本文中に書かれている まつぼっくりさん くるみさん どんぐりさん はそれぞれ年長、年中、年少クラスを意味します。
5月7日(月)はれ


久しぶりの森の子は一気に新緑の中となっていました。
今日は川崎さんが来て下さり、鳥をたくさん見たり、耳を澄まして鳥の声を聞くことが出来ました。
イカル、オオルリ、コルリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、その他たくさんの声が聞こえて来たのですが、川崎さんのように聞き分けるのにはまだまだ修行がいりそうです。
こどもたちはコナラの雄花が落ちているのを拾って来て、「これなあに?」と聞いてきたので「どんぐりのお父さんのお花だよ」と答えたのですが、なんだかよく解らないという顔つきをしていました。
vifまでお散歩。途中大きな松の枝をアヤちゃん、大空くん、えんちゃん、あーちゃんが「電車だよ〜」「おそうじするよ〜」といいながら力を合わせて引っ張っていました。
ツチグリを見つけたり、棘のいっぱいある草を見つけたり、ぷよぷよのキクラゲを見つけたり。
林のお散歩コースはこどもたちの興味を引くものでいっぱいです。
vifでは畑に蒔く種を買いました。どれも美味しそうなので迷ってしまいましたが。
その後は川崎さんが欅の木にセットしてくれたロープブランコでぶら〜んぶら〜んと気持ちよさそうにしていました。
あゆみちゃんは初めてのロープブランコに「こわい〜」といっていたのですが言葉とは裏腹に手はロープをしっかり握り、足はロープの先に結びつけた棒をまたいでいました。



5月8日(火)はれ


今日は今年度初めての野外調理で、カレーを作りました。
今日のお当番さんはちゃっくん、こっちゃん、あーちゃん、イブキくん、らーたん、えんちゃんです。
「玉葱の皮剥くのやだ〜」なんて言っている子もいましたが先生が「そんなことを言っていたら、お昼ご飯出来なくなっちゃうよ」といって目の前に玉葱を置くと渋々皮をむき始めました。
やってみると楽しくて、次々剥いていきます。野菜切りも途中で飽きちゃって立ち上がる子もいたのですが、「お当番さん頑張って」と声をかけると最後までやり、使った包丁やボウルなどを洗って拭くところまでやってくれました。
どの子も仕事をやり遂げた後の満足そうな顔がよかったでした。
今日は蝶ちょ採りも盛んでした。ハーちゃんは名人級で、何匹も捕まえていました。
ウスバシロチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウを瓶に入れて観察した後、放してやりました。
ムラサキケマンにウスバシロチョウの幼虫がいるのを発見し、飼ってみることにしました。蝶ちょになるといいなあ。



5月9日(水)はれ


日経新聞の記者さんが取材に来られました。 こどもたちが集まり次第、畑へ行って種まきをしました。健二さんがきれいに耕して、『森の子農園』という立て札まで作ってくれていました。日経新聞の記者さんが取材に来られました。
ニ十日大根、小松菜、人参、オクラ、矢車草、コスモスの種を学年ごとに順番に指先でぱらぱらと蒔きます。
どんぐりさんたちも不思議そうな、神妙な顔つきで小さい指を土の上で動かしていました。
今日はどんぐりさんたちの初めてお弁当です。どんぐりさんたちの近くにいたお兄さんお姉さんたちは準備の仕方を教えてあげたり、片付けを手伝ってあげたりしていました。
大きい子達に囲まれて、おずおず食べている子、一口だけ食べて満足しちゃう子、ひたすら楽しそうにぱくぱく食べている子、初めてのお弁当タイムは毎年様々ですね。
だんだんに大きい子達のように、上手にたくさん食べられるようになっていくのでしょうね。
お弁当の後の自由遊びでは砂のところでの川工事が男の子達の間でさかんでした。
砂を掘って川を作り、バケツで水を流すと流れていく水の行方を興味津々に追っていました。
林の中では、リュックサックを背負ってそら君はるか君えんぞう君たちは学校ごっこをしていました。
保育が終わった後、日経の記者さんのインタビューにお母さんがたが答えて下さっていました。 最後に、ハハが「森の子ご覧になっての感想を聞かせて下さいと」と逆に聞くと「逞しくてびっくりしたし、昨日行った幼児教室よりはワイルドな感じがした。」という答えに一同ちょっとびっくりしました。



