本文中に書かれている まつぼっくりさん くるみさん どんぐりさん はそれぞれ年長、年中、年少クラスを意味します。



あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
 今年もあけました。あっという間に3学期です。3学期は毎年のことながら駆け足のよう に過ぎていきます。まつぼっくりさんたちは森の子で過ごす最後の学期になります。沢山 遊んで、いっぱい楽しみたいですね!



1月8日(木)晴れ
 雪のない年明けとなりました。まこと先生の実家がある雪国の長岡でも全然雪がないと か。どうなっているのでしょうか。こどもたちは早く雪が降らないかなあと待っています。 2週間半ぶりのこどもたち、しばらく見ない間になんだかぐっと背が伸びていたり表情 が大人っぽくなっていたりして、びっくりしました。短い間に大きく成長する時期なので すね。
 久しぶりの森の子でこどもたちはかなりハイテンションでした。夢ハウスからの道々、 きれいな石を探すのに余念がありません。透き通った白っぽい小さな石を見つけて空にか ざしてうっとりしているサキちゃん、少し埋まった石をほじくり出して茶色と白のツート ンカラーの石を見せてくれたゆうちゃん。石ばかりでなく大空くんは松の枝にあった鳥の 巣を見つけていました。ビニールの紐なども混じったふわふわの巣です。松の木が剪定さ れたために低い所にあったのを、鳥の巣捜し用の目になっている大空くんに発見されたの でした。 



こんなことしました

 1/ 9(金) 曇時々雪 繭玉作り 、グループ決め

 1/13(火)雪後曇 七草がゆ、おぜんざい作り、そり遊び

 1/14(水)晴 そり遊び 、かずちゃんお誕生会

 1/15(木)晴 三九郎、ちっちお誕生会




繭玉作り  1/9(金)
 まつぼっくりさん全員で、繭玉用の柳の枝をとりに烏川橋のたもとまで行きました。は るかのお母さんも車を出してくださり、一緒に行きました。ちらちらと雪が舞う中、ゆう ちゃんや大空くんは柳の木に登って切ってくれました。女の子たちは最初は「え〜やだ〜 」と言っていました順々に鋸を持って枝を切ってくれました。年末年始ずいぶん暖かかっ たせいか早くも銀色の毛に覆われた芽が出ていました。川原の水辺の中の石にも雪が積も りぽんぽんと雪の島が浮いているようでした。こどもたちは仕事が終わるとすぐに水際へ 行って水の中に雪を入れてみたりして遊び始めました。雪の川原も楽しいなあと思いまし た。帰るよ、と声をかけると「え〜まだあそびた〜い!」と不服そうでした。
 さて、柳の枝を持って森の子に行き次は繭玉作りです。今度はくるみさんもどんぐりさ んも加わって一緒にやりました。米の粉に人参をペースト状にしたものを加えたもの、小 松菜をペースト状にしたものを加えたもの、水だけで練ったものの、橙色、緑、白の三色 を作りました。
 これをお弁当を食べている間に蒸して、午後は蒸し上がった米の粉を繭玉の形にして柳 の枝に付けていきます。枝という枝にびっちり繭玉をくっつけている子、どこにつけたら いいか考えあぐねている子、枝先にちょんちょんとつけて満足している子。様々な柳の枝 が出来上がり、大きなお鍋に入れて立てかけ、ねずみに食べられないように江藤バスに保 管しておきました。(ねずみよりはるかに強力なメロリーは冬の間は江藤バスに乗らない ので大丈夫です)



新しいグループを決めました 1/9(金)
 新しい学期になったので、グループも新しく決めました。今回はくじ引きで決めました。 決まったグループで話合ってグループの名前を決めました。



そりあそび!!
 8日の夜から9日の明け方にかけてようやく待望の雪が降ったのでさっそくジェットコー スターへそり遊びにいきました。降ったとはいえ例年に比べるとまだまだ少ないのですが なんとか滑れます。
 連結したり二人乗りをしたり大はしゃぎです。9日に繭玉を作った後時間があったので 「ジェットコースターに行こう」と二子石先生が言うと「ワー イ!!!」と、ものすごい 喜びようでした。まだそり遊びに馴れていないどんぐりさんは最初のうちは斜面の緩いと ころを先生と一緒にこわごわ滑っていきますがだんだんにその面白さが分かって来て顔つ きが変わってきます。だんだんに距離を伸ばして一人でも滑れるようになっていきました。 お友達と連結すると楽しくって仕方ないようです。帰りは恒例のそり列車。今年は若い力 でスピードもアップしています。



