12月の安曇野パーマカルチャー塾は、
安曇野ギャザリング

今期5期生までのみなさんが集うハレの日

「我が家のパーマカルチャーの試み」と「我が家のお醤油作り」のプレゼン 発表:としあきさん

 

「我が家のパーマカルチャーの試み」

パーマカルチャー塾に参加するようになり、塾で教わった、持続可能な生活を試してみてきました。

http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/200728400a6fc29a18f1de59f42ffab118c63f430/428829313171507911

自然農の畑。田んぼの土手で作った、土手かぼちゃ。雑穀、もちきびの栽培と加工の様子。ミツバチ、ニワトリ、うさぎの動物、きのこの菌類、栗、梅、柿の木などの果樹、それぞれの生物資源の活用。雨水利用の様子。コンポストトイレ。薪と灯油のハイブリッド風呂釜、台所に薪ストーブ導入。血縁を超えた大家族作りの第一歩、お泊り会の様子。ノマドの生活への準備。など。

「我が家のお醤油作り」

お醤油作りの報告と、出来た醤油の諸味(もろみ)、生醤油、お醤油の実の試飲、試食。

 http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/200728400a6fc29a18f1de59f42ffab118c63f430/08249315655777711

今年3月28日、友人が、 豊岡村でのお醤油絞りを見て、自分も仕込みたい!と思い、みんなに相談。仲間4人でお醤油つくりをすることになりました。

4月8日、搾り師の岩崎さんに会って、いろいろ、醤油の作り方、添加物の話なども聞き、自家製大豆を託しました。

準備するもの(一樽、30升分)

@     大豆15kg(持ち込みでなくてよければ、麹屋さんで手配する脱脂大豆)

A     90リットルの樽2個(¥)

B 塩12kg(天日粉砕塩メキシコ産25kg¥1417使用)

C 水32ℓ〜33ℓ(源智の井戸水使用)

D 蓋をする布(黒の寒冷紗使用)

E 樽を1年間置いておける場所(ビニールハウスを使用) 

4月24日、麹が出来たとの知らせを受け、大岡村 まで取りに行きました。そして蒸れないようにその日のうちに、仕込みをしました。

仕込みの手順

@ ほかほかの麹をほぐす(胞子が舞って、周りが黄色になります。場所、衣服の選定と、マスクを着けましょう。)

A 塩を混ぜ込む

B     水を三回に分けて麹と交互に樽に入れる

C     布をかけて、ひもで結わえる 

仕込み後のお世話

@       置く場所は、雨のあたらない、日が当たり、風通しのよい場所。梅雨明け以降は温度の高くなる場所へ。(4月24日)

A       1日目〜3日目は「どうですか〜」と声かけて、毎日混ぜる。(4月25日〜27日)

B       4日目に、初めての天地返し。仕込んだ樽から、空の樽に移す。(4月28日)

C       1週間後にさらに天地返し。(5月6日)

D       その後は1ヶ月ごとに天地返し。(6月5日、7月5日、8月11日、9月21日、10月29日)

E その年の秋以降搾れます。1,2年とおいてから搾ってもよい。ただし、カビの生えやすい15〜16度以上の時期は搾るのには向かない。

 12月2日、搾り師の岩崎さんに来てもらって搾りました。興味のあるお友達も呼んでにぎやかに。松本での搾りはここが初めてだそうです。

 事前に用意するもの

@     搾る場所の準備。あまり場所はとりません。火を焚いて水を沸かしたり、お醤油の火入れが出来るところと、搾り槽で搾汁する雨のあたらないところ。

A     水60ℓ(源智の井戸水使用)

B     焚き木(細いものの用意、微妙な火加減も必要になるので)

C     ゴザかシート(搾りかす、お醤油の実を干すための)

D     お礼(搾り代¥6000を会に払います。会費は一人¥1000/年)

 搾り方(岩崎さんの指導をうけてやっていきます。道具は岩崎さんが持ってきてくれます。)

@       釜で用意した水60ℓを沸かします。

A       水を沸かしている間に搾り槽の組み立てをします。

B       お湯がしっかり沸騰したら、バケツに汲んでもろ味の入った樽の中に何杯かに分けて入れていきます。長い竹の棒でよーく混ぜて、温度を均等にします(40〜60℃)。

C       もろ味を絞り袋に入れて搾り槽の中に重ねていきます。自重でお醤油が搾り出てきます!

