よくある質問

これまで入園希望者からよくあった質問をまとめました。


Q1. 集団や野外活動に慣れてないけど大丈夫?

個人差はありますが、先生方は一人ひとりの個性を大切に見守っています。なので、年齢ごとの目標は、その子自身を見ることを第一にするためにも、極めてゆるやかなものにしています。また、縦割り保育の中で、年下の子達は年上の子から自ら学びとり成長していく姿が多く見られます。はじめは慣れない場面もあるかもしれませんが、個人差はあるものの、いつの間にか野外のフィールドを駆け回る子どもになっていきます。

Q2. 一日外なんて大丈夫?

園舎はありませんが、雨の時はタープを張って過ごすこともあります。もっとも、大人の心配をよそに、子ども達は雨という最高の遊び道具を手にし、ダイナミックな遊びを展開しています。強風や大雨の場合は、場所を変更したり(体育館等)、早めの降園を行う場合もあります。また、冬はクローズしているシャロムのレストランをお借りして、そこで活動を中心に行いますが、もちろん外遊びもたっぷりします。このように、自然の優しさ・厳しさを肌に感じながら活動をしています。

Q3. 少人数での活動で幼稚園時代を過ごしていたら、小学校に入って大丈夫?

少人数ではありますが、年少・年中・年長みんなが一つのフィールドで活動を行う、縦割り保育というスタイルをとっているため、上下関係(小さな社会)を学ぶことができます。年少時代は、お兄さんお姉さん達にいっぱいお世話をしてもらい、大切なことを教えてもらいます。その時代を経た年中時代は、お世話をしてもらった体験を生かし、しっかりと年少さんのお世話をするのですが、まだまだ年長さんには及びません。そして、年長時代になると、下の子からだけでなく先生からも頼れる立派なお兄ちゃんお姉ちゃんへと成長しています。また、先生方も子ども同士でなにかあっても子ども同士で解決するのを見守ってくれているので、みんなでじっくり時間をかけて意見を出し合いながら解決していきます。こうして、異年齢の集団で過ごした3年間で大きく成長した子ども達はそれぞれの新しい世界へと飛び込んでいきます。

Q4. 森の子って大変、って聞くけれど・・・・。

森の子は共同保育というスタイルをとっているため、保護者が中心となって運営を行っています。月1回の父母会、その他行事があれば(すべての行事ではありませんが)、準備・進行を行います。また、お弁当を持たせたり、おかず当番の時もあります。外での活動のため、泥だらけの服、雨が降ればどっさりとお着替え、なんてこともあります。

運営について

集まる機会が多い分、親同士の繋がりが深く、子育てにも孤独にならずみんなのパワーをもらいながら楽しんでいるお母さん方が多いです。また、子どもの様子を見る機会が多いので、自分の子どもだけでなく他の子ども達(下の子も含めて)の成長を皆で見守ることができます。活動を通じて自分も成長したな、と感じるお母さん方も多いです。下の子のお世話をしながらのお母さんや仕事をされているお母さんもいますが、できる範囲で関わっています。

お弁当・おかず当番について

月曜はおにぎり弁当(主食の大切さを子どもたちに知ってもらうため)、火曜は野外調理、水曜と木曜はお弁当、金曜はごはんかおにぎりでおかず当番の人が作ったおかずを食べます。
主食のごはんを大切にしているので、おかずの量は少なくても大丈夫です。また、おかず当番は交代制なので年に1~2回です。野外調理では、当番の子どもたちが包丁を使って野菜を切ったり、火起こしから始まるご飯炊きを行います。

お洗濯について

例えば雨の活動の時、着替え一式、びしょびしょの長靴とカッパをお土産に持って帰ることもありますが、それだけ存分に遊んできた証拠。汚れものがいっぱい入った袋を持ってニコニコしながらやって来る子どもを見ると、大変さも気にならなくなります。

心と身体が作られる3年間を森の子で過ごすことは、その後の子どもたち自身だけではなく、寄り添い見守り続ける大人達の人生にも大きな意味を持つのではないかと私たちは信じています。