本文中に書かれている まつぼっくりさん くるみさん どんぐりさん はそれぞれ年長、年中、年少クラスを意味します。
9月3日(月)はれ


久しぶりにピカピカに晴れて川日和です。今日は酒井先生と川崎さんも来て下さいました。ここのところの雨で川の水量が増えているかと思いきや、あれっぽっちの雨では増えるどころかかえって少なくなっていました。というわけできょうも烏川の本流で遊ぶことが出来ました。
大空くんは根こそぎ倒れていた倒木に載ってすっかり運転手になりきっていました。木の枝や根っこは様々な「レバー」になるんですね。あゆみちゃん、アッピー、アオイちゃんたちは川原に陣取ってホテルごっこです。「これね、たき火なんだ。」ホテルにたき火があるなんてすてきだね〜。はるかくんやフウくんは長い倒木の上で電車ごっこです。ゆうとくんは平べったい石を探すのに余念がなく、集めた石で水きりに挑戦していました。はる菜ちゃんは虫網と水槽をもってあちこちに虫を探して放浪していました。
ひとしきり遊んだら今日も「沢登り」です。大きい子達は川崎隊長にくっついてどんどん溯って行きます。最初はちょっぴっり怖がっていたももちゃんも酒井先生に手を引いてもらっているうちに馴れて来て一人で水の中をじゃぼじゃぼ歩いて行くようになりました。
午後は吊り橋の向こう側をお散歩です。あずまやのところから急な斜面を川崎隊長を先頭に登って行きます。これはとっても楽しいらしく何度も何度も登ったり降りたりを楽しんでいました。下にいる二子石先生達を見下ろすのも快感らしいですね。
道々野菊や金水引、水引、げんのしょうこなどがかわいいお花をつけていてハーちゃんやちーちゃんは花束にしていました。酒井先生に笹の葉で三角の形のものを作ってもらっていました。酒井先生が「保育園の子達はお砂場の砂しか遊ぶものがないのよね。」と言っていました。森の子の子達は沢山の林の恵みで遊ぶことが出来て本当に幸せだなあと思います。





9月4日(火)くもり


今日から新しくリクホ君が森の子の仲間入りをしました。リクホ君はものおじせず、とても楽しそうに森の子のフィールドになじんでいたようです。早速のこぎりに挑戦したりしていました。
また、今日は神澤先生のお家のお姉ちゃんが具合が悪くお休みで川崎さんが入ってくださるまでの間、ゆうとくんのお母さんが先生として入って下さいました。ちゃっくんのお誕生会の準備をしたり、流しそうめんの準備をしたりで忙しかったのでとても助かりました。朝の会の後ちゃっくんのお誕生会です。ちゃっくんのお母さんがちゃっくんの赤ちゃんの頃の写真を見せてくださいながら、お話をしてくださいました。その間も今やリッパな怪獣に成長した妹のマオマオの手があちこちに伸び、その怪獣ぶりを発揮していました。ちゃっくんの赤ちゃんのときは本当にマオマオにそっくりで、見ていた子供たちも「マオマオだ〜」と言っていたくらいです。
ちょうどその頃川崎さんが来て下さり、竹を半分に割って、そうめんを流す樋を作って下さいました。おそうめんは毎度のことながら大人気で、ものすごい勢いでなくなっていきました。食べるより持っているおわんにひたすらおそうめんを溜め込む子も沢山いました。イブキくんはどういうわけかキュウリを山盛りためこんでいました。




