると小さな生命たちがうごめいていて。発見した虫たちを透明タッパーに一時捕獲して、土壌微生物調査票と照らしあわせてチェック。同様に調査区の土を5センチほど掘った土の中も調べます。

あっちゃんチームは、クモ、ミミズ、カメムシ、ダンゴムシ、ハサミムシなどなど発見。捕獲生命体を顕微鏡で観察。久しぶりにのぞく顕微鏡ワールドに「うわっ」「うお〜〜」などなど素直なおどろきの声があがります。土壌微生物調査票では、32種類の生物が得点別に3グループに別れていて、最後に各班の発見生命体数を集計。100点満点中69点となかなのうごめき度数でした。

休憩をはさんで、再びうめちゃん先生の講義「これからの時代の生き方暮らし方」。日本のシステムデザインはどうなってるの?便利になって帰ってきたもの
とは?これからの生き方・暮らし方の羅針盤は?をテーマにお話いただきました。これからの生き方暮らし方は、つながりあい、かかわりあい、考えあい、わけあい、支えあい、あいが大事!!
詳細はこれからの時代の生き方と暮らし方PDFを参照くださいな。

久しぶりに登場のうめちゃん絶好調な中、9月の講義は終了。おだやかな季節のおだやかな時間と共に、でも、あっというまの2日間。頭も心もいっぱい。皆
様、ありがとうございました。

今月の名言「女子は石積みが好き」(byひでさん)
ayako nakagawa

背の2倍位あるトマト ロックスパイラルガーデンのハーブ類 キーホールガーデン
10月22日
アースオーブンに併設のかまどを
アースオーブンに併設のかまどを作っています。構想のほうが時間がかかりましたが1日でほぼ形になりました。戴いた羽釜を乗っけてみました。早く炊いてみたいですね。なかなかいい形に仕上がりました。


釜輪をおいて塗り固めます。煙道をかまどからアースオーブンに


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