本文中に書かれている まつぼっくりさん くるみさん どんぐりさん はそれぞれ
年長、年中、年少クラスを意味します。

11月30日  木曜日  曇り 

アドヴェントにふさわしい(かな?)寒い一日でした。りんご(しょうちゃんのお家 からいただきました)の芯をくり抜き、アルミホイルを敷いてそこに先週作ったろうそくを さしこみます。つくったりんごろうそくを手にモミの木さんにご挨拶に行きました。 「もーみのきー、もーみのきー」の歌を歌いました。子どもたちよく覚えていましたし、 好きな歌のようで大きな声で歌えました。

静かに地下室へ移動し、きょうこ先生のお話するクリスマス物語の人形劇に見入りました。 それから1人ずつりんごろうそくを手に真ん中のろうそくから火をもらい、うずの中に置かれ たお星様の上に置いていきます。だんだんに光の渦が出来上がり、明るく辺りを照らしてくれました。


11月29日  水曜日  晴れ 

バームクーヘン作りをしました。
竹に生地をたらしてぐるぐる回しながら焼きます。下に落ちてしまう分も多くて たき火の中からそれを拾って食べている子もいました。芳ばしくておいしそうでした。

1時間くらいかけてやっと焼きあがりました。カラマツの葉があとから降ってきて 生地の中にどんどん入ってしまい、季節限定カラマツ入りバームクーヘンとなりました。 竹を切って竹から外し、2つに切ると中はちゃーんとしましま模様ができていました。 みんなで一切れずついただきました。

それからモミの木のところへ行き、アドヴェントで使う枝を切らせてもらいました。


11月28日  火曜日  晴れ 

vifへ遠出のお散歩に出かけました。気温は高く厚着をしていた子たちは次々「暑い〜」 と言って脱ぎました。11月の末だというのにおかしな陽気です。時折、カラマツの 葉っぱが舞い落ちる中ゆっくりと歩いていきました。石のある所では登り飛び下り、いろいろな 遊びを見つけながら歩きました。

お弁当の後はおにごっこ。どんぐりさんたちも何となくルールがわかってきたようにも 見えますが「誰をつかまえたらいいの〜!?」と叫ぶ場面も。帰りは思いのほか時間が かかりました。こういう所でせかしたくはないのですが、お迎えの14時は迫ってくる・・・。 「お母さんたち待っているから頑張って歩こう!」というと一瞬早足になるのですが、すぐ のんびりペースに。結局20分遅れてしまい申し訳ありませんでした。


11月27日  月曜日  曇り 

雨が降りそうで降らない一日でした。13時50分ころからサーッと降り出しました。 お天気の割には妙に暖かい一日でした。
今日はなっちのお兄ちゃんとお姉ちゃんが来てくれました。優しく面倒見のいいお兄ちゃん お姉ちゃんは子どもたちに大人気。OBのまーちゃんが木製の電線を巻いていたやつを くれました。メロリーが遊ぶのにいいかな、と思ったら子どもたちが上に乗って楽しんでいました。 まゆぴー、はーちゃんも挑戦していました。アンプンは曲芸師のようでした。どんぐりさんたちは 泥んこ遊び。しょうちゃん「ヨーグルトクリームできたよ〜」といってトロトロの泥を見せて くれました。

朝の会の後はお散歩。ジェットコースターのおばけ車の山道に行きました。ちゃっくんが 「あ、鳥だ!」と叫ぶので前のほうを見るとキジかヤマドリらしき鳥がタッタッと走って いきました。男の子たちが追いかけたのですが、やぶの中へ消えてしましました。

ジェットコースターの所からちょっとした山道を登ります。ちょっとした上り坂なので どんぐりさんたちは遅れがち。霧の巻く山道、ちょっと幻想的でもありました。山道の 西側は子どもたちが遊ぶのに楽しそうな斜面なのですが止山となっていて入れません。 残念!!落ち葉のフカフカした道を歩くのはいい気持ちでした。

森の子に戻った後、全農長野さんが届けてくださったりんごをかぷりっと丸かじり。 あーちゃんのお母さんが抽選に森の子として応募して下さり当たったのだそうです。 ありがとうございました。