9月5日(水)はれ のち 雨


今日は川遊び参観です。沢山のおかあさんがたが参加して下さいました。2学期になってからいつも行っている烏川の本流にお母さんがたを案内しました。今日は砂で手足を洗うのが流行っていました。川原の石の隙間にある細かい砂をこすりつけてから川の水で洗うとピカピカつるつるになると言っていました。そして「ねー、触ってごらん!」と足をつきだしてきました。つるつるになってる…かな?
上流の方ではサキちゃんとフウくんが苔のついた石を別の石でこすると白くなることを発見して一生懸命こすっていました。すると本当はこんなに白かったんだとびっくりするくらいの石の素顔がのぞいてきました。かずちゃんは先生の手を引いて川の上流と下流をオニヤンマのように行ったり来たりして川歩きを楽しんでいました。
それからいつものように少し上流に探険に行きました。一緒に来て下さったお母さんがたは「こんなに大きい石があるんですね」といっていました。上流では滑り台に手頃な岩があってタイタイのお父さんの監督のもとちゃっくん、イブキくん、タイタイ、アッピーが楽しんでいました。
午後のお散歩に出て帰る途中でついに雨が降り出し、あわてて戻って荷物を抱えて管理棟のところまで行きました。管理棟の軒先は満員になってしまったので20分程早かったけどここでさよならをしました。




9月6日(木)くもり のち 雨


川崎さんを隊長に森の探険に行きました。ちょっと道をそれて薮の方にもはいってみました。時々木いちごの枝が覆いかぶさってとげとげに行く手を阻まれて立ち往生している子もいました。ちーちゃんがそっと棘のある枝を持ち上げて小さい子達が通れるようにしてくれました。リクホ君は「トンネルだね」といってとても楽しそうでした。
森の子に戻ってお弁当を食べていると畑の方から沢山の烏の鳴き声がしてきました。ちょっと異様な感じです。川崎さんが見に行くとオオタカが烏を捕まえて食べているところだというのです。しばらくしてから雨の中、合羽を着て見に行くと川崎さんの言う通り真っ先にかけて行ったちゃっくんに驚いてオオタカが林の方へ飛んで行くのが見えました。そして畑の端のところにはオオタカが食べた烏のあとが残っていました。自然の厳しさを垣間みた思いでした。





 
9月7日(金)くもり のち はれ


今日は畑へ大根と小松菜と法蓮草の種を蒔きに行きました。途中、昨日オオタカが食事をしていたあとがどうなったかを見に行きました。夕べは雨だったため狐などは来なかったようだと川崎さんが言っていました。雨で血が洗われて少し白っぽくなっていました。蠅がたかり、スズメバチもやって来ていました。スズメバチは肉団子を作って巣に持ち帰るのだそうです。自然の中では様々な生き物が本当につながり合っているのだということを感じさせられました。
奥の方の畑一角をまつぼっくりさんたちがノコ鎌を使って草を刈り、川崎さんが鍬で耕してくれました。二子石先生が「この白い大根の種は何色だと思う?」ときくと「白!」という答え。白い大根は種も白いと思ってしまうようです。手に種を載せてもらうと種は茶色だったということに気付きました。「ぎゅうぎゅうにならないように撒いてあげてね」と声をかけるとひとつぶひとつぶ指でつまんで丁寧に撒いてくれました。
午後はサキちゃんのお誕生会です。サキちゃんのお母さんが描いたサキちゃんのかわいい絵を見せて下さいながらお話をして下さいました。「うんと小さい頃は虫が嫌いだったのにいつの間にか虫が大好きになって、とくに芋虫系の虫が大好きになって、手にシャクトリムシを載せて「しゃくちゃ〜ん」とかわいがっているのをみんなもよくみるでしょう?」とお母さん。それからサキちゃんとお母さんが作って下さったポテトチップス(ノンフライ)をいただきました。






