森の子日記 2003年1月

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  1月28日
昨日の雨で雪が滑りやすくなってしまったようで、今朝はみんなヒヤヒヤしながらの
登園でした。
そんなわけで、お父さんお母さんが表の道を雪かきしてくださいました。
子ども達は、そんな大人達の姿を見ながら、思い思いにいつものように雪遊びを楽し
みました。なかにはシャベルを持って一緒に雪かきする場面もありました。
明日からも雪との予報。
自然のなかで生活していると子ども達は自然の恐ろしさも学ぶのでしょう。  
kayo

1月24日

昨日一日降り続いた雪のおかげで、
きょうは子どもたちも腰まである雪をかき分けながらあそびました。が

雪の中ではかくれる場所がたっくさん。
おとなが本気で探そうとしてもなかなか見つけることができません。
大盛り上がりでした。
 

1月23日(木)

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今日は凍りもちを作るためもおもちをつきました。
今回は機械を使ってついたので、洗ったもち米を入れたらあっという間にできまし
た。
子ども達は機械の前で「うぅ〜ん、いいにおい!」と笑顔。

つきたてのおもちを半分、お昼ご飯にしました。
子ども達は、ゆきだるまやおはななど好きな形のおもちを作りました。kayo

 1月17日(金)

 今年の冬は、雪に恵まれ、おかげでそり滑りを思う存分楽しむことができます。今日は、ちょっと遠出をして、スリル満点のそり滑りをしました。「ここ、スキー場みたいだね。」「ジェットコースターみたい。」と子ども達。帰り道も、そりに乗って、みんなでつながって来ました。

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1月16日(木)

 米の粉で繭玉を作りました。それぞれの願いを込めて作り、柳の枝につけました。小さな三九郎を作って、燃やしました。空高く燃え上がる炎を見上げ、みんなで小正月の行事ができることに、心も体も温かくなりました。

 柳につけた繭玉を焼いて食べ、おなかがいっぱいになると雪であそびました。

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1月15日(水)

 雪の森の中にお散歩に行きました。うさぎらしき足跡を見つけ、それを追いかけて、どんどん森の中に入っていった子ども達でした。

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1月14日(火)

 冬休みが終わって、新年初の顔合わせ。

 久し振りで、始めの内、お母さんや保育者にくっついていた子も、友達の顔を見るとどちらからともなく声をかけ、いつもどおりのあそびが始まりました。

 みんなで1年の健康を願って、甘酒、干し柿、甘栗、落花生を頂きました。

 その後は、やっぱり、森の子、外で元気にあそびました。雪だるまやかまくら作りなど、雪でたくさんあそびました。大きな雪だるまを作りました。大きすぎて、頭を載せられないでいると、何人もの子が応援に駆けつけ、力を合わせて子どもだけで載せることができました。木や木の実で顔ができると、雪だるまを作ったS君に似ているなあと思いました。 

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