5月10日(木)はれ のち くもり


vifに集合して富士尾川を溯りました。と言っても川の水はなく、石積みの川床と堰堤が続いている所です。
この堰堤を登るのがこどもたちにはなかなかの人気でした。 怖がっている子も登らないわけにはいかず、頑張って登ったり下ったりしていました。 どんぐりさんもよく頑張りました。らーたんがかずちゃんの手を引いてあげたり、あーちゃんとはる菜ちゃんがアオイちゃんの手を引いてあげたり
長い枝を持っていたフウくんにちゃっくんが注意してあげたり、どんぐりさんたちに気を使ってあげる、まつぼくりやくるみさんたちです。



5月11日(金)はれ


この春1年生になったアンプンのお母さん(さゆりさん)が、月1回くらいのペースで、森の子どもたちにフラを教えて下さることになりました。
今日のテーマは「太陽」でした。太陽に目を向け、「お目目を太陽にしてー」「お顔を太陽にしてー」とさゆりさんが言うと、本当に目や顔が太陽になったような子どもたちでした。
「あー、虹の雨が降ってくる」と太陽のキラキラした光を表現していたゆうとくん。木漏れ日が顔に心地よく木陰と日なたのお日様の違いも体で感じながら子どもたちは体全体がお日様になっていくような、とっても素敵な表情で、さゆりさんの「太陽」の世界に入り込んでいました。
後で、さゆりさんも「こんなに子どもたちが入り込んでくれるとは思わなかった」と言っていました。


5月14日(月)はれ


畑へ行くと、先週蒔いた小松菜が双葉をのぞかせていました。小さい双葉をみつけて子どもたちはとっても嬉しそうです。
他の野菜はまだでしたが、畑当番の大空くん、はるかくん、ちーちゃん、あゆみちゃんが水くれをしてくれました。
それからタンポポ綿毛のあぜ道を林の方に向かっていきました。唐松の新緑がとてもきれいです。すいこを口にくわえたこっちゃんがぽそっと「いっぷく」なんて言っていました。
すいこタバコ(?)は、この頃ちょっとしたはやりではるかくんと大空くんはすいこの茎をリュック置き場の横に溜め込んでいます。あれはどうするんでしょうね?
畦道からゆうとくんの新しいお家の前に来ると、たくさんの蕨が出ていてあーちゃんやえんちゃんがたくさん採っていました。手に手に持って「お母さんにお土産にするんだ」と言ったり、「天ぷらにしてもらうと美味しいんだよね。」といっていました。
日向は暑いくらいでしたが、木陰に入るとひんやりします。木漏れ日の中、チゴユリが今年もかわいい花をぶら下げていました。
"ジェットコースター"の上のところでお弁当にしました。上を見上げると青空と新緑の葉っぱがキラキラしていました。


5月15日(火)くもり ときどき あめだったりはれだったり


大気の状態が不安定ということで変なお天気でした。
今日はちらし寿司作り。今日のお当番は大空くん、はるかくん、ちーちゃん、あゆみちゃん、サキちゃん。
はるかくんのみじん切りの包丁さばきはなかなかのもの。他のお当番さんもにんじんや、椎茸、干瓢をほんとうに細かく切ってくれましたし、後片付けも最後までやってくれました。
出来上がったちらし寿司は次々とおかわりされ、あっという間に寿司桶は空っぽになりました。
きょうははーちゃんのお誕生会でした。お帰りの前にはーちゃんのお母さんが来て下さり、写真を見せて下さりながらはーちゃんの生まれた頃のお話をして下さいました。
はーちゃんはアンプンンのお母さんの助産院ウテキアニで生まれたそうです。ちゃっくんが「妹と同じだ。」と言っていました。
それからお母さんが作って下さったかぼちゃのクッキーをはーちゃんがみんなに配ってくれました。