9月10日(月)くもり のち 雨


紫蘇ジュースを作ろうということで畑に赤紫蘇を刈りとりに行きました。途中、この間のオオタカに食べられた烏がどうなっているかを見に行きました。ものすごい腐敗臭を放っていました。この腐敗臭が虫たちを呼ぶのだそうです。シデムシの成虫と幼虫が食べに来ていました。こうやって死体も余すところなく森の生き物たちに恵みを与えて土に返っていくのですね。
まつぼっくりさんたちは上手にノコ鎌を使って次々と赤紫蘇を刈っていってくれました。他の子達がミニトマトをとって食べるのに夢中になっていたのにもかかわらずしっかり仕事をこなしてくれました。さすがまつぼっくりさんです。この間蒔いた大根などの畝を見てみると大根と小松菜が芽を出していました。
ちょうどいいあんばいに雨が降ってよかったでした。
森の子に戻って半分くらいの葉っぱを取ってお鍋に入れて煮ました。みんなで一気にやったので押し合いへし合いで大変でした。赤い葉っぱが少し煮ただけで赤い色が抜けて緑色になっているのにびっくり。「これって赤紫蘇?」「青紫蘇じゃない?」という声も飛び交っていました。
お弁当の後、1/5くらい小さい鍋に取り分けて、お砂糖を入れていよいよクエン酸を入れました。「どんな色になると思う?」ときくと「ピンク!」「紫!」「白!」などの色んな答え。
きれいな赤紫になり、まだ温かかったけどみんなで試飲。沢山の子達がおかわりしていました。






9月11日(火)はれ

ソニー幼児教育支援プログラム実践提案研究会の公開保育の日でした。13名の方々が公開保育にご参加くださり、森の子の子どもたちの様子を見て下さいま
した。子どもたちはいつもと変わらず林の中で、穴を掘ったり、ハザ架棒と布でお家を作ったり、木っ端で工作をしたり。朝の会の前には川崎さんが枯れた木をロープで引っ張って倒す準備をして下さり、みんなでロープ引っ張ると木は意外と早く倒れました。枯れたように見えた木もまだ中は元気そうにも見えましたが。
朝の会の後、葉っぱの顔や夏の落とし物を探しにお散歩に出かけました。色んな顔に見える葉っぱを探してきました。カブトムシの死骸やどんぐり、クヌギの虫こぶ、引っ付き虫なども拾ってきました。もう林の中は秋になりつつあるようです。
今日は研究会があるため、12時で降園となりました。
お母さんがたが色々なところでご協力くださり本当に有難いことだと思いました。






9月12日(水)雨 のち はれ


朝から雨。タープの下で遊んでいたのですが、すぐに日がさしてきてさわやかな秋晴れになってきました。四角い木っ端を手にしてはるか君がリニアモータカーを作りたがっていたので鉈で簡単に形作ってあげると紙ヤスリで丁寧にこすって模様を描いて大事に大事に抱えて遊んでいました。ちーちゃんナイフで割り箸を削って鉛筆作り。最初は危なっかしい手つきだったのですがだんだん上手に扱えるようになってきました。
朝の会の後、雨上がりの気持ちのいい林の中をお散歩に出ました。林の中にはキノコが沢山出ていました。たこの形をした不思議なツチグリや真っ赤なきのこや、白い花みたいになったキノコや。インクベリー(ヨウシュヤマゴボウ)の実が熟して来て手につけてらーたんやももちゃん、リクホ君は手がすご〜い紫に染まっていました。タケニグサの実をしゃらしゃらさせていたりひっつき虫を服に付けたり初秋の林を楽しみました。






9月13日(木)はれ


vifまでお散歩に行きました。どんぐりさんにとっては初めての長いお散歩です。途中大きなスズメバチのの巣を見つけました。vifでは旗拾いの練習を
しました。学年ごとによーいどん!で折り紙を拾ってゴールします。みんななかなか上手くやれました。







9月14日(金)はれ


今日の濡らし絵は黄色と青でやりました。
筆を洗った瓶の水がきれいな黄緑色になり、何人かの子が「これつかっていい?」と何度も取りに来て遊んでいました。
砂山の「池」に流しちゃったらすぐに色は消えるんだけど使いたいんですね。ちーちゃんとアヤちゃんはミニ洗濯板を使ってみんなが使った筆拭き用のぞうきんをごしごしと洗ってくれて、まるで「せんたくかあちゃん」のようでした。
午後はあっくんのお誕生会でした。お母さんが描いた絵と写真と文章で綴られた本を子供たちに見せて下さいながらあっくんの生まれたときのお話をして下さいました。お母さんの気持ちが伝わってくるようなとってもあたたかい絵本でした。