D       全部入れ終わったら、油圧の機械をセットして、圧力をかけていきます。透明な琥珀色のお醤油がどんどん出てきます。

E       油圧をかけ終わる最後のほうのお醤油はおりのないきれいなお醤油なので、生醤油として何本かとっておきましょう。

F       搾ったお醤油を釜に移して、火にかけて、あくをとります。(90℃)

G       樽に移し変えて1週間静かに置くと澱がそこに溜まってきます。

H       一週間後、瓶詰めして完成です!

まとめ。

今回、初めての試みでしたが、とてもおいしいお醤油ができて、良かったです。共同作業も月一回、みんなで集まってやるので、楽しかったです。醤油絞り、便詰めには、広くいろんな人に声かけて、仲間の輪が広がりました。そのなかから、自分たちもやりたいって人も出てきて、来年は3樽、総勢10人以上が、かかわっていく、共同作業になりそうです。

おいしいお醤油が食べられて、人の輪、つながりも広がりました。また、食物や添加物を見直すきっかけにもなり、とてもいい経験を得ました。皆さんもお醤油つくりをしてみませんか?お勧めです。

12月の安曇野パーマカルチャー塾は、
安曇野ギャザリング

今期5期生までのみなさんが集うハレの日

塾生のプレゼンテーションのじかんで
田んぼコミュニティ「ゆいまーる」の
プレゼンテーションをしました

 



今回のテーマは「ゆいまーる」の活動場所である
横浜市の公園「舞岡公園」の案内と、田んぼの四季についてです。

 

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              (c)ゆいまーる

 
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              (c)ゆいまーる


田んぼコミュニティ「ゆいまーる君」と
「ゆいまーる」のロゴです
長年のファンの、神岡学さんにお願いしました。

言葉以外で、伝わる方法はないかな。
想いをカタチに
人とお米とたくさんのいのちと

子どもや、しょうがいのあるみんなにとっては
きっと視覚的なものがいい

素敵なデザイン
「ゆいまーる君」がいてくれることで、
みんなに伝えやすくなりました♪


田んぼコミュニティ「ゆいまーる」のある舞岡公園案内から。

田んぼは、三方を山に囲まれた里山の公園(上記の写真も参照)です

 

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[2年前の雪が降ったときの舞岡公園]

 
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              (c)ゆいまーる

公園内には古民家が移築され、
歳時の様々な習わしや、藁ないなどの農芸が学ぶことができます

他にも、炊き出し場、炭焼き、畑、雑木林...と里山をトータルに
愉しみながら、学び、守り、受け継いでゆく場になっています。

私が子どもの頃は、ここは休耕田で放置された場所。
子どもの足で暗くなるまで遊ぶのに、ちょうどよい距離にあり、
探検したのを覚えています。
やがて、学生となり、部活が忙しくなったりして、生活圏は広がり...
その間に、舞岡公園は長い道のりを経て、今のような公園になったので、
私は、公園の存在を最近まで知りませんでした。
正確にいうと、公園は知っていたけれど、その中身を知らなかった。

大人になった今、
こうして、愉しみながら、活動に参画しながら、
横浜で希少な自然環境を保全してゆくことにも
感慨深さを感じています。

公園の活動を主導となっているのは、
会社をリタイアした世代ですが、
いろんな世代が一緒に
生まれ来る子どもたちのために
そして、この自然、たくさんのいのちとともに
ずっとあるように... と思います。

 

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[「ゆいまーる」パンフレット]

「ゆいまーる」は、
いろんな人たちが集う場。
人と人のつながりを大切にと思っています。

心のお金、「地域通貨」もその手だて。

 