七草がゆとおぜんざい作り  1/13(火)
 畑に七草を摘みにいきました。七草でははこべ、なずな、大根を摘むことが出来ました が、その他に水菜やきゃべつも摘みました。はるか・あおちんのお母さんがこどもたちが ゴッチャリと摘んで来た草を丁寧に選り分けておかゆにしてくださいました。いつものこ とですがよく食べました。鍋の底までしっかりとさらってくれました。今年もよく食べよ く遊ぶ森の子、間違いなしです。



かずちゃんお誕生日おめでとう!
 1月14日にかずちゃんのお誕生会をしました。かずちゃんのお母さんが大きく印刷した 写真を紙芝居みたいにしてみせてくださいなが ら、かずちゃんが生まれたときのことや、 小さい頃のことをお話ししてくださいました。 かずちゃんは本当は12月に生まれる予定だったそうですが、ちょっぴりのんびりやさん で年が明けてから生まれて来たのだそうです。生まれたときは結構大きな赤ちゃんだった そうです。素敵な手作りのベビードレスに身を包んだかずちゃんもいました。おばあちゃ んが縫ってお母さんが刺繍をしたのだそうです。おとうさんおかあさん、おじいちゃんお ばあちゃん、ひおばあちゃん、沢山の家族の愛に包まれて育って来ていることが写真を見 て伝わってきました。



ちっちお誕生日おめでとう!
 1月15に日ちっちのお誕生会をしました。ちっちのお母さんがかわいい絵の紙芝居をして くださいました。天の神様のところで仲良 く暮らしていたちっちたち3人はお父さんとお 母から行き、次にちっち、なつきくんと続いていったのです。ちっちは天の神様に「おに ぎりがいっぱい食べたい」とお願いして神様はお母さんが沢山おにぎりを作ってくれるよ うにしてくれたのだそうです。そんなお話をお母さんがしてくださりこどもたちは楽しそ うに聞いていました。ちっちも、ちょっぴり恥ずかしそうでしたがとても嬉しそうにお母 さんのお話を聞いていまし た。



こんなことしました

 1/16(金)晴 濡らし絵、アヤお誕生会

 1/19(月)雨後曇 狐穴へお散歩

 1/20(火)晴 大根掘り、味噌おでん作り、アオイお誕生会

 1/21(水) 雪遊び参観




濡らし絵
 さなえ先生が産休に入ってからしばらく濡らし絵はご無沙汰でしたがひさしぶりにや りました。こどもたちはやりたくて仕方なかったようで、自分の番が来るのを待ちわび ている様子でした。まつぼっくりさんから順に5人ずつ3色の絵の具で色遊びを楽しみま した。



アヤお誕生日おめでとう!
 1月16日にアヤのお誕生会をしました。お母さんがアヤが生まれたときや、小さい頃の 写真を見せてくださいながらお話ししてくれました。生まれてすぐは保育器に入ったの ですが、その後はとても元気ですくすく大きくなりました。1才の頃雪の積もったスカイ パークにお父さんがそり滑りをしようと 意気込んで連れて行ったのですが、当のアヤは 怖くて大泣きだったそうです。大泣きしているアップの写真が印象的でした。
 その後、アヤのお母さんが「ぼく病気じゃないよ」という絵本を読んでくださいまし た。



アオイお誕生日おめでとう!
 1月20日にアオイの5歳のお誕生会をしました。アオイのお母さんが紙芝居のようにア オイが生まれたときや小さいときの写真を見せてくださいました。アオイはもう少し後 で生まれる予定でしたが何とお兄ちゃんのイブキの2才のお誕生日の日に生まれて来た のでした。それで生まれてすぐに着せようと思って お母さんが縫っていた産着が誕生 には間に合わなくて、アオイが生まれてから仕上げて着せたのだそうです。その時の素 敵な写真も見せていただきました。イブキが森の子に入園したときのアオイの写真もあ りました。こんなに小さかったっけ?とちょっとびっくりしました。イブキと森の子に 来ていた頃から今と同じようなアオイだったような錯 覚があったのですね。本当にすっ かりお姉さんになりました。



