2004.8月

 

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8月26日(木)曇りのち晴れ
 
 久し振りの川遊び。ボートを漕いで楽しみました。

 

8月25日(水)晴れ
 
 森の子の夏恒例のバス遠足。夏の間だけ安曇野を周遊している100円バスに乗って出かけます。
 森の中を歩いて、バス停まで。バスの時間は10時47分だというのに、みんな待ちきれないようで、朝8時半前からリュックを背負ったまま準備をしていたのでした。
 アートヒルズから穂高神社まで乗り、穂高神社でお弁当を食べて、また、バスに乗って帰ってきました。
 穂高神社でお弁当を食べ終わると、そこでは、いつものようなあそびが展開されました。年長、年中児は、大きな岩を船に見立て、海に飛び込んだり、釣りをしたり、小川で服を濡らす子もいましたが、みんなで共通のイメージを持って楽しんでいました。
 年少児は、大きな石碑の周りをぐるぐる回って、お友達と顔を見合わせて笑ったり、日の当たっている所の砂利と日陰の砂利の温度差を不思議がったりして、あそんでいました。
 夏休み明けの初めての行事、わくわくした気持ちと一緒にお友達とのつながりが深まった様子が見られました。

 

 

8月24日(火)雨
 夏休み中にお誕生日を迎え5歳になったRちゃんのお祝いをしました。
 朝、みんなで森へ出かけ、Rちゃんの花冠を作りました。早速、Rちゃんの頭に載せて、みんなで森の中を歌いながらパレードしました。Rちゃんのお母さんが、かわいいケーキを作ってくれて、みんなでいただきました。Rちゃんのお母さんがRちゃんをいとおしく思う気持ちが感じられるケーキでした。
 森の子で2回目の夏を迎えたRちゃん、遠出の時も雨の日も楽しいことを見つけて夢中になって取り組んでいる姿が印象的です。去年は森の子で一番小さかったRちゃんも、今ではすっかり大きい子の仲間入りをして、大好きな工事ごっこをしたり、木工をしたりしています。
 きっと、夏に生まれたRちゃんは、夏の太陽のようにきらきらと力強く輝き、たくましく、そして、みんなにたくさんのエネルギーを与えてくれる人になるのだろうなあと思います。Rちゃん、おめでとう。

 

8月23日(月)雨

 
 夏休みが終わり、今日から2期が始まりました。久し振りに会う仲間、そして、今日から新しく仲間入りをしたAちゃん、みんな期待と不安を胸にしての朝となりました。
 でも、みんな楽しいお休みを過ごしていたようで、体験したことのお話を我を先へといった感じでしたり、また、にじみ絵にもそれが表れていました。