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[「ゆいまーる」の地域通貨「まーる」]

「まーる」 〜ゆいまーるの地域通貨 こころのお金〜
「ゆいまーる」HP参照


 

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[66u、約20坪のゆいまる田]

ちっちゃな田んぼに
子どもから、団塊の世代のおじさま、しょうがいのあるみんな。
いろんな世代が集まる。だからおもしろい。

自分の知らないこと、自分の知らない自分
他を知ること。
しあわせは、きっとその過程のなかにある
目にみえないもの


田んぼには、人だけではない
たくさんのいのちがある

 

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[トンボの幼虫「ヤゴ」]

 
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[トンボは田んぼで生まれ育つ]


お米つくりを通して
たくさんの生きものたちと植物に出会う

人の手による田んぼで、
自然を壊しもできる人の手は、こうして
自然をつくり育て、守ってゆくこともできる
こうして、ともに在ることができる

 

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田んぼコミュニティ「ゆいまーる」

それぞれにそれぞれの稔りを。
どうぞ、ご一緒に。
 

 

12月の安曇野パーマカルチャー塾は、
安曇野ギャザリング

今期5期生までのみなさんが集うハレの日
パーマカルチャー塾では恒例の
持ち寄り(ポトラック)パーティです。

一人一品持ち寄ります
いっぱいの贅沢ごはん


 

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[一皿め]

 
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[ごはんもり 二皿め]

 
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[鶏肉入りうどん]
[梅ちゃんの子どもたちとのいのちの授業での鶏をいただきます]


わいわい がやがや お食事の時間
一品はいったタッパーが手渡しでまわります。

大根メニューが多いのは旬だから。

かくゆう、私も
葉山の畑で抜いてきた
大根の漬け物ゆず風味と
大根葉のみそ炒めおむすび
(とっちみん先生お味噌です♪)

 

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[デザートもり 三皿め]


みんなのお料理の話の花が咲きます
おなかいっぱい

ほっこり 
おいしいね 安曇野の夜
 

 

 

ごはんのあとに、
森谷さんの
アマゾン先住民族メイナク族のドキュメンタリーを鑑賞しました
(TBS 「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!! 2」)



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「森の哲学者メイナク」

ブラジル・アマゾン
先住民族保護区 200人のメイナク族(1999年当時)

服を着ないことが美しい

日の出とともに起き、日の入りとともに眠る...
森のなか自然のなか
自分もその森のいのちの一部

子どもたちは自由に暮らしている
好きなときに好きなだけ食べる
家族の食卓はない
食卓で、家族を意識する必要はない程
日常に家族としての暮らしがあり
家族とは、メイナク族ぜんたいそのもの

赤ん坊が生まれると
2ヶ月母子は家に隔離される
母親との2ヶ月
ずっと一緒に過ごすこと
ひとりで産む 勇気と体力
赤ちゃんも強くなければここでは生きてゆけない

2ヶ月を過ぎると
赤ん坊は子どもたちが育てる
子どもが子どものなかで育つ
生きてゆくための術を体験して育つ

何をして良いのか 悪いのかを知っている
大人たちは、しぜんに覚えるのを待っている

13才 女の子は初潮をむかえると
母と子だけで一年を過ごす。
隔離は、女から女へと
大人への通過儀礼 女性に受け継いでゆく儀式
伝統を受継ぎ 家族の要として生きてゆく大切な儀式

個人ではなく村全体を祈るまつり

子どもをたくさん育て 家族が人生のすべて

みんないっしょでなければたのしくない
みんなが健康 みんながそろってはじめてメイナク

「しあわせ」
しあわせという言葉はない
しあわせとは西洋人の言葉だ
あえていうなら
みんながにぎやか みんながおだやかに過ごしている
ということ


祈り 踊り

ゆたかな自然があってこそ

自然とはあえていうなら世界
自然という言葉はない
自然を切り離したからこそ、自然とよぶ
自分と世界を切り離して考えるからこそ...