5月16日(水)はれ


畑当番を決めて毎日交代で、畑のお世話をすることになりました。今日のお当番はちゃっくん、らーたん、えんちゃんです。フウくんもお手伝いについて来てくれました。
水の入った樽を一輪車に載せて運ぶのにちゃっくんが挑戦しました。かなりいい線までいったのですが、さすがに重すぎたし、こかしてしまったらパーなので途中から先生に交代しました。
小松菜に続いて二十日大根も芽を出していました。ペットボトルに穴をあけたじょうろでしっかりと水くれをしてくれました。
月曜日にまつぼっくりとくるみで行ったジェットコースターにどんぐりさんと酒井先生を案内することにしました。クロモジの葉っぱを唇に当ててぷーっと音を出すのが盛んでした。
どんな葉っぱでもいいのですがクロモジが音が出やすいし、さわやかな香りも楽しめるのでいいのです。ゆうとくんはクロモジをいっぱい集めて「チケットだよ」と言っていました。


5月17日(木)雨


田植えの日だというのに朝から雨です。どっちにしてもびしょ濡れになるし、苗が弱っちゃうし、というわけで雨天決行です。
二子石先生のお宅に集まって、下は短パン、上は合羽という出で立ちでさあ、田んぼへ。
手に手に苗を持って植えていきますが、毎度のことながら超ランダム。それでも、さすがにまつぼっくりさんたちは曲がりくねりながらも上手に植えていました。
どんぐりさんたちは苗の先っぽを持って、戸惑っている様子。「根っこの方を持つんだよ。」と教えるのですが、よく解らない様子で首を傾げてやっぱり苗の先っぽを持とうとしていました。それでも小さい手で頑張って植えてくれました。
田んぼの端っこはどろんこ遊び用にあけておきました。もう少ししたら、ここでおたまじゃくしや虫を捕まえたり、思いっきりどろんこになって遊べると思います。
今度は、晴れるといいなあ。
小さい子達は体が冷えてしまうので、早々にあがって、以前ハウス栽培で使われていたシャワーで合羽の泥を落とし、二子石先生のご主人が用意して下さったお湯で体を洗って、着替えました。
まつぼっくりたちは雨も寒さもものともせずにどろんこ遊びに夢中でした。
お弁当を食べてから、ゲーム遊びをした後、らーたんのお父さんが来て下さり、森の子の子どもたちの健康診断をして下さいました。らーたんのお父さんは子ども病院の小児科のお医者様なので、子どもたちに健診のやり方をとっても優しく、解りやすくお話しして下さいました。 看護師さんのお母さんがたもお手伝いして下さったので、とてもスムーズに健診が出来ました。ありがとうございました。
子どもたちも割合静かに順番を待つことが出来ました。
合羽をもう一度着て、お散歩にも出かけました。外に出るや水溜まりでばしゃばしゃとしぶきを上げて走り回っていました。子どもってとことん水が好きだなあと思います。散歩の出る前にすでに長靴の中はじょぼじょぼという子も少なくなかったです。


