本文中に書かれている まつぼっくりさん くるみさん どんぐりさん はそれぞれ年長、年中、年少クラスを意味します。
1月7日(月)はれ


朝の会で新年の挨拶をしました。みんな楽しく冬休みを過ごしたようでした。
そりを持ってジェットコースターへ行きました。林の中なのでかろうじて雪が残っていて登ったり 滑り降りたりさんざん楽しみました。それから山道を登っていきました。 雪をきゅっきゅっといわせながらのぼります。りくちゃんはそりに沢山雪のかたまりを載せて引っ張っていたのですが 下りで雪が落ちてしまい大泣きでした。それでも気を取り直してまた雪のかたまりをそりに載せていました。
畑へ七草摘みにも行きました。すずな(かぶ)、すずしろ(大根)、はこべらを摘むことが出来ました。 ほかに人参の葉っぱやチンゲンサイも追加しました。ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリの葉っぱも混じったのですが お弁当の後アヤちゃんやあっくんたちがいちまいいちまい葉っぱを見分けて、丁寧に取り除いてくれました。大したものです。




1月8日(火)はれ


とっても暖かい一日でした。
レストランの中の方が寒いくらいだったので今日は一日外で過ごしました。
お料理お当番のイブキ、アヤちゃん、あゆみちゃん、あっくん、かずちゃんは室内に残って 昨日摘んで選別した七草を刻み、お米を研いで七草がゆの準備をしました。
丁寧に刻んでくれ草の匂いがほんのり漂って気分はすっかり春でした。 実際外も春のよう。
森の子園庭でははる菜ちゃんたちがテーブルの上に集めて来た氷を並べて雪の女王の宮殿が出来上がったり、 竜宮城が出来上がったりして白いファンタジーの世界が広がっていました。
雪のお料理も盛んでたき火に雪を入れたお鍋を載っけて湯気が出て来るのを不思議そうに眺めている子もいました。
朝の会はシャロムさんのテラスの前の日だまりでやりました。 お散歩に出ると林の中の大きな倒木の上に載って電車ごっこをしました。シャクトリムシのように前進したりもしました。
七草がゆはお米を13合炊いておかゆに煮たのですが余るかなあと思ったけどしっかり全部平らげました。 おかゆが苦手という子も自分たちで摘んだ七草のおかゆは違うのかいっぱい食べていました。
今年も一年元気に過ごせますように…。



1月9日(水)はれ


今日もぽかぽか陽気に誘われて朝からそり滑りにいきました。今日は南の畑の畦道の土手で滑りました。
まつぼっくりさんたちは協力し合って斜面にすべるところを作っていました。 階段を掘る係(はる菜ちゃん、イブキ)、雪をとって来る係(ハーちゃん)、滑るところを補修する係(ちゃっくん)と 役割を自分たちで決めてやっていて凄いなあと思いました。ちゃっくんがちょっとさぼっているとすかさずハーちゃんから 「ちゃんと仕事してよ!」と指導が入り、ちゃっくんは文句も言わずにまた仕事に戻っていました。
ちーちゃん、はるか君、フウくんたちはスノーボードの様に横向きに立って上手に滑っていました。
午後はかずちゃんのお誕生会です。かずちゃんのこれまでの生い立ちをかずちゃんのお父さんがビデオにまとめたものを お母さんが見せて下さいました。よちよち歩きのかずちゃんや海に行ったかずちゃん、まだ細かった (今はすっかりメタボです…)メロリーに頭突きされてるかずちゃん。可愛い姿を楽しませていただきました。



1月10日(木)はれ のち くもり


雪がずいぶん減ってしまった畑の土手で、僅かに残った雪を探してそり滑りを楽しみました。
スコップでほかのところから雪をかき集めたりもしました。
室内に入ってからは三九郎の繭玉作りです。米の粉と色付け用の法蓮草と人参を潰したものを混ぜてこねます。 6つのボウルに分けて、3、4人でこねていきます。みんなで手を突っ込んでこねていくチーム、 10ずつ数えてかわりばんこにこねるチーム、色々です。
さいしょはおぼつかない手つきだった子達もだんだんこつを覚えて上手にこねてくれました。 これを丸めてぺったんこにして、お弁当を食べている間に台所で蒸しました。
午後はいよいよ柳の木に繭玉を付けていきます。 「手がべとべとになっちゃう!」といいながら慎ましやかに付けていく子、 賑やかに枝という枝に繭玉を付けていく子、いろんな繭玉の木が出来ました。