11月24日  金曜日  曇り 

蜜ろうそく作りをしました。キミオ先生が来て下さったので大助かりでした。 蜜ろうがうまい具合に融けているように“おき”を作ってくださいました。3箇所 に溶かした蜜ろうを置き、順番に芯につけては出し、つけては出し・・・という作業を 繰り返しました。だんだんろうそくが太くなっていきます。どんどん太くなっていくのが 子どもたちにはずいぶん楽しいようでした。まつぼっくりさんたちは今日休んだ子の分 のろうそくも作ってくれました。

はるかくんのお母さんさつまいもを下さったのでふかし芋にしていただきました。 とっても美味しかったです。ありがとうございました。


11月22日  水曜日  曇り 

お散歩途中、折れた松の木を見に行きました。朴の木にひっかかって倒れていました。 太くてしっかりした木なのに何故この木が倒れたのか不思議です。木の中心も腐って いる様子はなかったし。藤の木に登ったり、カラマツの葉がたくさん落ちている所では 「黄色い」じゅうたんだ!」と言う声がしました。藤の木登りにはサキちゃんやちーちゃん やらーたんたちどんぐりさんたちも挑戦していました。

帰りは昨日覚えたロープワークでカラマツの木を運びました。子どもたちの力って大した ものです。子どもたちだけで長い木をずるずるとひぱっていくことができました。


11月21日  火曜日  曇り

さなえ先生お休み。午前中はキミオ先生が入ってくださいました。
今日も子どもたちの間で大工仕事がさかんでした。釘と板がなくなってきて 思うようにいかず困っていました。でも、釘がないとなるとみんな必死で目を 皿のようにして落ちている釘を探してきます。ちゃっくんは打った釘を抜いて 再利用していました。たくさんのモノよりちょっぴりのモノの方が子どもを育てる ものだなぁとおもいました。モノがあふれている今という時代は子どもが育ちにくい 環境なのかもしれません。

私がいつも持っているマジックを時々子どもたちが「かして」というので貸しているのですが 大抵はきちんとすぐに返してくれます。でも、時々蓋がなくなって使えなくなってしまうことが あるのです。この日も蓋がないまま放置されていたので少し考えてもらおうかなぁ・・・ と思って朝の会の時「蓋がなくなって使えなくなったマジック3本目なんだけれど、どうすれば いいかな?」と投げかけてみました。

意外にも「買ったらいい」「お金は銀行にある」という答えが子どもたちから返ってきてしまい、 うまい具合に蓋に注意を向けることができませんでした。(未熟さ痛感!)お金のことは 小さい子どもにはまだ理解しづらいのは当然だと思うのですが、買ったらそれでいいって ものではない、ということを伝えるのは難しいものですね。

帰ってからどうすれば良かったかのかなぁ・・・と考えているうちに、なくなったお箸を 一生懸命さがすあーちゃんのお母さんの姿とか、紐が取れてしまった水筒に手編みのカバー をつけて首からさげられるようにしてくれたホーリーのお母さんのことなどが思い浮かび、 そういうお母さんの姿って一番大事なんだろうなぁ、と思いました。お母さん方から教えられる ことが多いです。

さて、この日は少しお散歩にでかけましたが、こっちゃんや、はる菜ちゃんは小さい手に い〜っぱい楓の葉っぱを集めて見せてくれました。帰りには伐採された木にキミオ先生が ロープをかけて下さり、みんなでそれをひっぱって帰りました。


11月20日  月曜日  曇り 

雨が降ったりやんだりのお天気でしたが冷え込みは少ない一日でした。
はるかくんはそらくんがお休みなのでずいぶんさびしそうにしていました。ポツンと 「そらくんが持っているようなギターを作りたい」と言ったので一緒に作りました。 トンカチで釘をまっすぐ打つというのは結構難しいようで、苦労していましたが、 だんだんまっすぐうてるようになってきました。“ギター”は好評で午後は“ギター” を作りたがる子が続出しました。

ポーラたちはたき火で「お料理」をしていました。ソヨゴの葉っぱをとってきて フライパンに入れ火にかけ、葉っぱの色が緑から茶色に変色していくのを見つめたり、 フライパンの中に入れた泥水が沸騰してボコボコとなるのを見つめていたり。 (別府の地獄めぐりのようでした)

天気予報では午後から晴れ・・・のはずでしたが、大はずれ!お昼頃から雨がふり だし、仕方なくタープを張りました。お昼ごはんはタープの下とツリーハウスの 中に分かれていただきました。