5月18日(木)くもり ときどき あめだったり はれだったり


どうも今年はこういう不安定なお天気が多いですね。
でもそんなお天気には関係なく森の子の子どもたちはいつも元気いっぱいです。
今日は畑仕事をみんなでしました。学年ごとに手分けして、かぼちゃとキュウリと赤しその種を蒔き、 ミニトマトと茄子とスイカの苗も植えました。ミニトマトは毎年人気なのでちょっと多めの8本植えてみました。
それからまつぼっくりさんにじゃが芋の種芋を植えてもらいました。 そして周りの雑草を取って来て苗の周りや種を蒔いたところにかけて草マルチをしてやりました。 去年らーたんのお母さんが作って下さった作物の名前を書いた立て札を立てると、 りっぱなかわいい畑になりました。 (この立て札、なんと去年の夏は行方不明になっていて使うことが出来ず、すみませんでした!やっと使うことが出来ました。)
畑の中に卵を抱えた蜘蛛を子どもたちが発見し、さっと手に取って蜘蛛の様子を伺っていました。 「写真撮ってよ」と注文もつけてきます。ミミズも何匹か見つけて、取り合いっこになっていました。 虫は子どもたちにとって一番身近な自然界の友だちのようです。
サキちゃんはいつもいろんないもむしくんたちを見つけて来てくれて、サキちゃんの目の良さと、 芋虫の種類の多さにびっくりさせられます。
林の中では黄色と黒の縞縞模様のシャクトリムシもよく見つけてきます。 シャクトリムシを指の上に載っけて、どっちに行こうかなと体を振っている様子など興味津々で見入っています。 実際ほんとにかわいくて面白いんですよね。 小さなゴミムシ君やワラジムシ君も見つけてきます。虫たちがたくさん動き出す、楽しい季節になってきましたね。
春ゼミの声も聞こえてきました。「なんてないてるのかな?」と聞くと「みんみん」とか「ぎーぎー」とかいう答えの他に 「いい天気だねってないてるんだよ」という答えも。
午後はゆっくり自由遊びをしました。

5月21日(月)はれ とってもさわやか


牧の田んぼまでお散歩に行きました。行きがけに畑の様子をみんなで見ました。 「小さいトマトがついている」とえんちゃんが発見しました。ほんとに小さい小さいトマトです。 よく見つけたなあ。二十日大根もたくさん芽が出てきました。人参はまだみたいです。
畑の畦道をお花を摘んだり蕨を摘んだりしながらゆっくりのんびり歩きました。 雲雀や燕が青空を飛び交っていました。あやちゃんやイブキくんはアカツメクサの葉っぱを2枚ずつつなげて 「四葉」をこしらえていました。ちーちゃんやハーちゃんやあーちゃんはハルジオンやキンポウゲやアカツメクサで花束を作っていました。
ハルジオンに沢山のハナムグリがたかっているのを見つけたり、アカツメクサの葉っぱを食べている青虫を見つけたり。 子どもたちは虫探しの名人です。
イブキくんはすいこの赤い花を見て「火が燃えてる」と言っていました。 子どもって時に、びっくりするような詩人になりますよね。
田んぼでは沢山のオタマジャクシが泳いでいました。蛙の卵の塊もいくつも見つけました。 コオイムシやマツモムシ、青い背のイトトンボ、水の中には無数の小さい虫たちがうごめいています。 田んぼは本当に生き物たちのゆりかごですね。たんぼの水に手を突っ込んだ子どもたちは「お湯みたい」と言っていました。

5月22日(火)はれ


今日はこっちゃんのお誕生会の予定だったのですが、こっちゃんはお熱が出てしまい、お誕生会は延期となりました。 でも予定通り、お赤飯は作ってこっちゃんのお家に二子石先生が届けてくれたし、 こっちゃんのお母さんが作って下さったおやつも朝、二子石先生が取りにいってくれて、 みんなでいただきました。こっちゃんは次の日には元気に登園出来てよかったでした。
お米を計量カップに擦り切り入れる、というのも小さい子達にはちょっと難しいのですが、 1カップずつきちんと入れてくれました。お米を研いだ後は、お味噌汁の野菜を切ります。 ハーちゃんの包丁さばきはまるで、お母さんのようでした。 切ったお野菜を包丁を使って集めてボウルに入れるなんていう高等な技までやってのけていました。
お料理当番もこれで、一巡しましたが、お当番になった子はとてもよく働いてくれ、びっくりです。 包丁の使い方もなかなかのものです。そして、なんといってもみんな文句も言わず、 さいごの食器洗いまできちんとやり通してくれたのには感心しました。
今日は折り紙の鯉のぼり作りも盛んでした。折り紙で鯉を折り、麻ひもで思い思いの枝に付けていきます。 なぜかてっぺんにお星様がついているのや、クリスマスツリーがひっついているのもありました。 はる菜ちゃんのは家族みんなの鯉のぼりがついていました。