シャロムHP「百姓カルチャー」森谷博

Mory&Meg's Homepage walk'in Beauty


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森の哲学者 メイナク族

文明はどんどん栄え、森は失われてゆく
文明を受け入れながら生きるのか、
文明の影響を受けずに森で生きてゆくのか

そのどちらにも影響しているのは
外の先進国といわれる人々
日本もその国のひとつ
アマゾンの資源を享受し続けている


生まれて間もない時、
14才の時、
大切な時にしっかり絆を育む

何が良いのか 悪いのかを知っている

人として大切なこと
人の本質を体得しているような
メイナクの暮らし

私の心の奥で追い求めているものが
メイナク族の血のなかに流れているようで

みんながみんな
大切なものをちゃんと大切にできたら
しあわせといわなくても
それがあたりまえのありのままの生き方になるのに

いつからそれをなくしたのだろう

きっと取り戻せる
ちゃんと知っているのなら

大切なものを大切にして
たゆまずに生きたい
 


木村さよさんのモーニングヨガ。おっちさんのハワイアンチャントで朝が始まりました。

建築

l         ソーラーチムニー(たろうさん、としあきさん、平松さん、須之部さん)

 破風側にソーラーチムニーを取り付ける。妻側だと雪が落ちて壊れてしまうので。

材料は、黒い雨トヨを利用。便槽から太いパイプを水平に突き出して、垂直に立ち上げ、45度の角度で破風側に伸ばし、そこからまた垂直に屋根の上まで立ち上げ、固定金具で固定しました。

 

l         窓取り付け(さよさん、おっちさん)

 蝶番部分を掻き取り、柱に固定。

 戸当たりと窓キャッチャーを付け完了。

1.        下穴を開け、蝶番をつける。(窓→枠の順)

2.        上下のスペースを均一にし、窓の位置を決める。

3.        一箇所決め、窓を枠に固定(仮止め)して、位置を確認し、良ければ固定する。

4.        戸当たりをつける。

5.        ローラーキャッチャーを、木をあてがい、(窓→枠の順で)固定する。

l         ドア取り付け(ゆきんこさん、ユキさん、ほりさん)

 蝶番部分を掻き取り、柱に固定

 戸当たりと窓キャッチャーを付け完了。

1.        蝶番をつける(ノミで取り付け部分を掘る。)

2.        ドアをはめて、蝶番を仮固定して、位置を確認し、よければ固定する。

3.        蝶番の穴のねじを止める。

 

l         外回りの片付け

l         メモリアルプレートに名前を書いて、トイレの中のドアの上に取り付けました。 

ブランチ(ともこさん、木村さよさん)

ともこさんのマクロビのお料理。

「天と地の恵みと、作った人に感謝していただきます。」

食べながら、ルーフトップ棚田の話や、うだつの話で盛り上がりました。

飛び入り参加、須之部さん。国営アルプス安曇野公園、管理センターの方。ソーラーチムニーの取り付けにも協力していただきました。

 

今日の感想と、一年を通しての感想。 

 継続して見て行く面白さが経験できた。大勢の人でやっていく、そのことが大事。デザインコースでは学べないことが学べた。自然農では、1ヶ月に一回では少なくて、残念だった。手を出さないけど、目はかけたい。(ゆきんこさん) 

 のんびりとしていたこと、食事の持ち寄り、良かったし、楽しかった。アマゾンのビデオは感動した。大事なことがいっぱいで、気持ちが洗われる思いがした。コンポストトイレが完成してよくやったなあという感じ。人のつながりが貴重だし、刺激だった。自然農のやり方に触れることが出来たのは、大きいな。(たろうさん) 

 今日は余裕ですごせた。こういうペースは合っていた。プレゼンで、日ごろの取り組みが見られたのは良かった。森谷さんの画像や話しが聞けたことが、印象に残っている。次にどうやるってことが明確化され、再認識した。人とのつながりが、一番。自分は人にはなれないし、自分を出さないと人にはわかってもらえない、自分でやるしかない。それをやらないといけないかな、と再認識した。(ほりさん) 