11月17日  金曜日  曇り 

さむーい日でした。どんどんたき火をして暖まりました。ぬらし絵の水もとても 冷たいのでお湯もどんどん沸かして、少しでも温かい水でできるようにしました。

ぬらし絵は最初女の子たちがやり、後で男の子たちがやりました。全員3色の色を 使って描きました。

しょうちゃんのお母さんがりんごをたくさん持ってきてくださり、メロリー用にも いただきました。でもメロリー用のりんごも森の子たちにかかるとぱくぱく食べられちゃう のです。本当によく動き、よく食べる子どもたちです。もちろん、メロリーにも りんご、やりました。メロリーもりんご、大好きです。


11月16日  木曜日   

どんぐりさんのお母さん方も参加して下さり、シチューとたき火パンをしました。子どもたち にとってはたき火パン2回目なのでずいぶん上手に焼けるようになりました。 シチューもホワイトルウも中華なべで結構上手に作ってくれました。

一学期はお母さんにべったりだったどんぐりさんたちもお母さんがいてもいつもの ペースでお友達と遊べて、成長したなぁ・・・。と思いました。

なっちとあんぷんはナタが上手に使えるようになりました。


11月15日  水曜日  曇り 

昨日倒してもらった木を移動させやすいようにするため、みんなで玉切ることにしました。 結構太く、子どもの手で玉切るのは厳しそうですが、はーちゃんたちは実に根気強く鋸を 引いてくれてずいぶん深くまで切り込みを入れることができました。

午後はお散歩に出て緑のコナラの葉のついた枝をメロリーのために集めてきました。


11月14日  火曜日  曇り 

朝からもの凄い強風のため、たき火は中止しました。幸いお天気の割には暖かく、 助かりました。

今日はらーたんの誕生日会。らーたんのお父さんが病院にありそうな胎児の実物大 の絵を子どもたちに見せて下さりながらのお話で子どもたちは興味津々でした。 生まれる直前の胎児は結構大きいのでびっくり。そして新生児人形(3kg)も 子どもたち一人一人抱かせてもらいました。これまた意外に重くて自分の弟や 妹より重たく感じたという子がほとんどでした。らーたんはいつもの通り、ひょうひょうと した表情でお母さんはニコニコして、お父さんのお話を聞いていました。そのあと、 らーたんのお母さんが作って下さったおぜんざいをいただき、おかわりする子続出でした。

午後は朽木が倒れかけているのを倒してしまおうとみんなで根っこをほじくったり ロープで引いたりしました。根元は蟻が巣を作ってボロボロでした。でも 横の木にひっかかってなかなか倒れずあきらめたのですが、らーたんのお父さん、お母さん の力でバリバリっと倒すことができました。ありがとうございました。


11月13日  月曜日  晴れ 

朝は氷点下まで冷え込み初氷がはりました。わたし(さとこ先生)休みのため、 モモのK先生に入っていただきました。


11月9日  木曜日  晴れ 

とってもいいお天気に恵まれた遠足でした。お父さん方も4人も参加して下さり、 ありがとうございました。今年は冷え込みが少ないので木々の紅葉は今ひとつ でしたが、深まり行く秋の風情は十分味わえたと思います。赤松の林、ニセアカシアの 林それぞれ違っていていろんな林が楽しめる山です。柏も多いのですが、柏のドングリも ほとんど落ちていませんでした。

まつぼっくりの男の子たちはやっぱりハイペースで登ってしまい。後で疲れていたので ペースを守って登らせたほうが良かったと反省しています。まつぼっくりの男の子 に混じって中盤はくるみのイブキくんやあーちゃんもトップに立っていました。 去年から考えると本当に凄い成長ぶりです。

山頂では北アルプスの見晴らしも良く、草原の上でお弁当をいただきました。


11月8日  水曜日  晴れ 

朝の冷え込みは厳しかったけれど、とってもいいお天気。お散歩に出かけると 昨日の強風でたくさん枝が落ちていました。真ん中からメリメリと折れた木も いくつかありました。リスの巣はどうなったのか、見に行きました。巣はちゃんと あってホッとしましたが、昨日はこわかったでしょうね。

林の中は寒かったのでお弁当は日向で食べました。午後はソニー教育財団の方が こられ子どもたちの遊ぶ様子を見て行かれました。ソニーの助成の結果は12月 中旬頃に出るそうです。(森の子では今年ソニー教育財団の「幼児教育支援プログラム」 に論文を提出しました。 くわしくはコチラ)