5月23日(水)はれ


毎朝、畑当番さんが交替で水くれにいっています。ゆうたくんはお当番ではない日もいつもお手伝いをしてくれてみんな大助かりです。 きゅうり、おくら、にんじんが芽を出し、これから楽しみです。
朝の会の時「たんぽぽ」という絵本を読んで、畑の方にタンポポ探しに行きました。 絵本にあった通り、本当に綿毛になったたんぼぼの茎はグンッと伸びています。 綿毛になりかけのものは、つぼみのようなものの中にぎゅうっと綿毛が詰まっていて、びっくりです。
たんぽぽの根っこ掘りもしました。スコップで根っこを折らないように掘っていくのは結構難しいものです。 でも男の子達が頑張って掘ってくれました。
すいこやハルジオンやヨモギやオオバコの根っこも掘ってみました。 上を引き抜くだけで、ずぼっと抜けるものもあればぶちっと切れちゃうものもあります。 掘った根っこを森の子に持ち帰って「根っこ展覧会」をしました。 ナズナの「ぺんぺん」の所に入っている小さい種も指の中ではじいて見てみました。

5月24日(木)はれ


今日は親子遠足です。
去年と同じ松本市洞の農業小学校とその周辺に行きました。最高のお天気に恵まれ、お父さんがたもたくさん参加して下さいました。
飯沼牧場でやぎさんや羊の赤ちゃんやポニーを見てから出発です。早落城の山道は木陰で涼しかったけど田圃に行ったどんぐりさんたちは暑くて汗だくになったようでした。
夢牧場の木陰でお弁当を食べた後は、お楽しみ女鳥羽川の川遊びです。
ここは農事組合の方達が整備して下さり、ここで農業小学校の夏のキャンプが行われています。緩やかな流れのとてもいい川原です。お父さんと一緒にカニを捕まえたり、じゃぶじゃぶ水をかぶったリ。今年もしっかり川を堪能できました。

5月28日(月)はれ 空気が冷たい


今日は堀金小がお休みということでこの春卒園したなおこちゃんが遊びに来てくれました。森の子のときに使っていたリュックを背負ってなんだか何の違和感もなく森の子にとけ込んでいたのですが、もう立派な一年生。朝の会のとき、学校のお話をいっぱいしてくれました。遠足で住吉神社まで歩いてとっても遠かったこと。掃除は順々に場所が変わって今はトイレ掃除だということ、先生はいつもは優しいけど怒ると怖いこと…まだまだいっぱい話してくれて学校生活を楽しんでいる様子がよく解りました。
2週間くらい前に発芽の観察をしようとモロコシと枝豆をコップに蒔いたのですが、緑の芽が種の硬い皮を破って出て来ました。モロコシと枝豆は全く違った形の芽です。それをじっくり観察してから、いよいよ畑にお引っ越しさせることにしました。
芽が出た種を植える穴をスコップであけてそっと植えていきますがちょうど良い大きさの穴を掘るというのはなかなか難しそうでした。
お弁当の後、ホトトギスが大きな声で鳴いているのが聞こえました。今年はカッコウも、ホトギスもいつもより遅いような気がしますが、いよいよ初夏本番ですね。
スズメバチも飛んで来て二子石先生が「静かにして!あれがスズメバチだよ。近くにきたら、絶対動いちゃダメだよ。石みたいにじっとしてなきゃいけないんだよ」と言ってみんなに教えていました。 サキちゃんは「なおこちゃんはトイレの中で蜂が来てもじっとしてたんだよね。」と言って、去年の夏のことをしっかり覚えていました。