9月15日(土)はれ


堀金小学校と会染小学校の運動会であーちゃんとイブキ君がそれぞれ来入児の種目に参加しました。たった一人で森の子からいくので緊張していて表情がかなり固かったのですが、他の園の子達に混じって元気に走っていました。
堀金小学校ではトモヤくん(年少の時、半年くらい森の子に通っていました)に会いました。ずいぶん大きくなっていてしっかりとしていました。森の子のことはもう忘れちゃったかと思ったのですが声をかけたら覚えてる、と言っていました。元気そうでよかったでした。






9月18日(火)くもり


神沢先生、江藤先生がお休みだったので、酒井先生、川崎さん、はる菜ちゃんのお母さんが保育に入って下さいました。
畑へジャガイモを掘りに行きました。いっぱい掘れると思って川崎さんにたっぷりのお湯を沸かしてもらいました。ところが掘っても掘っても小さいのが少しあるだけ。イブキ君は諦めてひたすら穴掘りに専念していました。わずかなおいもを茹でてみんなで切ってわけていただきました。
ジェットコースターの方にお散歩にも行きました。川崎さんが木の枝にロープをかけてブランコを作って下さり、みんなで遊びました。








9月19日(水)うすぐもり


今日は稲刈りです。
二子石先生のお父さんとご主人も手伝いに来て下さいました。今年は稲の出来がとても良く、6月に植えた小さい2、3本の苗がしっかりと分けつし、稲穂も沢山ついていました。8月のうちから二子石先生のお父さんが「とてもいい出来だ」と言って下さっていたそうです。田植えの後オタマジャクシ採りに子供たちが田んぼを走り回ったのが良かったのだそうです。(苗を押し倒してえらいこっちゃ…と心配していたのですが)
せっかく頑張って刈っているのですが鎌の切れが今一で悪戦苦闘している子もいました。
馴れない手つきのどんぐりさんたちも次第に上手に鎌を扱えるようになってきました。それでも一株一株の稲の束が大きくて小さい手では大変そうでした。まつぼっくりさんたちは黙々と刈り進んで行き、そのスピードは大したものです。お日様は雲に隠れて炎天下ではなかったのですが、結構暑くて体中汗びっしょりです。
汗だくになりながら、ゆうと君が「アイス食べたーい!」というのをきき、みんなの頭に、おいしそーなアイスが浮かびました。(先生たちの頭にも)そこで大空君のお母さんにアイスを買って来ていただくことになりました。「刈り終わったらアイスだ〜!」とゲキを飛ばしてもうひと頑張り!だんだん先が見えてきて、やった〜!やっと刈り終えました!森の子の田んぼでこんなに豊作で沢山稲刈りをしたのは初めてです。冷たいアイスのおいしかったこと!
二子石先生のお父さんとご主人があっという間にハザ掛け棒を準備して下さいました。子供たちは出来上がったハザ掛け棒によじ上ったりぶら下がったり前回りをしたりと大はしゃぎです。さて、ここから刈った稲の束をわらで結束していくのがまたまた一苦労でした。何しろ稲があっち向いたりこっち向いたりてんでばらばらに山積みになっているのですから。お手伝いに来て下さったお母さんがたが根気よく丁寧に束を作って下さいました。
午後、子供たちはハザ掛けに掛けた稲の下をくぐったりイチイの実を採って食べたり、大人たちが仕事をしている横で遊び回っていました。きっとひと昔前まではこの辺りでもこんな感じで田んぼで子供たちが遊び回っていたのではないかなあと思いました。
さよならのあと、二子石先生のお父さんが子供たちがこんなに出来るとは思わなかった、みんなよく頑張った、とほめて下さいました。本当にみんなお疲れさまでした!