11月7日  火曜日  曇りときどき雨 

朝からものすごい風で森中が震えるようでした。寒冷前線が通過したらしく、 急に冷え込んできました。南側の林の中の松の木が一本、突然折れ、子どもたちは 突然できた遊び場に喜んでいました。なっち、アンプン、まゆぴーはそこでずい分 それにしても凄い風。鳥たちやりすたちはどうしているのかな?と子どもたちと 考えました。自然の厳しさを感じた日でした。

トイレ掃除をしました。どういうわけか今回も水気が多く少しですが蛆もわいて いました。新しいバケツに枯れ葉と腐葉土を入れました。葉っぱが土にかえりかけて いるくらいのがいいんだよ。と言って子どもたちに集めてもらいました。最初はスコップで 深く掘って土をもってくる子が多かったのですが、見比べてみながらだんだんに丁度いい 腐葉土が集められるようになりました。

午後はアンプンのお誕生会でした。アンプンのお母さんがハワイの歌でしょうか? とてもすてきな歌と伴奏とお話で「素晴らしい世界にみんな生まれてきたんだよ」 と語りかけて下さいました。子どもたちはみんなその語りかけにすうっと引き込まれて いったようでした。アンプンは少し照れながら、ひょうきんな顔を作ってみたりしていました。 けれどもとってもうれしそうでした。


11月6日  月曜日  晴れ 

秋も深まり、草があまり茂らなくなったため、メロリーの餌が不足していたのですが、丁度 近くの畑で大根の収穫が始まり、品質の落ちるものは畑に捨ててあるのを見つけました。 そこで子どもたちと一緒にそれを拾いに行くことにしました。

運良く、農家のご夫婦が収穫作業をされているところだったので「ヤギの餌用に捨ててある 大根をいただけますか?」とお願いすることができました。 「いくらでも持っていっていいよ」と快く承諾下さり、ありがたくいただきました。 ちょっとでも傷が入ると出荷できないようです。高級ブランドの“牧大根”です。 一輪車に山盛りいっぱい積み、積みきらない分は手で持って、農家の方にお礼を言って 意気揚々と帰ってきました。

早速メロリーにやるとむさぼるように食べていました。メロリーは大根の根っこの 方も食べますが、やっぱり葉っぱのほうが好き。だからなおちゃんが根っこのほうを 食べさせようとすると頭突きして怒っていました。「アタシは葉っぱがすきなのに 何でくれへんのや!」と言いたげでした。 おこりっぽい困ったメロリーですが、困ったちゃんはまたかわいいものなのです。

午後はとって来た大根が腐らないようにメロリー小屋の上に干しました。


11月2日  木曜日  晴れ 

炊き込み御飯とお吸い物を作りました。キミオ先生が飯盒でも炊いてくれました。飯盒で 3合ずつ3つと、あとは炊飯器で炊きました。火加減が難しいのですが、そこはさすが アウトドアのプロのキミオ先生です。上手に炊いて下さり、いい具合におこげもできました。 おこげは以外にも子どもたちに大人気で「コゲてるところ入れて!」と言ってくる子が多かったです。

この頃は小鳥たちの声もよく聞こえてくるので、朝の会の時耳を澄まして聞いてみました。 キミオ先生に「何の声ですか?」と聞くと「コゲラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ」 と答えて下さいました。そんなにたくさんの鳥たちの声だったのですね。なかなか聞き分けるの は難しいですが、聞き分けられたら楽しいでしょうね。


11月1日  水曜日  くもり 

満願寺に七五三参りに行きました。去年は15日に行ってとても寒かったので 今年は早めに行くことにしました。キミオ先生が入って下さったので森の中は いろいろな発見で楽しくなりました。

熊が木を引っかいた跡もキミオ先生が教えてくださいました。サルの群れにも 何度か出くわしました。サルを驚かす花火が突然パンパンッと鳴ってサルだけでなく あーちゃんもびっくりして泣いてしまいました。

最初のんびり行っていたのですが、水道のタンクあたりで休憩した後はスピードアップ して何とかお昼頃に到着しました。160段の石段をどんぐりさんたちも難なく登り みんな本当に体力ついたな〜、と感心します。

お弁当のあと、お楽しみの千歳飴(といっても夕べ作ったべっこうあめ)を配り ぺろぺろ舐めてから帰りました。


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