5月29日(火)はれ


畑当番のイブキくん、あーちゃん、こっちゃんで畑に行って、まずピーマンの苗を2つ植えました。お水をたっぷりやってから(いたずらイブキくんは私にもたっぷりかけてくれました。でもすぐ乾いちゃうもんね〜)今日の焼きそばに入れるための菜っ葉を畑の中を探して収穫しました。
私が「こういうのだよ」と最初になっぱを見せてやると次々と子どもたちが畑の中から見つけ出してきます。去年のこぼれ種から結構出ているのですが、菜っ葉の仲間は交配しやすいとかで白菜のような、大根のような、小松菜のような菜っ葉たちでした。でもとっても柔らかくて美味しかったです。
今日のお料理当番はらーたん、ちゃっくん、えんちゃん、イブキくん、こっちゃん、あーちゃんの6人です。
人参を薄く切るのはとても難しいのですが、こっちゃんは見事な手つきで薄〜く切っていました。お母さんに聞いたらやっぱりお家でもよくお手伝いするのだそうです。
らーたんも最初は人参を薄く切ることが出来なかったのですが、少し教えたら上手に薄〜く切れるようになりました。大したものです。
焼きそばは毎度のことながらやっぱりよく売れました。
学童森の子森遊びクラブの時に 我が家の次男(小6)が三男と順子先生のところのご長男(小5)に手伝ってもらって作ったという、ハザ掛け棒で作った基地が森の子の子どもたちにも大人気で下にござを敷いたり、 お鍋やフライパンを持って来たり、揚句はリュックサックまで持って来てすっかりお家になっていました。意外にも頑丈に出来ていて2階に上っても大丈夫でした。でも沢山の子どもたちが上るとヒヤヒヤです。
林の中ではくるみの男の子がコッコさんをじっくり観察していたようで、コッコが掘っているところには沢山虫がいることを二子石先生に教えてくれたそうです。腐葉土の中も小さな虫たちの世界があるのですね。
お帰りの前に先週できなかったこっちゃんのお誕生会をしました。お母さんが得意の絵をスケッチブックに描いて下さり、(こっちゃんが描いたページもありました。)それを見ながらこっちゃんが生まれたときのお話をして下さいました。とっても素敵な色で綴られた絵本のようでした。 それからおいしいケーキもいただきました。先週もいただいて2回も、本当にありがとうございました。

5月30日(水)はれ のち くもり


神沢先生のご主人が作って下さった木の一輪車が子どもたちに大人気で荷物や人間を載せてたのしんでいます。
畑のトマトの支柱を立てにいきました。まつぼっくりのみんなも支柱の棒を麻ひもでゆわえる作業をやってくれました。 みんななかなかの手つきでしたがこれをしっかり結わえるのは大人でも難しいんですよね。 でも順番に頑張ってやってくれました。
人参畑で人参の芽が沢山出ていたので子どもたちにどれが人参の芽かな?と聞いてみたら一番目立つジャガイモの芽(去年の掘り残しから出たもの)を指差していました。

5月31日(木)くもり のり 豪雨


この春からお家の都合で保育園に転園したホーリーが久しぶりに森の子で遊びたいということでお母さんと一緒に遊びに来てくれました。 「どっちが楽しい?」とイブキくんに聞かれて「今の保育園も楽しいけど、やっぱり森の子かな」と答えていたそうです。
朝からすぐりの実を採るのが人気でらーたんとあゆみちゃんは「酸っぱいの我慢できるよー」と言って平気な顔で齧っていました。 我慢してまで食べなくていいんだけど。
お昼頃から雷が鳴りだしてお散歩を途中で切り上げて帰ってきました。ちゃっくん、ホーリー、イブキくんは森の家の2階で酔っぱらいごっこをして大騒ぎ。 久しぶりで3人ともはじけきっていました。で、それを見るまつぼっくりの女の子達の目はしら〜っとしながらも何故か最後まで見守っているのでした。(あーちゃんは怖い〜といって泣きながらも)

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