9月20日(木)はれ


朝、あっ君とフウ君が一心にどんぐりを拾い集めていました。櫟のまんまるのどんぐりもありました。そこで朝の会の後ほかのみんなも一緒にどんぐり集めをして茹でてアクを抜いてどんぐりクッキーを作ろう!ということになりました。まだそんなに沢山は集まりませんでしたが、拾った分だけ茹でてみました。焼いて齧ってもみましたが、渋くてとても食べられません。何回も水を替えて茹でていくうちに渋みが脱けるのだそうですが、さてさて上手くできるでしょうか?
午後ははーちゃん、こっちゃん、ちゃっくん、あーちゃん、イブキくん、はる菜ちゃんがながーい竹を木の股に掛け6人で工夫してシーソーごっこをしていました。お猿のようにぶら下がったり、上手い具合にバランスをとったりとても楽しそうでした。ゆうと君たちは神沢先生とヨウシュヤマゴボウの実をつぶして煮て布をとても綺麗な紫色に染めていました。







9月21日(金)はれ


今日はちーちゃんのお母さんがお母さん先生で入って下さいました。
濡らし絵は3色でやりました。色の混ざりがとても綺麗で持ち帰った子どもたちの絵にお母さんがたも 「わーきれいねー」と言っていました。
朝の会の後はジャガイモ掘りにもう一度挑戦。鍬でざっくざっくと掘りますがちっちゃいのがわずかに 2、3とれるだけ。どうも鼠が齧っている様子。それで森遊びクラブの方のじゃがいもも 掘ってしまうことにしました。子どもたちが競うように土の中からジャガイモを見つけ出してくれます。 こちらは大きいのも多少混じっていましたがやはり相当鼠に齧られていました。
このジャガイモは森遊びクラブの人に了承を得て森の子で使わせてもらうことになりました。






9月22日(土)はれ


今日は三郷小と穂高北小、穂高南小の運動会です。三郷小にはちゃっ君、ゆうと君、はる菜ちゃんが 旗拾いに参加。3人だったのでばっちりそんなに緊張することもなかったようです。 そこでもらった旗とメダルを火曜日に森の子に持ってきてみんなに見せてくれました。
穂高北小に行ったはーちゃんは意外にもとっても緊張して様子で固まっていたとか。 ひとりであの大勢の中に行くというのはお姉ちゃんが北小にいると言っても緊張しちゃいますよね。 でも頑張ってきたそうです。穂高南小に行ったこっちゃんはにこにことしていたそうです。 二子石先生が小学校の先生に「森の子です、よろしくおねがいします。」というと 「森の子さんですか。森の子の子は人の話もしっかりきけるし、とても素晴らしいですね。大丈夫ですよ」 と言って下さったそうです。
まつぼっくりさん、みんなそれぞれの小学校でがんばってきました!






9月25日(火)はれ


小学校がお休みのところが多く、ハルちゃん(06年度卒)、まこ君(05年度卒)、川崎さんのところの息子さん 娘ちゃん、江藤先生の次男、三男(04年度卒)が遊びにきました。朝だけとか昼だけとかという子ばかりでしたけど。
小学生たちが竹の先っぽの枝を立てかけて小屋を作ったりするのに年長の子達がついてまわっていました。 日曜日に小学生たちが森遊びクラブでティピを作ったのでその体験をもとに小屋をつくっていました。 ぐーたら遊んでいるように見えたけど意外にもちゃんと見ていたようです。 小屋の中は爽やかな竹の香りが漂っていました。
カレー作りをしました。お当番のイブキ君、あゆみちゃん、あっ君が頑張ってひたすら野菜を切ったり 先週掘ったジャガイモを洗ったりしてくれました。畑当番さんは畑から立派な人参とピーマンを収穫 してきてくれました。カレーライスは大人気で日頃食の細い子達もしっかりおかわりして食べていました。 えんちゃんはカレーより飯盒のおこげを一生懸命こそいで食べていました。