1月18日(金)はれ


酒井先生とモモの先生が入って下さり、ジェットコースターへそり滑りにいったそうです。




1月21日(月)くもり


ジェットコースターでひとしきりそり遊びを楽しんだ後、山道から南西の方へ探険に行きました。 薮が枯れている冬でなければ行けないコースです。
探険に行くよと言うと最初は「え〜、もっとそりしたいのに」と 言って渋々ついて来た子達でしたが、小さな沢でぶ厚い氷を見つけて取って来て「ねえ見て見て!」と 興奮気味に見せに来てくれました。さらに20センチくらいもあろうかというでっかい霜柱を見つけて抱えて来たりして、 面白くて仕方なかったようです。
まつぼっくりの男の子達はずんずん沢を辿って奥へ行っていました。
りすの様な足跡や、お猿の足跡もたくさん雪の上についていました。木いちごなどの棘のある薮もありましたが 子どもたちは薮をくぐり抜けながら探険を楽しんでいました。
お昼になったので「そろそろ帰るよ」と声をかけたら「え〜!もっと遊んでいたい〜」と大空くんは残念そうに言っていました。 探険は楽しいものね。




1月22日(火)はれ


焼きそばを急遽変更して手打ちうどん作りをしました。
4チームに分かれて小麦粉と塩とぬるま湯を混ぜてしっかりこねます。ある程度こね上がったら4つをひとまとめにして ビニール袋にいれ今度は足で踏んでこねます。一人10回くらいずつ踏みました。すると中々いい具合の生地になってきました。
うどんの生地ををねかせている間にイブキとアオイのお誕生会をしました。イブキとアオイは何と同じ日がお誕生日なのです。 お母さんが3枚の赤ちゃんの写真を見せて下さり「どれがイブキでどれがアオイでどれがツカサでしょう?」とききました。 どれも実にそっくりなので難しかったけどイブキは大当たり。でもアオイとツカサは間違えてしまいました。 それからパソコンでイブキとアオイの小さいときの写真を見せていただきました。おんなじ格好で寝ている姿の写真もありました。 やっぱり兄妹ですね。
さて、いよいようどん作りです。ピンポン球くらいに生地を丸めてそれを紐状に延ばしていくのです。 「ヘビかミミズみたいになが〜くしていくんだよ」と説明したせいか「オレもう5匹作った」とか「9匹目だ!」 とうどんの本数を数えていました。熱湯で茹でて、おつゆでいただきました。とっても美味しくてみ んな次々におかわりに来ていました。




1月23日(木)ゆき


雪が降りしきる中、雪遊び参観でたくさんのお父さんお母さんがたがこどもたちといっしょにそり遊びを楽しみました。
ジェットコースターへ行き子どもと一緒に声を上げて滑っていました。 山道コース、車道コースどちらも大いに楽しんでいるようでした。子どもたちもお母さんたちが来て下さって本当に嬉しそう でした。




1月24日(木)はれ


昨日の雪で20センチくらいの積雪になりました。やっと本格的な雪遊びが出来ます。 (でもまだ少ないなあ)眩しい程の日差しのなかさっそく雪原に飛び出していきました。
今日は穂高北小の先生が保育参観に来られる日です。年長さんたちは人形劇を学校の先生に見せると言ってはりきっていたので、 年長さんだけ一旦室内に入りました。人形劇の予定だったけど「人間劇」に変更になったそうで、「浦島太郎」をやったそうです。
年長さんたちが劇をやっている間、年中年少さんたちは土手の方へ行って新雪そり滑りです。ふわふわの新雪の中を泳ぐように 歩いて土手まで行きました。らーたん、あゆみちゃん、りっくんは雪の中に「おふろ」を作って楽しそうでした。
時々強い風が吹いて雪が舞い上げられ、地吹雪のようになっていました。
あとからやって来た年長さんたちは神沢先生といっしょにでっかいかまくらを作っていました。 ももちゃんはお父さんが転勤になり駒ヶ根に引っ越すことになったので今日でお別れです。 ももちゃんのお母さんが森の子のみんなに絵本を読み聞かせに来て下さいました。 とてもすてきな猫の絵本を2冊読んで下さいました。子どもたちはすっかり惹きつけられて絵本に見入っていました。 ありがとうございました。
ももちゃんは駒ケ根へ行っても、たくさんのお友達を作って元気いっぱい遊ぶのだろうなあと思います。 たまにはまた森の子に遊びに来てくれると嬉しいと思います