 コンポストトイレが完成してよかった。でも、後から見ると、どうやって作ったんだろうと思うところがいっぱいあって、反省。講座で学んだことが、日ごろの生活での判断材料になり、迷いが少なくなった。講座で、いろんな人と出会えたことがとても良かった。(としあきさん) 

 美しいコンポストトイレを作れてよかった。人が集まってくるには美しさも必要。シャロムにはセンスがいいものがいっぱいある。有機農法しかやってなかったので、自然農にはびっくりした。広い目を持てる人になりたい。その中からチョイスできるような。そして、わかりやすい言葉で伝えていきたい。(ゆきさん) 

 二期生も合流して、たのしかった。まとめて発表すること、まずは自分の考えをまとめることまでやっていきたい。自分が幸せじゃないとまわりを幸せに出来ないこと、少し分かったかな。復習して、自分でやってみて、問題解決をしていきたい。(さよさん) 

 実体験で語っているのがすごいなー。塾は一生の宝もの。まとめて、人に話すと勉強になる。現実から離れて、みんなでシェアする体験が出来てよかった。分かりやすい言葉で続けて行きたい。ブログを立ち上げま〜す!(木村さよさん) 

 持ち寄りのご飯が回ってくる楽しさ。サンデーキッチンにつながる。一年を通して、まだ、もあもあ病ですが、大事なものを思い出す一年だった。出会いがあって、これからもみんなとつながっていけるとおもうので、よかった。(おっちさん) 

 無事にトイレもできていいな〜という感じ。でも、維持管理が大事だと思っている。利用できるようになってからまた遊びに来てください。(ともこさん)

 建築はクリエイティブで楽しい。いかに生かすかがもっと大事。シャロムは忙しくてありがたい時代を迎えたが、いいのかなあ。シャロムはマイナス成長する企業を目指します。再来年から、コーポラティズムと、瓦理論で運営していきたい。繋がりと受け入れ、私はこんなことが出来るという方、ぜひ協力ください。(ケンさん

 これがおしまいでなくて、スタートです。doingではなくてbeing。どうありたいから、どうしよう。なにを実現するかクリアに持つ。自分ひとりで出来ることはたいしたことありません。いろんな人とのつながり、このつながりをつかっていく。

この講座で、それぞれ種が託されていて、自分のところで大きく育てていってほしい。

そして、同時多発的に広がっていけばいいな。(うめさん) 

最後にみんなで、おしくらまんじゅう!? じゃなくて、みんなでグループハグしました。

1年間、本当にありがとうございました。みんなで感謝の気持ちでいっぱいになりました。

12月6日

まずタイルを並べて寸法に切ります。丸い部分はダイヤモンドカッターで切断 いったんタイルをどかし 水分の少ないモルタルを練って平らにします。そこにタイルを並べてなじませます。明日にでも目地を入れれば完成です。

12月7日

コンポストバイオトイレのドアづくりです。2×4の部材を使って相しゃくりも入れてドアを作りました。

2月11日

トイレのコンポスト部分を使用後撹拌する部品を付けました。使用後ハンドルを回してこびきぬかと撹拌 汚物が見えなくなります。何回か人力で撹拌するような形でコンポストバイオトイレが機能します。
こびきぬか 野菜くず 落ち葉 米ぬかなども入れてミミズを入れればとても良い堆肥ができると思われます


材料代

基礎

ベース基礎生コン          3176円
杭角材  4本            1200円
貫      5本           2525円
型枠用 1寸×2寸 10本     5460円
コンパネ 5枚            7400円
コンパネ4枚             5520円
鉄筋 9本              2555円
型枠用 1寸×1.5寸10本     5460円
基礎生コン                    3176円
基礎用骨材 セメント       1500円
砂砂利               3000円
隙間パテ                 456円
ホースソケット            338円
鉄筋                 1600円
垂木                 2600円

木工事

3寸角 13尺    9本   21157円
野地板       04 3坪  6925円
胴縁                2500円
垂木     6尺 15×18  2730円
釘                  1260円
胴縁                2500円

便器               19000円