9月26日(水)はれ


先週ちゃっ君とゆうと君が林の中で見つけてきたながーい蜂の巣、ゆうと君が図鑑に載っていた、 と言って見せてくれました。「東洋ホソアシナガバチ」の巣だそうです。長さも図鑑と全く同じ。 とても珍しい巣だと図鑑に書いてありました。森の子の林には本当に沢山の不思議なものがいっぱいです。 子どもたちのお陰でわたしたちも様々なものを見たり触ったりできます。
先週拾って煮た櫟のどんぐりでどんぐりクッキーを作りました。森の子で煮たのを神沢先生がお家でさらに 重曹を入れて3回アクを抜いてくれたのですっかり渋みがとれていました。 小麦粉と砂糖とふくらし粉と塩と水にそのどんぐりを潰したのを混ぜて練りました。 まつぼっくりさんはさすが手つきもよく手早くこね、どんぐりさんはさすが、そこら中粉だらけにして (服や顔も粉だらけ)一生懸命こねてくれました。ころころと小さく丸めてぺったんこにしたのを怪獣釜で 4回に分けて焼きました。ふう君はずっと楽しみだったらしく怪獣釜の前で踊らんばかりにうきうきと焼けるのを 待っていました。さくさくとなかなか美味しく焼き上がりました。
お帰りの前に卒園児のお母さんがフルートを子どもたちにきかせて下さいました。 素敵な音色でいつも子どもたちが歌う童謡を吹いて下さいました。






9月27日(木)はれ


電車遠足です。穂高南小はお休みのため卒園児のまゆちゃんも来てくれました。
今年は穂高神社の御船祭りとかち合ってしまい細野駅からの出発となりました。 電車の中では大声で騒ぐ子もなく(熊よけの鈴がちょっと響いていたくらい)電車をとっても楽しんでいました。 男の子達は「すげーすげー新幹線みたいだ!」とはしゃいでいたし、女の子たちは 「運転手さんかっこいいよね」と話合っていました。お客さんが降りるときは壁際に寄って道を作ってあげていました。 あやちゃんは「どうぞの道だね」と言っていました。
稲尾駅に着くと目の前に木崎湖と黄金色の田んぼが広がっています。ススキの穂が銀色に光り、 野菊が揺れる道を歩きます。女の子達はメマツヨグサやイヌタデなどの秋の花をを綺麗な花束にして嬉しそうでした。 湖畔沿いの道ではトンボを捕まえたり遠くパラグライダーが飛んでいるのを眺めたり、 湖の中を覗き込んで魚を探したり。(今年はなぜか魚を見つけることができませんでしたが。) 湖に2つ石を投げ入れて波紋が広がるのを「花火がふたつ!」と言っていたり、 モーターボートが通ると押し寄せる大きな波にびっくりしたりして湖畔の散歩を楽しんでいました。
湖につきでた砂浜では靴やズボンを脱ぎ、湖に入ります。 中にはすっぽんぽんになって泳いじゃう子も。砂で山や川を作ったり、石を投げて楽しんだり。 こんな楽しいことはもっともっとさせてあげたかったのですが電車の時間が迫っています。 残念ながら切り上げてお着替えです。まつぼっくりさんやくるみさんが小さい子の着替えを手伝ってくれました。 去年はここでお弁当にしてせっかく着替えた子がびしょびしょになって大変だったのでその教訓を生かし、 今年は湖畔から離れてお弁当にしました。それでも時間はどんどん迫り大急ぎでのお弁当になりました。 なんとか電車に間に合いホッ。帰りは皆座席に座りました。疲れてうとうとしちゃう子もいました。お疲れさま。






9月28日(金)はれ


午前中は濡らし絵をしました。午後はまつぼっくりさんの男の子がトイレ掃除をしました。





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