大根掘り
 味噌おでん用の大根を掘りに畑に行きました。12月に冬囲いのために畑の土を掘って 埋けておいたのをスコップで掘り起こしました。表土が凍っていて結構固く、ずいぶん 苦労しましたがえんちゃんと優太君が頑張って掘ってくれました。本当に大変そうだっ たので「代わるよ」と先生たちが声をかけたのですが「いい!」と言って頑張りました。 手もスキーウエアも泥だらけです。手なんか凍ったような土がついて本当に冷たそうな のですが頑張ってくれ、ついに大根が少しずつ顔を出してくれました。「大根だ!」と 言って手で引っこ抜こうとするとぱきっと折れたりしてなかなか難しいものです。
 「この辺にスコップ入れればいいんだよ!」と周りからのアドバイスも受けながら掘 り進め、やった〜!7本くらい大根が掘れ、味噌おでんにすることが出来ました。掘り 上げたときのえんちゃんの誇らしげな顔が印象的でした。



味噌おでん
 給食当番は「森の子グループ」のサキちゃん、かずちゃん、さいちゃんと「たからグ ループ」のゆうちゃん、ナッツです。(まおくんとやまとくんはお休みで出来なくて残 念)掘って来た大根を皮を剥いて豪快に切っていきます。こんにゃくもとても豪快な切 りっぷり。里芋はぬるぬるするので先生たちでやったのですが、見ていたりこちゃんが 手伝ってあげると言って切ってくれました。これに味噌だれを付けて食べました。前日 うちで作ってきたものなのですがりこちゃんが「えとーせんせいが力を込めて作ってく れた味噌おいし〜い!」と言ってくれました。(ココロも込めました)



雪遊び参観
 このところの暖かさで雪はほとんどなくなってしまったので冬の虫探しのお散歩に行 きました。木の幹の割れ目などに白いほわほわした小さな虫の卵のようなものやくもの 卵のようなものを次々と発見しました。石の下にはオサムシくん(ゴミムシくんかと思 ったけど図鑑で調べるとオサムシの仲間みたいです)がいて「う〜さぶさぶ」と言いな がら(多分)ゆっくりゆっくり足を動かしていました。傍らにはその幼虫らしきものも いました。
 この春卒園したゆうとくんの作りかけのお家の近くには少しだけ雪が残っていたので それを活用して雪合戦をしました。お父さんお母さんたちも参加して汗だくになるまで 雪をぶつけ合いました。まこと先生はさすがに雪玉の遠投が凄くて遠くまでとんでいき ます。



夢ハウスから森の子まで
 今年毎日夢ハウスから歩いて森の子まで行っています。え〜歩くのやだ〜とかいって る割にはとても楽しそう。最初の坂道では水たまりの水が凍っていたら腹這いになって 滑り具合を楽しみます。道ばたに積もった雪を手ですくっては「これは薬だ」とか言い ながらなめて歩いたり。綺麗な(こどもの目にはそう見えるらしい)石を見つけてはほ じくり出したり。もちろん道ばたでの雪合戦も突然始まったりします。(いきなり背中 に雪を入れないで欲しい…もうトシなんだから)雪合戦の要塞に丁度いいコンクリの壁 も途中にあるし。楽しみながら歩いています!



こんなことしました

 1/22(木)晴 雪遊び

 1/23(金)晴 濡らし絵、雪遊び

 1/27(火)晴 ピザ作り

 1/30(金)晴 はじき絵



少ない雪でもひたすら雪遊び!
 21日の夜の雨が雪に変わりやった!と喜んだのですが思った程積もりませんでした。 でも僅かな雪でもこどもたちは大喜び。夢ハウスで待っている間も雪を丸めたりぶつけ たり。森の子までの道々は、早くジェットコースターに行きたい子は大急ぎで、目の前 の雪で遊びたくてたまらない子はとんでもなくゆっくりと。
 ゆっくり組は雪を水たまりの水に(何と氷じゃなくて水!この大寒前後の時期に…。 今年の冬はどうなっているのでしょう?)入れて白い雪がじわじわとどろんこ色に染ま っていくのを眺めたりしていました。そのうちコーヒーだとか言ってあちこちの水たま りに雪が積まれていきました。1号路の突き当たりでは既にもう雪だるま作りが始まって いました。気温が高いのでべたべたしていて雪だるま作りには絶好の雪です。レストラ ンの南側でもとてつもなくでっかい雪玉が出来上がっていました。やがてジェットコー スターに行きたい子とこのまま雪玉作りをしていたい子と分かれました。沢山並んだ雪 だるまや、小さいかまくら。でもこの日の夜には無情にも雨が降り翌日にはすっかり形 が変わっていました。それでもめげずに変形した雪だるまの上に小さい雪だるまや氷の 板を並べたり、別のところから雪を調達したりして翌日もとことん僅かな雪で遊びまし た。樽に張ったとってもでっかい氷をどうやって外したのかえんちゃんがゴロゴロと転 がして来て、さらに水を掛けて磨いてピカピカの椅子にしたりもしていました。



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