1月25日(金)はれ


畑の土手でそり遊びをしたり雪でお家を作ったりしました。
コンテナに雪を詰め込んでひっくり返すと四角い雪のかたまりが出来るのでそれを並べてみました。 えんちゃんは雪のかたまりを並べて新幹線にしていました。
川崎さんが来てくれたので鳥の観察に林の中に行きましたが中々見つけにくい小鳥に子どもたちを集中させるのは難しいことです。 「近づかないでここで見てて」と言っても近づいて行っちゃうし、静かにしててと言っても騒いじゃうし。 川崎さんは「子どもは仕方ないよ。鴨なんかだと目の前でよく見えるからいいと思うよ。」と言っていました。
午後は川崎さんに「てぶくろ」の劇を見せると言って子どもたち全員でおおはりきり。 劇を始める前に二子石先生が「ふざけてやったら見てる人は全然面白くない。一生懸命やっていたら失敗したって見てる人は 凄いなあって思うよ」と子どもたちに言いました。お休みの子が多かったにもかかわらずみんな大熱演。 大きな声が出て、今までの中で一番素晴らしい出来でした。子どもたちは本当に劇が大好きなんだなあと思います。




1月28日(月)雪


ここ3日程ずいぶん冷え込んで今日の朝も顔が痛くなる程の冷え込みでした。
そんな中でも子どもたちは元気いっぱい。今日は久しぶりに狐穴の方へ行ってみました。 子どもたちは3つか4つのグループに分かれて遊んでいました。 体育会系(?)のまつぼっくりの男の子達は薮のある斜面で無理矢理そり滑りです。 さらに薮のかたまりをトンネルにするために薮を払っていました。 薮のトンネルは2つ出来上がりそこを歓声を上げて滑ります。サキちゃんやフウくん、最後にはアッピーまでこのトンネルを くぐって滑っていました。かなり急な斜面で滑り降りるのは怖いんですけど、子どもたちって平気みたいです。
一方、文科系(?)はクルミの木の下でホテルごっこ。はる菜ちゃんを先頭にりっくん、アオイたちはくるみをたくさん拾い集めたり、 ススキを採って来てラーメンにしたり。桑の木の辺りではハーちゃんを先頭に大空君、はるか君がお米屋さんになっていました。 なぜお米やさんかと言うとこの日はとても寒かったせいか雪が握っても固まらずまるでお米の様だったのです。 お米屋さんに飽きたら桑の木の枝にまたがってバイクみたいにしていました。
そりをひっくり返してゆきのかたまりを載っけてケーキ屋さんになったり、そりを電車みたいに繋いでかわりばんこに引っ張ったり、 本当にありとあらゆる遊びが繰り広げられていました。雪の狐穴はとっても楽しいところでした。




1月29日(火くもり


午前中はシチューを作ったり、アルバム用の濡らし絵を描いたりしました。
シチューの野菜はお当番のゆうと君、大空君、アオイ、フウくんが手際よく切ってくれました。 ホワイトルーを薪ストーブ上で作っていたのですがあやちゃんがかき混ぜるのをずいぶん手伝ってくれました。
シチューとフランスパンという森の子でない様なメニューは物珍しさも手伝ってか凄い勢いでなくなっていきました。
午後は外で雪合戦。さよならの頃にはみんな体がほかほかしていました。




1月30日(木)くもり ときどき ゆき


ジェットコースターに行きました。
今日は3年前に卒園したゆいなちゃんが来てくれて森の子の子達とたっぷり遊んでくれました。
ジェットコースターは雪がこの前よりは僅かに多くてたっぷり滑れました。 山道コースもどんどん滑って楽しめました。まつぼっくりさんたちは急な斜面のところをスピード狂になって滑ってきます。
帰りはそり列車。ふたごん号は重そうな人が多い9両列車。江藤号は重そうなのはいないけど10両列車。 子どもたちは興奮してはしれーとかもっと速くー! とか勝手なことを叫んでいましたが、ふたごんとえとうはばんえい競馬の道産子の様な気分でそりを引いていました。




1月31日(木)はれ


今日は真先生が来てくれました。
朝の会の後、クリスマス会のときにサンタさんが樅の木さんにぶら下げてくれていたプレゼントを使って遊びました。
どんぐりさんたちは紐通しです。穴に紐を通すことは出来るのですがそれで自分の意図したように形を作ることはまだ出来ないようです。 二子石先生が形を作ると喜んで「作って作って」というのですが自分で紐をここに通すとこんな形になるということをイメージ することはまだ難しいようでした。
くるみさんの毛糸編みは8の字に毛糸を巻くのが最初のうちは難しかったようで苦労していましたが馴れてくるとすいすいと 編んでいました。みんな自分の家に持ち帰ってうちでもやる!と張り切っていましたが。
まつぼっくりさんは織り機でどんどん編んでいたようです。くるみさんやまつぼっくりさん達は結構集中して取り組んでいて 凄いなあと思いました。どんぐりさん達はさすがにすぐに飽きてしまうのでまつぼっくりさんやくるみさんの作るところを 見学していました。
手作業をしっかりやった後は思いっきり外で雪遊びです。今日は真先生が来てくれているので雪合戦も中々の迫力でした。




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